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年代別 映画作品( 1934年 ~ 1995年 まで合計12映画作品)

1995年

リュミエールの子供たち

  • 1995年12月9日(土)
  • 出演

1895年の“映画誕生”(リュミエール兄弟のシネマトグラフの発表と公開上映)の100周年を祝い、過去一世紀に作られたフランス映画の代表作のべ307本から名場面を抜粋して作られたアンソロジー。監督は「めぐり逢う朝」のアラン・コルノー、「愛を弾く女」「夕なぎ」のクロード・ソーテ、「オディールの夏」「死への逃避行」のクロード・ミレールら現代フランス映画を代表する現役のベテラン監督3人に加え、テレビ・ジャーナリストのピエール・ビヤール、『ル・モンド』紙の映画担当オリヴィエ・バロ、テレビの映画番組のディレクター、ジャン・クロード・ロメール、そしてゴーモン・シネマテークのディレクターで無声映画復元の分野でフランスの第一人者としてマルセル・レルビエの「エル・ドラドオ」、ルイ・フイヤードの「ファントマ」「吸血ギャング団」「ジュデックス」などを復元したピエール・フィリップ、映画助監督のクリストフ・バラティエの合計9名。製作は「ロシュフォールの恋人たち」「ニュー・シネマ・パラダイス」の二枚目スターでコスタ・ガブラスの「Z」以来、プロデューサーとしても活躍が目ざましいジャック・ペラン。音楽は「シェルブールの雨傘」で知られる、「プレタポルテ」を手掛けたジャズと映画音楽の巨匠ミシェル・ルグラン。編集はイヴ・デシャン。音声はポール・ベルトー、編集イヴ・デシャンがそれぞれ担当。世界最初の映画スターと言われるパテ社のコメディのマックス・ランデールに始まり、アルレッティ、ジャン・ギャバン、アラン・ドロン、イヴ・モンタンら日本のファンにも馴染み深い大物からイレーネ・ジャコブ、ヴァネッサ・パラディらまでの古今の大スターに、ミシェル・シモン、ジャン=ルイ・バロー、ピエール・ルノワール、フランソワーズ・ロゼー、マルセル・ダリオ、ルイ・ジューヴェなどの名優たち、それに劇映画監督を世界で最初に名乗ったアリス・ギー・ブラシェに20世紀フランス映画・演劇界最大の巨人サッシャ・ギトリー、ジャン・ルノワールやフランソワ・トリュフォーなどの偉大な映画作家たちが次々と登場する賑やかさはまさに、映画100周年のお祝いにふさわしい。100年の記念とはいうものの構成は年代順ではなく、エンタテインメント志向で「歌」「ギャグ」「キス」といったコーナーや「レ・ミゼラブル」の6度にわたる映画化をまとめて見せるなどなど、テーマに沿って時代を自在に横断する編集が行われている。また「天井桟敷の人々」などの名作のアウトテイクやメイキング映像を見てくれるのは貴重。

監督
アンドレ・アセオ クリストフ・バラティエ オリヴィエ・バロ ピエール・ビヤール
出演キャスト
アルレッティ サッシャ・ギトリー ジャン・ルイ・バロー ジャン・ギャバン
1992年

赤い手のグッピー

  • 1992年4月11日(土)
  • 出演(Goupi Tonkin 役)

37年に発表されたピエール・ヴェリ原作の探偵小説の映画化。フランスの片田舎に住むグッピー一族の間で起こった殺人事件を描く。監督は「穴」のジャック・ベッケル、原作・脚本はピエール・ヴェリ、撮影はピエール・モンタゼル、音楽はジャン・アルファロが担当。

監督
ジャック・ベッケル
出演キャスト
フェルナン・ルドウ ロベール・ル・ヴィギャン ジョルジュ・ローラン ブランシェット・ブリュノワ
1939年

幻の馬車

  • 1939年
  • 出演(Pere Martin 役)

