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年代別 映画作品( 1952年 ~ 2015年 まで合計57映画作品)

1962年

すばらしい空中旅行

  • 1962年公開
  • 出演(The Father 役)

セルマ・ラーゲレーヴの『ニルスのふしぎな旅』をタージとキャスリーン・オウレルが共同で脚色、ケン・ファントが演出・製作した童話ドラマ。撮影はマックス・ウィレン、音楽はトルビョルン・ルンドクイストが担当した。出演は子役のスヴェン・リンドベルイ、「処女の家」のマックス・フォン・シドー、アニカ・トレトウほか。イーストマンカラー・アガスコープ。

監督
ケン・ファント
出演キャスト
スヴェン・リンドベルイ マックス・フォン・シドー アニカ・トレトウ

すばらしい世界旅行

  • 1962年公開
  • 出演

セルマ・ラーゲレーヴの有名な童話『ニルスのふしぎな旅』の映画化。へリビジョン方式による空中撮影が美しいが日本における配給会社の事業の失敗のためついに正式には公開されず、のちに一部の名画座や地方で散発的に上映されただけであった。監督チェンネ・ファント。撮影マックス・ヴィレーン。マックス・フォン・シドーがニルスの父親役。アガスコープ。

監督
チェンネ・フ
出演キャスト
スヴェン・リンドベルイ マックス・フォン・シドー

野いちご

  • 1962年11月1日公開
  • 出演(Akerman 役)

「処女の泉」のイングマール・ベルイマンが自らの脚本を演出した、老医師の夢と現実を一種の回想形式で描く作品。撮影のグンナール・フィッシャー、音楽のエリク・ノルドグレンは「夏の夜は三たび微笑む」ほかベルイマンに協力した人たちである。出演者は今はなきサント時代の監督ヴィクトル・シェーストレム、「女はそれを待っている」の新星ビビ・アンデショーンが二役を演じているほか、舞台出身でベルイマン監督に見出され、後ハリウッドで「黙示録の四騎士」に出演したイングリッド・チューリンなど。五八年ベルリン映画祭グランプリ、五九年アルゼンチンのマル・デル・プラタ映画祭グランプリ、ベニス映画祭での国際批評家協会賞、イギリス映画批評家大賞、米・ナショナル・ボード・オブ・レビュウ最優秀外国映画賞を受賞している。A・T・G第七回上映作品。

監督
イングマール・ベルイマン
出演キャスト
ヴィクトル・シェーストレム ビビ・アンデショーン イングリッド・チューリン グンナール・ビヨルンストランド
1961年

処女の泉

  • 1961年3月18日公開
  • 出演(Father Tore 役)

中世の伝説バラードを映画化した「女はそれを待っている」のイングマール・ベルイマン監督作品。脚本を女流作家ウラ・イザクソンが執筆し、撮影を担当したのはスヴェン・ニクヴィスト。音楽はエリク・ノルドグレンである。出演するのは新人ビルギッタ・ペテルソン、マックス・フォン・シドー、グンネル・リンドブロム、ビルギッタ・ヴァルベルイなど。なおこの作品は一九六十年度カンヌ映画祭特別賞、アメリカのタイムス誌とサタデー・レビュー誌ベスト・テン入選などの栄誉を得ている。

監督
イングマール・ベルイマン
出演キャスト
マックス・フォン・シドー ビルギッタ・ヴァルベルイ グンネル・リンドブロム ビルギッタ・ペテルソン
1960年

女はそれを待っている

  • 1960年9月3日公開
  • 出演(Harry Andersson 役)

久しぶりのスウェーデン映画、しかもイングマール・ベルイマン監督の作品である。五八年度カンヌ映画祭で最優秀監督賞と主演女優四人の主演女優賞を得た。出産を通して、三人の女性の三様の姿が描かれる。脚本はスウェーデンの女流作家ウラ・イザクソンがベルイマンのために初めて書いた。撮影はマックス・ウィレン、編集はカール・オロ・スケップステッド。出演は「外国の陰謀」のイングリッド・チューリンのほかは日本では未紹介のエヴァ・ダールベック、ビビ・アンデショーン、バルブロ・ヒオルト・アフォルナズら。

監督
イングマール・ベルイマン
出演キャスト
エヴァ・ダールベック イングリッド・チューリン ビビ・アンデショーン バルブロ・ヒオルト・アフォルナズ
1958年

魔術師(1958)

  • 1958年公開
  • 出演(Vogler a magician 役)

イングマール・ベルイマンが映画製作活動を始めて十三年目、二十本目に当たる、彼の中期の代表的な一本といわれる作品で、一九五九年のヴェネチア映画祭で審査員特別賞、パシネッティ賞、チネマ・ヌオヴォ賞の三賞を受賞。“The Face”という直訳の英語題名で輸出されているが、アメリカでは“The Magician”と改題して公開された。〈シーズン・オブ・ベルイマン〉の一弾として岩波ホールで公開された。脚本もベルイマン自身。撮影はグンナール・フィッシャー、美術はP・A・ルンドグレン、音楽はエリク・ノルドグレンが各々担当。出演はマックス・フォン・シドー、イングリッド・チューリン、グンナール・ビヨルンストランド、ベント・エケロート、ビビ・アンデショーンなど。

監督
イングマール・ベルイマン
出演キャスト
マックス・フォン・シドー イングリッド・チューリン グンナール・ビヨルンストランド Naima Wifstrand
1952年

令嬢ジュリー

  • 1952年8月15日公開
  • 出演(Stableman 役)

アウグスト・ストリンドベルイの同名の著名な一幕戯曲より、スウェーデン王室演劇場出身のアルフ・シェーベルイが脚色・監督した一九五一年度作品で、同年カンヌ国際映画祭においてグランプリを獲得した。撮影はイエラン・ストリンドベルイ(原作者と親戚)、音楽はダグ・ヴィレーンの担当。主演はすべて王室演劇場出身のアニタ・ビョルク、ウルフ・パルメ、アンデルス・ヘンリクソン(彼は監督者でもある)。以下、メルタ・ドルフ、リッシ・アーランド、子役のインゲル・ノウルベルイ、ヤン・ハーゲルマンらが助演。

監督
アルフ・シェーベルイ
出演キャスト
アニタ・ビョルク ウルフ・パルメ インゲル・ノウルベルイ ヤン・ハーゲルマン

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