映画-Movie Walker > 人物を探す > ウルリッヒ・ザイドル

年代別 映画作品( 1994年 ~ 2018年 まで合計8映画作品)

2018年

サファリ(2016)

  • 2018年1月27日(土)
  • 監督、脚本、プロデューサー

獲物の毛皮や頭だけを目的に動物を狩猟するレジャー“トロフィー・ハンティング”の実態に、「パラダイス」三部作のウルリヒ・ザイドルが独自の映像メソッドで迫るドキュメンタリー。ハンターやハンティング・ロッジのオーナー、ガイドの原住民らを取材する。第73回ヴェネチア国際映画祭、第41回トロント国際映画祭、第29回東京国際映画祭正式出品作品。

監督
ウルリッヒ・ザイドル
出演キャスト
ジェラルド・アイヒンガー エヴァ・ホフマン マニュエル・アイヒンガー ティナ・ホフマン
2017年

エゴン・シーレ 死と乙女

  • 2017年1月28日(土)
  • 共同プロデューサー

28歳で早逝した画家エゴン・シーレの名画『死と乙女』に秘められた愛の物語を綴る伝記ドラマ。16歳でヌードモデルを務めた妹ゲルティと、クリムトから紹介されたモデルのヴァリとの濃密な愛の日々を通じて、芸術を追求し続けるシーレの姿を赤裸々に炙り出す。シーレ役は、モデル出身の新人ノア・サーベトラ。撮影を「わが教え子、ヒトラー」のカーステン・ティーレ、音楽を「コロニア」のアンドレ・ジェジュクが担当。ミヒャエル・ハネケ監督の『セブンス・コンチネント』などで俳優としてのキャリアを持つディーター・ベルナーが監督を務める。

監督
ディータ・ベルナー
出演キャスト
ノア・サーベトラ マレシ・リーグナー ファレリエ・ペヒナー ラリッサ・アイミー・ブレイドバッハ
2014年

パラダイス:希望

  • 2014年2月22日(土)
  • 監督、脚本

「予測された喪失」で第3回山形国際ドキュメンタリー映画祭優秀賞を、「ドッグ・デイズ」で第58回ヴェネツィア国際映画祭審査員特別賞を獲得したウルリヒ・ザイドル監督が、ドキュメンタリー的な手法や即興を用いて、理想を求めて一線を超える女性たちを描いた「パラダイス」3部作の3作目。厳しいダイエット合宿に参加し、そこで出会った年上の医師に初めての恋をする少女を追う。父親ほど歳の違う医師に恋心を抱く少女を監督が長い時間をかけてキャスティングしたアマチュア出身のメラニー・レンツが、彼女に好意を持たれ戸惑う医師をウィーン在住の舞台俳優ジョセフ・ロレンツが演じている。第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品

監督
ウルリッヒ・ザイドル
出演キャスト
メラニー・ロレンツ ジョセフ・ロレンツ ミヒャエル・トーマス ヴィヴィアン・バルトシュ

パラダイス:神

  • 2014年2月22日(土)
  • 監督、脚本、製作

「ドッグ・デイズ」で第58回ヴェネツィア国際映画祭審査員特別賞を獲得したウルリヒ・ザイドル監督が、ドキュメンタリー的な手法を用いて、理想を求めて一線を超える女性たちを描いた「パラダイス」3部作の2作目。イスラム教徒の夫に失望し、イエス・キリストを理想の男性のように崇めたてまつる女性を描く。敬虔すぎるカトリック教徒の女性を「タイム・オブ・ザ・ウルフ」「ドッグ・デイズ」のマリア・ホーフステッターが、彼女の夫を本作が映画初出演となるナビル・サレーが演じている。ほか、「インポート・エクスポート」のナタリア・バラノワらが出演。第69回ヴェネツィア国際映画祭審査員特別賞受賞作品。第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品

監督
ウルリッヒ・ザイドル
出演キャスト
マリア・ホーフステッター ナビル・サレー レナ・ラップニーク ナタリア・バラノヴァ

パラダイス:愛

  • 2014年2月22日(土)
  • 監督、脚本、製作

「予測された喪失」で第3回山形国際ドキュメンタリー映画祭優秀賞を、「ドッグ・デイズ」で第58回ヴェネツィア国際映画祭審査員特別賞を受賞したウルリヒ・ザイドル監督が、ドキュメンタリー的な手法を用いて、理想を求めて一線を超える女性たちを描いた「パラダイス」3部作の1作目。旅行で向かったケニアで、白人女性たちに愛情を捧げる代わりに金銭を受け取る現地の男性たち、通称ビーチボーイにのめりこむ中年女性を描く。舞台やテレビを中心に活躍するマルガレーテ・ティーゼル、ウィーンで人気を博したミュージカル『Udo Jurgens』に出演した舞台女優インゲ・マックスのほか、実際に現地でビーチボーイとなった経験のある男性たちが出演している。第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品。

