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年代別 映画作品( 1948年 ~ 1953年 まで合計13映画作品)

1953年

デデという娼婦

  • 1953年3月3日(火)公開
  • 企画

「奇蹟は一度しか起らない」「革の鼻」(共に未輸入)等の数作で戦後一躍名をなしたイヴ・アレグレ監督の本邦公開第一作でアシェルベ(「望郷」)の小説をアレグレと「すべての道はローマへ」のジャック・シギュールが協力して脚色した。台詞はシギュルの担当である。「マルセイユの一夜」のイヴァン・ブルゴアンが撮影を、「栄光への序曲」のルイ・ベーツが音楽を受持った。出演者は「二百万人還る」のベルナール・ブリエ、「肉体の冠」のシモーヌ・シニョレ、「賭はなされた」のマルセル・パリエロ(近頃監督もしている)、「キリマンジャロの雪」のマルセル・ダリオ、ジャーヌ・マルカン(「二百万人還る」)など。

監督
イヴ・アレグレ
出演キャスト
シモーヌ・シニョレ ベルナール・ブリエ マルセル・パリエロ ジャーヌ・マルカン
1950年

王樣

  • 1950年6月17日(土)公開
  • 製作

「幻の馬」「山師ボオトラン」の脚色者マルクジルベール・ソーヴァジョンが監督に転じての第二回作品で、ロベール・ド・フレール、G・アルマン・ド・カイヤヴェ、エマニュエル・アレーン合作の喜劇を監督者自ら脚色、台本を執筆した。撮影は「ジブラルタルの鮫」のロベール・ルフェーヴルが指揮し、音楽はジャン・マリオン作曲、歌曲はフリード、ブールテール及びバンデールが作詞作曲した。主演は「沈黙は金」「シュヴァリエの放浪児」のモーリス・シュヴァリエで、「ジブラルタルの鮫」「あらし(1939)」のアニー・デュコオ、我が国には初めての人気女優ソフィー・デマレエ、作家であり俳優であるアルフルレッド・アダン、「しのび泣き」のジャン・ヴァール、ロベール・ミュルゾオ、ロベール・ヴァッティエ等が助演する一九四九年作品である。

監督
マルク・ジルベール・ソーヴァジョン
出演キャスト
モーリス・シュヴァリエ アニー・デュコオ ソフィー・デマレエ アルフレ・アダン
1949年

傷心の湖

  • 1949年9月13日(火)公開
  • 製作

アンドレ・ポールヴァが製作した一九四六年セイア・フィルム作品で短篇映画監督から昇進したルイ・キュニイの第一回長篇映画である。原作はA・ド・ラコンブ夫人の短篇小説で、女流劇作家マルセル・モーレットが脚本を書き、一流劇作家ジャン・サルマンが台詞を書いている。主演者は「幻想交響楽」「最後の億万長者」のルネ・サン・シールで、「海の牙」のアンリ・ヴィダル、「聖バンサン」「巌窟王」のエーメ・クラリオン、ナタリー・ナッティエ、ドニーズ・グレーが助演する。撮影はサイレン時代からの古参レオンス・H・ビュレルで、装置は「ジブラルタルの鮫」のエーメ・バザン、音楽はマルク・ベルトミウが作曲しているが、ワルツだけはルネ・クロエレックが書いた。

監督
ルイ・キュニイ
出演キャスト
ルネ・サン・シール エーメ・クラリオン アンリ・ヴィダル ドニーズ・グレー

ジブラルタルの鮫

  • 1949年6月公開
  • 製作

「海の牙」と同じくミシェル・サフラとアンドレ・ポールヴェが共同製作したスペヴァ・フィルム・スカレラ・フィルム作品で一九四七年の製作。「海の牙」のジャック・コンパネーズがエルネスト・ヌウバック(エルンスト・ノイバッハ)と協力してストーリーを書卸し、コムパネーズが脚色、「濁流(1947)」のカルボンノオが台詞、ドイツ系のE・E・レェネール(ライナート)が監督、「六人の最後の者」のロベール・ルフェーヴルが撮影し、アラン・ロマンが音楽をつけた。主演は「あらし(1939)」「格子なき牢獄」のアニー・デュコオ、「乙女の星」のルイ・サルー、新顔のジャック・ベルティエ、イーヴ、ヴァンサン、「しのび泣き」のジャン・ヨンネル、マルセル・ジェニアその他が助演する。

監督
E・E・レェネール
出演キャスト
アニー・デュコオ ルイ・サルー ジャック・ベルティエ イヴ・ヴァンサン

ルイ・ブラス

  • 1949年4月公開
  • 製作

「暁に帰る」「背信」のダニエル・ダリューと「悲恋」「美女と野獣」のジャン・マレーが主演する映画で、ヴィクトル・ユーゴーの戯曲の映画化である。脚本と台詞は「悲恋」「美女と野獣」のジャン・コクトーが書き、「山師ボオトラン」「南方飛行」のピエール・ビヨンが監督し、「あらし(1939)」のミシェル・ケルベが撮影を指揮し、「悲恋」のジョルジュ・ヴァケヴィッチが装置、エスコフィエが衣裳を担当した。音楽は「美女と野獣」「悲恋」のジョルジュ・オーリックが作曲している。ダリュウとマレエを助けて、マルセル・エラン、「夢みる晴衣」のガブリエル・ドルジア、「悲恋」のアレグザンドル・リニョオ、ジョヴァンニ・グラッソ、ポール・アミオ、ジル・ケアン等が出演している。