「グレート・ワルツ」、の「人生の終」に次ぐジュリアン・デュヴィヴィエ監督作品で、セルマ・ラーゲレーヴ作小説『死神の馭者』に基づいてデュヴィヴィエ自ら脚本を書き、台詞は「ドン・キホーテ(1933)」と同じくアレクサンドル・アルヌーが執筆した。出演俳優は「大いなる幻影」「椿姫(1934)」のピエール・フレネー、「舞踏会の手帖」「外人部隊(1933)」のマリー・ベル、「舞踏会の手帖」「フロウ氏の犯罪」のルイ・ジューヴェ、新人ミシュリーヌ・フランセイ、「背信」「禁男の家」のヴァランティーヌ・テシエ、「イレ・シャルマン」で子役だったジャン・メルカントン、新人アリアーヌ・ボルグ、「憧れの君よ」のアンリ・ナッシェ、「南方飛行」のアレクサンダー・リニョオ、「ゴルゴダの丘」のロベール・ル・ヴィギャン、「フロウ氏の犯罪」のミラ・パレリー、「どん底」のジェナン其の他である。音楽は「ドン・キホーテ(1933)」「ゴルゴダの丘」のジャック・イベール、撮影は「望郷(1937)」「我等の仲間」のジュール・クリュージェが、セットは「望郷(1937)」「地の果てを行く」のジャック・クロースがそれぞれ担当している。なお、同原作はヴィクトル・シェーストレムにより、1920年に「霊魂の不滅」のタイトルで映画化されている。

監督
ジュリアン・デュヴィヴィエ
出演キャスト
ピエール・フレネー マリー・ベル ルイ・ジューヴェ ミシュリーヌ・フランセイ
1949年

霧の波止場

  • 1949年12月30日(金)
  • 出演(Michel 役)

「悪魔が夜来る」のマルセル・カルネが「北ホテル」に先んじて監督したもので、ピエール・マッコルランの小説に基き、「悪魔が夜来る」「幻の馬」のジャック・プレヴェールが、カルネと協力して脚色し、台詞は自身執筆している。撮影はナチ制覇以前のドイツ映画の名キャメラマン、オイゲン・シュフタンで装置と音楽は「北ホテル」と同じく、それぞれアレクサンドル・トローネとモーリス・ジョーベールである、主演は「狂恋」「大いなる幻影」でジャン・ギャバン、「珊瑚礁」でギャバンと共演したミシェル・モルガン「流血の港」「旅路の果て」のミシェル・シモンで「高原の情熱」のピエール・ブラッスール及びレイモン・エーモス、「どん底」のロベール・ル・ヴィギャン、エドゥアール・デルモン等が助演している。

監督
マルセル・カルネ
出演キャスト
ジャン・ギャバン ミシェル・シモン ミシェル・モルガン ピエール・ブラッスール
1937年

美しき青春

  • 1937年
  • 出演(Le Pere de Regnier 役)

「母の手」と同じくジャン・ブノア・レヴィとマリー・エプスタンが共同監督したマドレーヌ・ルノー主演映画で、ヴィッキ・バウムの小説を監督者達が協力脚色したもの。ルノオを助けて「掻払いの一夜」のコンスタン・レミーと「みどりの園」「ジェニイの家」のジャン・ルイ・バローが共演し、「地の果てを行く」のロベール・ル・ヴィギャン、「みどりの園」のモーリス・バケ、新人エレナ・マンソン、オデット・ジョアイユー及びルネ・ダリー、古くから名あるジャンヌ・エルブラン等が助演している。キャメラは「暁に帰る」のレオンス・H・ビュレル、装置は「にんじん」のリュシアン・キャレ、音楽は「上から下まで」のマルセル・ラテスが夫々担当している。

監督
ジャン・ブノア・レヴィ マリー・エプスタン
出演キャスト
マドレーヌ・ルノー エレナ・マンソン ジャンヌ・エルブラン オデット・ジョアイユー
1936年

ジェニイの家

  • 1936年
  • 出演(Albinos 役)

「女だけの都」「ミモザ館」のフランソワーズ・ロゼー、「恋愛交叉点」「商船テナシチー」のアルベール・プレジャンが、「若き日」のリゼット・ランヴァン、「我等の仲間」「南方飛行」のシャルル・ヴァネルを相手に主演する映画で、ルネ・クレールやジャック・フェーデの助監督を勤めたことのある新人マルセル・カルネの第一回監督作品。脚本はピエール・ロシエのオリジナルによってジャック・プレヴェールとジャック・コンスタンの二人が協力して書き、英文 台詞…も執筆した。カメラは「シュヴァリエの流行児」のロジェ・ユベール、音楽は「大いなる幻影」のジョゼフ・コスマとライオネル・キャゾウが、それぞれ担当。助演俳優は「みどりの園」のローラン・トゥータン及びジャン・ルイ・バロー、新進のシルヴィア・バタイユ、「地の果てを行く」「生けるパスカル(1936)」のロベール・ル・ヴィギャン及びマルゴ・リオン等である。

監督
マルセル・カルネ
出演キャスト
フランソワーズ・ロゼー アルベール・プレジャン リゼット・ランヴァン シャルル・ヴァネル

どん底(1936)