監督
ウルリッヒ・ザイドル
出演キャスト
マルガレーテ・ティーゼル ピーター・カズング インゲ・マックス ドゥンヤ・ソヴィネッツ

インポート、エクスポート

  • 2014年3月1日(土)
  • 監督、脚本、製作

「ドッグ・デイズ」で第58回ヴェネツィア国際映画祭審査員特別賞を受賞したオーストリアのウルリヒ・ザイドル監督による長編映画。ウクライナとオーストリアを舞台に、仕事を求めて新天地に渡った男女が、自分の存在意義や新しい人生を得ようとする姿を描く。2007年カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。

監督
ウルリッヒ・ザイドル
出演キャスト
エカテリーナ・ラック ポール・ホフマン ミカエル・トーマス マリア・ホーフステッター
2006年

ドッグ・デイズ

  • 2006年5月6日(土)
  • 監督、脚本

ベネチア映画祭で審査員特別大賞に輝いたオーストリアの問題作。ウィーン郊外を舞台に、さまざまな“一線を越えた”人々の姿を描いて、人間の歪んだ暗部をえぐり出す。

監督
ウルリッヒ・ザイドル
出演キャスト
マリア・ホーフステッター アルフレート・ムルヴァ エーリヒ・フィンシェス ゲルティ・レーナー
1994年

予測された喪失

  • 1994年10月15日(土)
  • 監督、原案

オーストリアとチェコスロヴァキアの国境の村に取材した、冷戦の終結の余波から生まれたドキュメンタリー映画。監督はウルリッヒ・ザイドル、撮影はペーテル・ツァイトリンガー。鉄のカーテンで封鎖されていた国境が開かれたとき、常に問題になるのは西側と東側の大きな経済格差だ。この映画の中心となる話題は西側に住む男やもめの老人セップが旧東側で後妻を探すことであり、そこにも経済格差というテーマが見え隠れしている。彼は独り暮らしに飽きて家事をしてくれる女性を探しており、それには東側の女性のほうが安上がりだと考えているのだ。出演者はすべて実際に現地に住む人々で、セップとポーラの結婚話も当時実際に進行していたものであり、映画製作者の側でも2人がどうなるのか最後まで分からなかったという。だが同時に、彼らが自分たちの話をカメラの前で演じていることも明らかだろう。映画はこの2人の話を口実に、国境を挟んだ2つの村の人々の生活をドキュメントしてゆくが、村人たちを追いながら屋外と室内を自由に往来するカメラワークにも、人物をその生活環境のなかで捕らえようというドキュメンタリー的な意図と同時に、その流麗な動きと映画全体を貫くスタイル的統一感には演出の手が感じられる。この全体をヨーロッパの冬特有の重々しい灰色の曇り空と、とぼけたユーモアの感覚が覆っている。これはドキュメンタリーと劇映画の境界線上にあって、人間性についての寓話を語ろうという野心を持った作品だといえるだろう。1993年山形国際ドキュメンタリー映画祭優秀賞受賞。1992年の冬オーストリアのチェコ国境付近に暮らす男やもめの老人セップは、そろそろ再婚したいと思いはじめていた。字幕が挿入され、その理由は「前妻が作って冷蔵庫に保存されていた食料のストックが底を尽きかけていたから」と説明される。セップは以前から国境の近くを通るたびに気になっていた、チェコ側の国境のすぐそばに住む未亡人ポーラと結婚したいと思いはじめた。ポーラのほうもずっとひとりで暮らしてきたが、裕福な西側のセップと暮らすことにそんな悪い気はしない。2人は友人につきそわれて見合いをし、次第に親しくなっていく。ポーラは西側のセップの家にいき、以外と身ぎれいだと好感を抱く。ポーラの友人のチェコ人の主婦たちは、とにかくセックスしてみないといいか悪いかわからないと彼女をけしかける。2人はオーストリアの街にデートに行き、ホテルのバーで若者たちに混じってダンスをし、遊園地の鏡の間で無邪気に楽しみ、街のセックス・ショップでポルノ・ビデオのパッケージや性的玩具を見物する。この物語に合わせ、国境を挟んださまざまな人々の生活の模様が紹介される。電化された西側の家庭の家事。東側では昔ながらのやりかたで豚を解体し、斧で鶏をしめている。東側の独身の初老の男は集合住宅の古びた屋根裏で暮らしており、このみじめな家もすべて共産主義が悪いと悪態をつく。彼はまたカメラを向けられると、ラジオの音楽にあわせてストリップを始める。西側のリゾート・ホテルのパーティでは女がストリップを披露している。東側の主婦たちは会うたびにセックスと料理の話で盛り上がる。ポーラは結局セップの求婚を受け入れなかった。

監督
ウルリッヒ・ザイドル
出演キャスト
Paula Hutterov Sepp Paur Stepanka Sramkova Rusena Marchlova
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

見て良かったランキング
スキャンダル
スキャンダル

2016年に実際に起きたスキャンダルの裏側を描いたシャーリーズ・セロン主演の物語

1917 命をかけた伝令
1917 命をかけた伝令

『007 スペクター』のサム・メンデス監督がワンショット撮影を敢行した戦争ドラマ

チャーリーズ・エンジェル
チャーリーズ・エンジェル

2000年、2003年に公開されたアクションシリーズの出演者を一新したリブート版

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 人物を探す > ウルリッヒ・ザイドル