監督
ピエール・ビヨン
出演キャスト
ダニエル・ダリュー ジャン・マレー マルセル・エラン ガブリエル・ドルジア

しのび泣き

  • 1949年2月25日(金)公開
  • 製作

「悲恋」のジャン・ドラノワが監督した一九四五年度作品で、「外人部隊(1933)」「我等の仲間」のシャルル・スパークが原作脚色し、台詞を書いている。主演は「フロウ氏の犯罪」のエドウィジュ・フィエールと「美しき青春」「ジェニイの家」のジャン・ルイ・バローで、「居酒屋(1933)」のリーヌ・ノロ、「熱風」のジャン・ヨンネル、ジャン・ヴァール、新人フランソワーズ・ド・リール、ラファエル・パルトニらが助演する。撮影は「悲恋」「ミモザ館」のロジェ・ユベエルが監督し、音楽は「美女と野獣」「悲恋」のジョルジュ・オーリックが作曲している。装置はセルジュ・ピメノフの担当。製作はミシェル・サフラとアンドレ・ポールヴェの協同。

監督
ジャン・ドラノワ
出演キャスト
エドウィジュ・フィエール ジャン・ルイ・バロー ジャン・ヴァール ラファエル・パトルニ
1948年

海の牙

  • 1948年11月公開
  • 製作

抗戦映画の傑作と称せられる「鉄路の戦い」を作ったルネ・クレマンが戦後監督した作品で、「どん底」の脚色者ジャック・コンパネーズがヴィクトル・アレクザンドロフと協力執筆したストーリーを、クレマンがジャック・レミーと協力脚色し、「望郷(1937)」「格子なき牢獄」のアンリ・ジャンソンが台詞を書いている。撮影は「美女と野獣」のアンリ・アルカンが指揮し、音楽はイヴ・ボードリエが作編曲している。出演者は「あらし(1939)」のマルセル・ダリオ、「高原の情熱」のポール・ベルナール、新進のアンリ・ヴィダル、「リビア白騎隊」のフォスコ・ジアケッチ、フロランス・マルリイ、ミシェル・オークレール、新人アンヌ・カンピオン、ジャン・ディディエら。

監督
ルネ・クレマン
出演キャスト
マルセル・ダリオ ポール・ベルナール アンリ・ヴィダル フロランス・マルリイ

高原の情熱

  • 1948年8月公開
  • 製作

「美女と野獣」「悲恋」と同じくアンドレ・ポールヴェ作品で、一九四三年に製作された。脚本は「悪魔が夜来る」と同じくジャック・プレヴェールとピエール・ラロシュが共同執筆したオリジナル物で、監督には「不思議なヴィクトル氏」「愛欲」のジャン・グレミヨンが当っている。主演は「白き処女地」「美しき青春」のマドレーヌ・ルノー、劇と映画に特異の芸風をもって知られるピエール・ブラッスール、「狙われた男(1937)」「赤ちゃん」のマドレーヌ・ロバンソン、新人のジョルジュ・マルシャル、「ミモザ館」のポール・ベルナール等で、「我等の仲間」のレイモン・エーモス、「悲恋」のジャーヌ・マルカン、マルセル・ルヴェスク、レオンス・コルヌ等が助演する。撮影はルイ・パージュが監督、音楽はローラン・マニュエル作曲、ロジェ・デゾルミエールの指揮。

監督
ジャン・グレミヨン
出演キャスト
マドレーヌ・ルノー ピエール・ブラッスール マドレーヌ・ロバンソン ポール・ベルナール

悪魔が夜来る

  • 1948年7月公開
  • 製作

戦後「楽園の子供達」で名をあげたマルセル・カルネの戦時中の一九四二年監督作品で、彼の処女作「ジェニイの家」の脚本を書いたジャック・プレヴェールが、ピエール・ラロシュと協力してシナリオを書卸した。撮影・装置ともに「悲恋」と同じくそれぞれロジェ・ユベール及びジョルジュ・ヴァケヴィッチが担当している。音楽は「山師ボオトラン」と同じくモーリス・ティリエ作曲、シャルル・ミュンク指揮で、パリ・コンセルヴァトワール交響楽団が演奏している。出演者は「あらし(1939)」のアルレッティ、「港の掠奪者」のジュール・ベリー、新人マリー・デア、アラン・キュニー及びマルセル・エラン、老朽フェルナン・ルドウ、ガブリエル・ガブリオ、ピエール・ラブリ等の顔ぶれである、なおこの映画は一九四二年フランス映画コンクールに第一席を占めた作品である。

監督
マルセル・カルネ
出演キャスト
アルレッティ ジュール・ベリー マリー・デア フェルナン・ルドウ

あらし(1939)

  • 1948年6月8日(火)公開
  • 製作

一九三九年、戦前に製作された映画で、我国には初めての監督ベルナール・デシャンが演出したメロドラマであり、脚本はアンドレ・カイヤットが監督デシャンと共同で書卸した。主演は未公開の「大いなる幻影」に出演したハリウッドの大監督名優だったエリック・フォン・シュトロハイム、ようえんの名高いアルレッティ、「格子なき牢獄」「楽聖ベートーヴェン」のアニー・デュコオ、古くからの二枚目俳優アンドレ・リュゲエ、「大いなる幻影」「脱出」のマルセル・ダリオで、アンリ・ギゾール、ジャン・ドビュクール、ジャック・ルーヴィニイ、キャレット、アンリ・ブリ等が助演する。キャメラはミシェル・ケルベが指揮し、音楽はマルセル・ドウランノワが作曲している。

監督
ベルナール・デシャン
出演キャスト
エリッヒ・フォン・シュトロハイム アルレッティ アンドレ・リュゲ アニー・デュコオ
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