映画-Movie Walker > 人物を探す > 相米慎二

年代別 映画作品( 1975年 ~ 2019年 まで合計22映画作品)

2019年

空の瞳とカタツムリ

TV『深夜食堂』シリーズを手がけた荒井美早によるオリジナル脚本を、父・荒井晴彦企画のもと映画化。不特定多数の男性と行きずりの行為を繰り返す夢鹿と、ある出来事がきっかけで潔癖症となった十百子が互いを求めながら傷つけ合う姿を繊細なタッチで映し出す。夢鹿役の縄田かのん、十百子役の中神円は本作が映画初主演。ほか出演は「栞」の三浦貴大、「兄友」の藤原隆介、「人魚の眠る家」の利重剛、「名前のない女たち うそつき女」のクノ真季子、「万引き家族」の柄本明。撮影を「スティルライフオブメモリーズ」の石井勲が担当。「空の瞳とカタツムリ」というタイトルは、故・相米慎二監督の遺作「風花」のタイトル変更案として最終候補まで残ったもので、相米監督の弟子筋である「なにもこわいことはない」の斎藤久志が監督を務める。第19回東京フィルメックス特別招待作品。

監督
斎藤久志
出演キャスト
縄田かのん 中神円 三浦貴大 藤原隆介
2003年

草迷宮

  • 2003年12月6日(土)公開
  • 助監督

没後20年を迎える寺山修司監督の名作。泉鏡花の短編をもとに、亡き母が歌っていた手毬唄を巡るひとりの男の旅を紡ぎだす。フランスのオムニバス映画の1本として製作された。

監督
寺山修司
出演キャスト
三上博史 若松武 新高けい子 伊丹十三

  • 2003年11月1日(土)公開
  • スペシャルサンクス

「GO」の原作者、金城一紀の同名短編小説をもとにしたヒューマン・ドラマ。孤独な初老の男と病に苦しむ青年の、車での旅を通しての交流を温かなまなざしで見つめた感動作だ。

監督
西谷真一
出演キャスト
大沢たかお 柄本明 牧瀬里穂 西田尚美
2001年

風花(かざはな)

  • 2001年1月27日(土)公開
  • 監督

小泉今日子&浅野忠信が初共演したロードムービー。素性も性格も異なる男女が出会い、旅を共有することで人生を見つめ直す姿がしみじみとつづられ、深い共感を呼ぶ。

監督
相米慎二
出演キャスト
小泉今日子 浅野忠信 麻生久美子 香山美子
1998年

あ、春

  • 1998年12月19日(土)公開
  • 監督

エリート・サラリーマンの前に、死んだと聞かされていた父親が突如現れたことから始まる騒動を描いたホーム・コメディ。監督は「ポッキー坂恋物語 かわいいひと」で総監督を務めた相米慎二。村上政彦の「ナイスボール」を基に、「ラブ・レター」の中島丈博が脚色。撮影を「学校III」の長沼六男が担当している。主演は、「らせん」の佐藤浩市と「静かな生活」の山崎努。第11回東京国際映画祭特別招待作品。

監督
相米慎二
出演キャスト
佐藤浩市 山崎努 斉藤由貴 藤村志保

ポッキー坂恋物語 かわいいひと

  • 1998年10月17日(土)公開
  • 総監督

江崎グリコの人気商品”ポッキー”のCMから誕生した3話構成のオムニバス恋愛ドラマ。総監督の相米慎二を中心に、監督デビューとなる村本天志、冨樫森、前田哲がそれぞれ演出を担当。脚本に「てなもんや商社」の榎祐平、撮影に「押繪と旅する男」の町田博があたっている。それぞれの主演は、「NIGHT HEAD」の奥菜恵と「イノセント ワールド」の安藤政信、「ジューンブライド 6月19日の花嫁」の椎名桔平と新人・中村綾乃、「デボラがライバル」の吉川ひなのと「ぼくは勉強ができない」の鳥羽潤。尚、本作はポッキーの9千本限定プレゼント・ビデオとして製作された作品である。スーパー16ミリからのブローアップ。

監督
村本天志 冨樫森 前田哲
出演キャスト
奥菜恵 安藤政信 山口美也子 内山眞人
1994年

夏の庭 The Friends

  • 1994年4月9日(土)公開
  • 監督

真夏の神戸を舞台に、ワンパクざかりの男の子3人と老人との交流を描くドラマ。湯本香樹実の同名児童小説(福武書店、新潮文庫・刊)を原作に、「お引越し」に続いて相米慎二が監督。脚本は「夢二」の田中陽造、撮影は「ワールド・アパートメント・ホラー」の篠田昇が担当。主演の小6トリオはオーディションにより選ばれた。94年度キネマ旬報日本映画ベストテン第5位、同読者選出日本映画ベストテン第8位。1994年3月12日より大阪・京都・神戸先行公開。

監督
相米慎二
出演キャスト
三國連太郎 坂田直樹 王泰貴 牧野憲一
1993年

お引越し

離婚を前提に別居に入った両親を持つ11歳の少女の揺れ動く気持ちの葛藤と成長を、周囲の人々との交流を通して描くドラマ。「東京上空いらっしゃいませ」の相米慎二の10作目の監督作。第一回椋鳩十児童文学賞を受賞したひこ・田中の同名作品を原作に、これがともに劇場映画デビューとなる奥寺佐渡子と小此木聡が共同脚色。撮影は「レイジ・イン・ハーレム」の栗田豊通が担当。ヒロインの少女・レンコは八二五三名の応募の中からオーディションにより選ばれた新人・田畑智子が演じた。相米作品にとっては初めての京都ロケで、また読売テレビが映画製作のための特別スポット枠を設けてスポンサードを呼びかけた製法方法も話題となった。キネマ旬報ベストテン第二位。

監督
相米慎二
出演キャスト
中井貴一 桜田淳子 田畑智子 田中太郎

空がこんなに青いわけがない

  • 1993年2月20日(土)公開
  • 製作

商事会社勤めのサラリーマン一家の絆が徐々に薄れていく微妙な日常を、独特のズレで淡々と綴ったドラマ。劇団・東京乾電池で活躍する傍ら、映画、テレビ、CM等で個性的な役割を持つ俳優・柄本明の初監督作であり、相米慎二が製作(共同)にあたったのも話題の一つ。脚本の田村和義は現役サラリーマン。尾美としのり、高田純次、竹中直人、渡辺えり子などの個性派俳優が脇を固め、東京乾電池の役者も総出演している。

監督
柄本明
出演キャスト
三浦友和 夏川結衣 久我美子 岸本加世子
1990年

東京上空いらっしゃいませ

  • 1990年6月9日(土)公開
  • 監督

一度は天国へ行ったものの、気のいい死神をだまして地上へ舞いもどった少女の姿をファンタスティックに描く。脚本は新人の榎祐平が執筆。監督は「光る女」の相米慎二。撮影は稲垣湧三がそれぞれ担当。

監督
相米慎二
出演キャスト
中井貴一 牧瀬里穂 笑福亭鶴瓶 毬谷友子

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