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年代別 映画作品( 1973年 ~ 1993年 まで合計23映画作品)

1993年

お引越し

  • 1993年3月20日(土)公開
  • 出演(漆場ナズナ 役)

離婚を前提に別居に入った両親を持つ11歳の少女の揺れ動く気持ちの葛藤と成長を、周囲の人々との交流を通して描くドラマ。「東京上空いらっしゃいませ」の相米慎二の10作目の監督作。第一回椋鳩十児童文学賞を受賞したひこ・田中の同名作品を原作に、これがともに劇場映画デビューとなる奥寺佐渡子と小此木聡が共同脚色。撮影は「レイジ・イン・ハーレム」の栗田豊通が担当。ヒロインの少女・レンコは八二五三名の応募の中からオーディションにより選ばれた新人・田畑智子が演じた。相米作品にとっては初めての京都ロケで、また読売テレビが映画製作のための特別スポット枠を設けてスポンサードを呼びかけた製法方法も話題となった。キネマ旬報ベストテン第二位。

監督
相米慎二
出演キャスト
中井貴一 桜田淳子 田畑智子 田中太郎
1991年

曼荼羅 若き日の弘法大師・空海

  • 1991年12月14日(土)公開
  • 出演(喜娘 役)

弘法大師・空海が唐に渡る前後7年の青年時代を描く日中合作の歴史ドラマ。日中国交正常化20周年を記念して製作された。これまで謎とされていた空海の青年時代を軸とした成長譚で、現地ロケと当時を再現した美術などが見応えある。空海にふんするのは、「サード」「帰らざる日々」などデビュー直後の鮮烈な印象がいまだに記憶に残る、「遠雷」「異人たちとの夏」などの永島敏行。共演は「お引越し」の桜田淳子、「山田村ワルツ」の天宮良のほか、日本側から河原崎建三、高橋悦司、栗林綾子、甲斐大策、中国側から、姜黎黎、張豊毅、段岫などが出演。監督は「黄河謡」でモントリオール国際映画祭監督賞を受賞したテング・ウェンジィ。

監督
テン・ウェンジャ
出演キャスト
永島敏行 桜田淳子 天宮良 栗林綾子

ストロベリーロード

  • 1991年4月27日(土)公開
  • 出演(尚子 役)

60年代のカリフォルニアを舞台に、広大ないちご畑に夢を託す日本人兄弟の姿を描くドラマ。石川好原作の同名小説の映画化で、脚本は「青い山脈'88」の山田信夫が執筆。監督は「海へ See you」の蔵原惟繕。撮影監督は「花の季節」の加藤雄大がそれぞれ担当。

監督
蔵原惟繕
出演キャスト
松平健 石橋保 マリシカ・ハーガティー マコ
1990年

白い手

  • 1990年10月13日(土)公開
  • 出演(マサルの母 役)

昭和30年代を背景に、少年たちの冒険と好奇心にみちた日々を描く。椎名誠原作の同名小説の映画化で、脚本は「リメインズ 美しき勇者たち」の佐藤繁子が執筆。監督は「ドンマイ」の神山征二郎。撮影は「螢」の飯村雅彦がそれぞれ担当。

監督
神山征二郎
出演キャスト
南野陽子 哀川翔 石黒賢 中垣克麻

オーロラの下で

  • 1990年8月3日(金)公開
  • 出演(鈴木うめ 役)

シベリアを舞台に日本人のマタギとオオカミ犬との固い友情を描く。戸川幸夫原作の同名小説の映画化で、脚本は「傷だらけの勲章」の大和屋竺と「誓いの休暇」のイジョフ・ヴァレンティン・イワノヴィッチの共同執筆。監督は「イタズ 熊」の後藤俊夫。撮影は「公園通りの猫たち」の奥村祐治がそれぞれ担当。日本=ソ連合作。

監督
後藤俊夫
出演キャスト
役所広司 マリーナ・ズージナ 桜田淳子 ガッツ石松
1989年

花の降る午後

  • 1989年10月7日(土)公開
  • 出演(荒木実沙 役)

神戸を舞台にフランス料理店の女主人と乗っ取りを企む謎の女との闘いを描く。宮本輝原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「「さよなら」の女たち」の大森一樹、撮影監督は「マイフェニックス」の姫田真佐久がそれぞれ担当。主題歌は、カルロス・トシキ&オメガトライブ(「花の降る午後」)。

監督
大森一樹
出演キャスト
古手川祐子 高嶋政宏 夏夕介 室井滋

善人の条件

  • 1989年5月3日(水)公開
  • 出演(柳田邦子 役)

潔癖性の学者が田舎の市長選挙に立候補し、やがて金権腐敗の泥沼に堕ちていく姿を描く。原作・脚本・監督は「四月の魚」(原作・脚本のみ)のジェームス三木、撮影は「女咲かせます」の坂本興隆がそれぞれ担当。

監督
ジェームス三木
出演キャスト
津川雅彦 すまけい 小林稔侍 橋爪功
1988年

海へ See you

  • 1988年5月18日(水)公開
  • 出演(竹井夕子 役)

パリ・ダカール・ラリーに命を賭けた男達の愛と戦いを描く。ジョゼ・ジョバンニの「砂の冒険者」を原案に、「時計 Adieu l'Hiver」の倉本聰が脚本を執筆。監督は「道(1986)」の蔵原惟繕、撮影は佐藤利行がそれぞれ担当。

監督
蔵原惟繕
出演キャスト
高倉健 桜田淳子 フィリップ・ルロワ 小林稔侍
1987年

おれは男だ! 完結編

  • 1987年公開
  • 出演

昭和46年に日本テレビ系で放映された学園ドラマ「おれは男だ!」の続編ともいうべき作品で、津雲むつみ原作の同名漫画の映画化。脚本は「春駒のうた」の石倉保志と「本場 ぢょしこうマニュアル 初恋微熱篇」の中田新一が共同執筆、監督は「まんだら屋の良太」の石山昭信、撮影は「さらば愛しき人よ」の藤沢順一がそれぞれ担当。

監督
石山昭信
出演キャスト
森田健作 有藤実花 田中久美 京本政樹

イタズ 熊

  • 1987年公開
  • 出演(岩田キミ 役)

老マタギと少年とイタズ(熊)の出会いを基に生命の大切さを描く。脚本は「結婚案内ミステリー」の小野竜之助、監督は原作も執筆した「マタギ」の後藤俊夫、撮影は同作の山崎尭也がそれぞれ担当。

監督
後藤俊夫
出演キャスト
田村高廣 桜田淳子 宮田浩史 小島三児
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