映画-Movie Walker > 人物を探す > ユーリー・アラボフ

年代別 映画作品( 1988年 ~ 2008年 まで合計7映画作品)

2008年

牡牛座 レーニンの肖像

  • 2008年2月2日(土)公開
  • 脚本

「太陽」で昭和天皇を描いたアレクサンドル・ソクーロフ監督が、ソ連建国の祖、レーニンの晩年に焦点をあてたドラマ。20世紀の権力者を描いた3部作の2作目にあたる秀作。

監督
アレクサンドル・ソクーロフ
出演キャスト
レオニード・モズガヴォイ マリヤ・クズネツォーワ ナターリャ・ニクレンコ レフ・エリセイエフ
2006年

太陽(2005)

  • 2006年8月5日(土)公開
  • 脚本

ロシアの鬼才アレクサンドル・ソクーロフ監督が放つ、異色のドラマ。終戦前後の昭和天皇を生身の人間として捉え、その苦悩や葛藤を通して“戦後日本”を真摯に見つめる。

監督
アレクサンドル・ソクーロフ
出演キャスト
イッセー尾形 ロバート・ドーソン 佐野史郎 桃井かおり
2001年

モレク神

  • 2001年3月31日(土)公開
  • 脚本

ロシアのアレクサンドル・ソクーロフ監督が、ヒトラーと愛人エバ・ブラウンの心理的葛藤を描写。絶対的権力者が人間の弱さをむき出しにする数日間の物語を、鮮烈な映像美で綴る。

監督
アレクサンドル・ソクーロフ
出演キャスト
エレーナ・ルファノワ レオニード・モズガヴォイ Leonid Sokol エレーナ・スピリドノワ
1995年

日陽はしづかに発酵し…

  • 1995年6月17日(土)公開
  • 脚本

中央アジアはトルクメニスタンを舞台に、ロシア的な精神とアジア的な魂の触れ合いを、謎めいた寓話的な物語を雄大にして幻想的な映像で描く映像叙事詩。ロシア映画のみならず現代映画の最先端を開拓していくアレクサンドル・ソクーロフ監督が、78年製作の処女作「孤独な声」以来10年間の公開禁止を解かれたあと最初に製作した長編第5作。“西のアーサー・C・クラーク”と評され、アンドレイ・タルコフスキーが映画化した「ストーカー」などで知られる伝説的なSF作家ストルガツキー兄弟(アルカーディとボリス)の『世界消滅十億年前』(本邦未訳)の映画化。ただし舞台をレニングラードからトルクメニスタンに移すなど、原作は大幅に脚色されている。脚本にはソクーロフの劇映画では常連のユーリー・アラボフ(「セカンド・サークル」「静かなる一頁」)が執筆し、原作者ストルガツキー兄弟、それにピョートル・カドチニコフが協力。製作はタチアナ・ノーモヴァ、撮影は「孤独な声」以来の初期作品をことごとく担当したセルゲイ・ユリズジツキー、カメラ・オペレーターはここ数年のソクーロフ作品をほとんど手掛ける「ロシアン・エレジー」「静かなる一頁」のアレクサンドル・ブーロフ。印象的な航空撮影はA・イルニツスキー。美術はエレーナ・アムシンスカヤ、音響監督はソクーロフの第2作『痛ましき無関心』(日本未公開)以来全作品に参加しているウラディミール・ペルソフ、編集もやはりソクーロフ作品の常連レーダ・セミョーノワがそれぞれ担当。音楽はユーリィ・ハーニンがスコアを書き、シューマン、アルフレード・シニートケ、オッフェンバックなどの作品が使用されている。ソクーロフはプロの俳優は使わないことで知られ、主演のアレクセイ・アナニシノフは本作出演後、青年実業家になったといわれる。ほかにエスカンデル・ウマーロフ、ウラジミール・ザマンスキーらが共演。なお本作は92年レン・フィルム映画祭で「日蝕の日々」のタイトルで初上映された。

監督
アレクサンドル・ソクーロフ
出演キャスト
アレクセイ・アナニシノフ エスカンデル・ウマーロフ Inna Sokolova ウラジミール・ザマンスキー

ストーン/クリミアの亡霊

  • 1995年2月17日(金)公開
  • 脚本

現代映画界において特異な位置を占めているロシアの作家アレクサンドル・ソクーロフ監督による文豪チェーホフを仮想の主人公とした作品。その前作である「セカンド・サークル」と次の「静かなる一頁」で三部作をなす。一人の青年がチェーホフと思われる番人に出会い、幻想的な体験をする過程を描くが、三部作に共通して終末的な世界観が提示されている。製作はユーリー・トーロホフ、エグゼクティヴ・プロデューサーはタモラ・モジリニコヴァ、脚本は「日陽はしづかに醗酵し…」及び、『痛ましき無関心』など、文学の映画化作品にも欠かせないユーリー・アラボフ、撮影はソクーロフの初期からほとんどの作品を手がけているアレクサンドル・ブーロフ、編集も同じくソクーロフ・スタッフの一員と言えるレダ・セミョーノワ、美術をウラジミール・ソロヴィヨフ、衣装をリディア・クロコヴァがそれぞれ担当。音楽はピョートル・チャイコフスキーの『エフゲーニ・オネーギン』、W・A・モーツァルトの『ピアノ協奏曲第23番』、また『静かなる一頁』にも聞こえてくるG・マーラーの『亡き子をしのぶ歌』が使用されている。出演は「セカンド・サークル」に続きピョートル・アレクサンドロフ、レニングラード演劇大学を卒業し、映画初出演のレオニード・モズゴヴォイ、また彼らの間を一匹の鶴が彷徨する。

監督
アレクサンドル・ソクーロフ
出演キャスト
ピョートル・アレクサンドロフ レオニード・モズゴヴォイ
1989年

ミスター・デザイナー

  • 1989年10月7日(土)公開
  • 脚本

今世紀初めのペテルスブルグ。折しもアヴァンギャルド芸術が萌芽した美術界で寵児となったデザイナーが、遭遇する怪奇な出来事を描く。アレクサンドル・グリーンの『灰色の自動車』をモティーフにしている。

監督
オレーグ・テプツォフ
出演キャスト
ヴィクトル・アヴィーロフ アンナ・デミヤネンコ ミハイル・コザコフ
1988年

孤独な声

  • 1988年11月5日(土)公開
  • 脚本

反体制作家とされていたプラトーノフの『ポトゥダニー河』と『職人の誕生』を原作としたため、長い間オクラ入りにされていたが、ゴルバチョフ新政権下のペレストロイカによって公開され、ようやくソ連の内外で名前が知られるようになったアレクサンドル・ソクーロフ監督の78年のデビュー作。青年と娘とのストイックな愛の生活と鬱積した心理を、労働者の記録フィルムの断片やダークカラーの場面処理で見事に表現し、確かな作家的個性を感じさせる秀作。音楽はK・ペンデレツキイとO・ヌッスィーオとA・ヴルドフの既曲を使用している。87年モスクワ映画祭アンドレイ・タルコフスキー記念特別賞、ロカルノ映画祭銅賞受賞。

監督
アレクサンドル・ソクーロフ
出演キャスト
アンドレ・グラドフ タチャイナ・ゴリャチョワ
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 人物を探す > ユーリー・アラボフ