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年代別 映画作品( 1989年 ~ 1996年 まで合計3映画作品)

1996年

イル・ポスティーノ

  • 1996年5月18日(土)
  • 脚本、出演(Mario 役)

ナポリ沖合の小さな小島を舞台に、貧しい純朴な青年が、島を訪れた詩人との友情を通して次第に自己に目覚め、愛を知り、人間として成長していく姿を、温かくユーモラスに描いた感動編。実在したチリの偉大な詩人パブロ・ネルーダ(1904~73)をモデルに、同じチリの作家アントニオ・スカルメタが書いた小説『バーニング・ペイシェンス(燃える忍耐)』(本邦未訳)を、「スプレンドール」などに主演したイタリアの喜劇俳優マッシモ・トロイージが映画化した作品。10年来の親友であるイギリスのマイケル・ラドフォード(「白い炎の女」)に監督を依頼し、予定していた心臓移植の手術を延期してまで撮影に臨んだが日に日に極度に体力が衰えて、クランク・アップの12時間後、95年6月4日に41歳の若さで夭折した。アメリカではジュリア・ロバーツ、スティング、マドンナら、この映画に感動した人々がサントラ盤用に、ネルーダの詩の朗読に参加したのも話題となった。脚本はトロイージとラドフォード、トロイージの全監督作に協力した脚本家アンナ・パヴィニャーノ、「続・夕陽のガンマン」などのベテラン、フリオ・スカルペッリとその子ジャコモ・スカルペッリの5人。撮影は「サン・ロレンツォの夜」のフランコ・ディ・ジャコモが担当。哀愁に満ちた鎮魂のピアノ演奏が印象的な音楽はルイス・エンリケ・バカロフ。共演は「ニュー・シネマ・パラダイス」のフィリップ・ノワレ、イタリアの映画、TV界で活躍するモデル出身のマリア・グラッツィア・クチノッタほか。第98回アカデミー賞オリジナル作曲賞(ドラマ部門)受賞。96年度キネマ旬報外国映画ベストテン第1位。

監督
マイケル・ラドフォード
出演キャスト
マッシモ・トロイージ フィリップ・ノワレ マリア・グラッツィア・クチノッタ リンダ・モレッティ
1989年

BARに灯ともる頃

  • 1989年
  • 出演(Michele the son 役)

老いた父と成長した息子の久しぶりの再会をあたたかいタッチで描いた一編。イタリアを代表する名優マルチェロ・マストロヤンニ(96年12月死去)と遺作の「イル・ポスティーノ」で死後名声を得たマッシモ・トロイージ(94年6月死去)の唯一の共演作。監督は「マカロニ」「スプレンドール」の名匠エットーレ・スコラ。脚本はスコラとベアトリーチェ・ラッヴァリョーリとシルヴィア・スコラ。製作は「ニルヴァーナ」のヴイットリオ・チェッキ=ゴーリと、マリオ・チェッキ=ゴーリ。撮影は「絶体×絶命」のルチアーノ・トヴォリ。音楽はアルマンド・トロヴァヨーリ。美術はルチアーノ・リッチェリ。編集はレイモンド・クロチアーニ。衣裳はガブリエラ・ペシュッチ。共演は「彼女たちの関係」のアンヌ・パリローほか。

監督
エットーレ・スコラ
出演キャスト
マルチェロ・マストロヤンニ マッシモ・トロイージ アンヌ・パリロー レナート・モレッティ
1991年

スプレンドール

  • 1991年6月14日(金)
  • 出演(Luigi 役)

田舎町にある古びた映画館館主に自作作品には欠かせない存在であるマルチェロ・マストロヤンニを迎え、その映画的回想記をフリッツ・ラングの「メトロポリス」からエルマンノ・オルミの「木靴の樹」まで欧米の境界を超えた名作を引用し、綴った作品。製作はマリオ&ヴィットリオ・チェッキ・ゴーリ、監督、脚本はエットーレ・スコラ、撮影はルチアーノ・トヴォリ、音楽はアルマンド・トロバヨーリが担当。出演はマストロヤンニのほか、マッシモ・トロイージ、マリナ・ヴラディほか。

監督
エットーレ・スコラ
出演キャスト
マルチェロ・マストロヤンニ マッシモ・トロイージ マリナ・ヴラディ パオロ・パネッリ
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2020/7/6更新
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