映画-Movie Walker > 人物を探す > 松村禎三

年代別 映画作品( 1960年 ~ 2009年 まで合計56映画作品)

1983年

よみがる東塔 変身の曼荼羅

  • 1983年11月7日(月)公開
  • 音楽

織田信長の焼討ちによって焼失した法華総持院東塔の400年ぶりの再建を軸に、内海俊海師の千日回峰の修行をヨコ糸とし、昭和52年から4ヵ年の長期ロケで日本文化の原点を比叡山の中に探る長編記録映画。製作山本丈晴、塚田圭一。構成杉山義法。監督田畑慶吉。音楽松村禎三。解説中村吉右衛門。1982年3月完成。35ミリ118分。

監督
田畑慶吉

暗室(1983)

  • 1983年9月17日(土)公開
  • 音楽

多彩な女性関係を続ける中年の作家の姿を描く。吉行淳之介の同名小説を映画化したにっかつ創立七十周年記念作品。脚本は「南極物語」の石堂淑朗、監督は「私が棄てた女」(44)以来、十四年ぶりでにっかつ作品を手掛ける「太陽の子 てだのふあ」の浦山桐郎、撮影は「人生劇場(1983)」の安藤庄平がそれぞれ担当。

監督
浦山桐郎
出演キャスト
清水紘治 三浦真弓 木村理恵 芦川よしみ

泪橋

  • 1983年6月17日(金)公開
  • 音楽

十年の歳月をへだてて同じ家にかくまわれた男と女とその周囲の人々の、隠された過去や心の奥底を描く。村松友視の同名小説の映画化で、脚本は村松と唐十郎の共同執筆。監督は「夕暮まで」の黒木和雄、撮影は「きらめきの季節」の大津幸四郎がそれぞれ担当。

監督
黒木和雄
出演キャスト
渡瀬恒彦 佳村萠 藤真利子 殿山泰司
1979年

月山

  • 1979年10月20日(土)公開
  • 音楽

月山山麓の豪雪地帯のある寺で、一人の青年が過した一冬の生活を描く。森敦の同名の芥川賞受賞作の映画化で、脚本は高山由紀子、監督は「鬼の詩」の村野鐵太郎、撮影は高間賢治がそれぞれ担当。

監督
村野鐵太郎
出演キャスト
河原崎次郎 友里千賀子 滝田裕介 稲葉義男
1978年

原子力戦争 Lost Love

  • 1978年2月25日(土)公開
  • 音楽

原子力発電にスポットを当て、青年ヤクザが目撃した、ある港町の原子力発電所をめぐる賛成派と反対派の利権争いを描く。田原総一郎原作の同題名小説の映画化。脚本は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の鴨井達比古、監督は「祭りの準備」の黒木和雄、撮影は「ある機関助士」の根岸栄がそれぞれ担当。

監督
黒木和雄
出演キャスト
原田芳雄 山口小夜子 風吹ジュン 石山雄大
1976年

北の岬

  • 1976年4月3日(土)公開
  • 音楽

日本人自動車技師と美しい修道女の愛の彷徨を描いた辻邦生の同名小説の映画化。脚本は「朝やけの詩」の桂明子、監督は脚本も執筆している「サンダカン八番娼館 望郷」の熊井啓、撮影も同作の金宇満司がそれぞれ担当。

監督
熊井啓
出演キャスト
加藤剛 クロード・ジャド 小川知子 ドゥニーズ・ペロル
1975年

祭りの準備

  • 1975年11月8日(土)公開
  • 音楽

南国土佐の自然を背景に、一人の少年が複雑な人間関係に圧迫されながらも巣立っていく姿を描く。原作は脚本も執筆している中島丈博の同名小説、監督は「竜馬暗殺」の黒木和雄、撮影は「田園に死す」の鈴木達夫がそれぞれ担当。

監督
黒木和雄
出演キャスト
江藤潤 馬渕晴子 ハナ肇 浜村純

医学としての水俣病

  • 1975年4月11日(金)公開
  • 音楽

水俣病を医学の面から冷静に撮った科学映画。「1:資料・証言篇」(82分)「2:病理・病像篇」(103分)「3:臨床・疫学篇」(91分)の三部からなる。カメラマンとしては素人である医者が、8ミリ・カメラで撮影した古いフィルムを挿入しながら、感情をできるかぎり押さえて編集した土本典昭監督作品。「不知火海」と並行して製作された。(16ミリ)

監督
土本典昭 小池征人 有馬澄雄 一之瀬紘子

不知火海

  • 1975年1月23日(木)公開
  • 音楽

前作「水俣一揆」から一年半ぶりで土本典昭監督が発表した二時間三三分の長編記録映画。「水俣 患者さんとその世界」以来四年間にわたる土本典昭と青林舎の水俣病とのかかわりあいは、「不知火海」で一つのサイクルを終わったといえよう。土本典昭とカメラマンの大津幸四郎は、魚と共に生き死んでゆく不知火海の漁民たちが、水俣病になることがわかっていながらも海に執着し、漁をして魚を食べてゆかざるをえない--その姿を、自分たちも有機水銀に汚染された美味い魚を食べながら、淡々と撮り続ける。チッソからの補償金で豪邸を建てたある患者の一家は、働く喜びを奪われた毎日を、敗戦後の高度経済成長の象徴である最新式の電気器具に囲まれながら、空しく過ごしている。とりわけ悲惨なのは胎児性水俣病の子供たちである。子供といっても、彼らはすでに青年と呼ぶべき肉体をもつようになってきている。ある少女は、泣きながら医者に頭を切って自分の脳を手術してほしいと言う。しかし、この映画は決して暗くはない。「不知火海」を撮り終えた大津幸四郎は次のように語っている。「私達がいつの間にか、切り捨ててしまった生活の記憶、人々のやさしさと生活からにじみ出る音色が不知火の海には溢れている。水俣の海は殺された。しかし、水銀毒にじわじわと侵されながらも、不知火の海は生きている。人々は生きている。水銀毒に身を侵されながら、必死に生き抜こうとしている」。(16ミリ)

監督
土本典昭 小池征人 有馬澄雄 一之瀬紘子
1974年

竜馬暗殺

  • 1974年8月3日(土)公開
  • 音楽

幕末という動乱期を背景に、暗殺された坂本竜馬の死をめぐって、その真実、その背後にある無名戦士たちの生と死、青春の栄光と孤独、繁栄と悲惨を描く。脚本は清水邦夫と「空、みたか?」の田村泰志、監督は「日本の悪霊」の黒木和雄、撮影は「日本妖怪伝 サトリ」の田村正毅がそれぞれ担当。

監督
黒木和雄
出演キャスト
原田芳雄 石橋蓮司 中川梨絵 松田優作
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