  • 1936年
  • 出演(L'Acteur 役)

マクシム・ゴーリキーの有名な戯曲の映画化で、フランス第一流の監督として知られているジャン・ルノワールが監督に当たったもの。戯曲の改作にはE・ザミアチンとジャック・コンパネーズが協力し、ルノワール自身「女だけの都」「我等の仲間」のシャルル・スパークと協同で脚色し、台詞を書いた。撮影は「沐浴」のF・ブルガースがジャック・メルカントンと協力し、音楽は「シュヴァリエの流行児」と同じくジャン・ヴィーネが作曲しロジェ・デゾルミエールが演奏指揮した。出演俳優は「我等の仲間」のジャン・ギャバン、「女だけの都」のルイ・ジューヴェ、「禁男の家」のジュニー・アストル、未輸入の「マイエルリンク」のシュジ・プリム、「南方飛行」のジャニー・オルト、「乙女の湖」のウラジミール・ソコロフ、「ゴルゴダの丘」のロベール・ル・ヴィギャン、「外人部隊(1933)」のカミーユ・ベール、歌い手として名あるアンドレ・ガブリエロその他である。

監督
ジャン・ルノワール
出演キャスト
ジャン・ギャバン ルイ・ジューヴェ シュジ・プリム ジュニー・アストル

生けるパスカル(1936)

  • 1936年
  • 出演(Papiano 役)

ルイジ・ピランデルロの小説『故マチアス・パスカル』を映画化したもので「罪と罰」のピエール・ブランシャールが主役を演じている。スタッフは「罪と罰(1935)」「流血船エルシノア」と同じく、ピエール・シュナール監督、シュナールとクリスチャン・スタンジェルが脚色、マンドヴィレとバックが撮影に協力しているが、なおフランス文壇に名あるアルマン・サラクルウが脚色に参与し、同じくロベール・ヴィドラックが台詞を書いた。音楽は「ゴルゴダの丘」「ドン・キホーテ(1933)」のジャック・イベールが担当している。助演者は本邦初お目見得のイザ・ミランダを始め「流血船エルシノア」「ゴルゴダの丘」のロベール・ル・ヴィギャン、新顔のジネット・ルクレール、「第二情報部」のピエール・アルコヴェー、「みどりの園」のシノエル、「地の果てを行く」のマルゴ・リオン及びシャルル・グランヴァル、カトリーヌ・フォントネー、シャルロット・バルビエ・クロース、ジャン・エベイ等である。

監督
ピエール・シュナール
出演キャスト
ピエール・ブランシャール イザ・ミランダ カトリーヌ・フォントネー ジネット・ルクレール

流血船エルシノア

  • 1936年
  • 出演(Charles Davis 役)

ピエール・シュナールの「罪と罰(1935)」に次ぐ監督作品で、ジャック・ロンドンの小説を映画化したもの。製作顔触れは「罪と罰(1935)」と殆ど同じで、即ち、ピエール・シュナールとクリスチャン・スタンジェルが協力して脚本を書き、マルセル・エーメが台詞を執筆、アルテュール・オネガーが作曲、そしてマンドヴィレが撮影を担任した。但し、撮影に関してはセットをマンドヴィレ、クリスチャン・マトラの二人が担任、エキステリアをマトラ、バックの二人が担任したことを附言する。主演者は「夜の空を行く」「最後の戦闘機」のジャン・ミュラー、新人のウィンナ・ウィンフリード、最近物故した性格俳優アンドレ・ベルレーの三人で、「ゴルゴダの丘」のリュカ・グリドゥー、「最後の戦闘機」のルネ・ベルジュロン、「地の果てを行く」「ゴルゴダの丘」のロベール・ル・ヴィギャンが重要な役を勤めて出演するほか、「ミモザ館」のモーリス・ラグルネ、「吼えろ!ヴォルガ」のジャック・ベルリオーズ、マックス・ダルバン、「母性の秘密」のグージェ、レイモン・セガール、邦人バリトン歌手たる牧嗣人、等が助演している。

監督
ピエール・シュナール
出演キャスト
ジャン・ミュラー ウィンナ・ウィンフリード アンドレ・ベルレイ ロベール・ル・ヴィギャン
1935年

地の果てを行く

  • 1935年
  • 出演(Fernando Lucas 役)

「にんじん」「商船テナシチー」「白き処女地」と同じくジュリアン・デュヴィヴィエの監督作品で、ピエール・マッコルランの小説に基づき、デュヴィヴィエ自身が「外人部隊(1933)」「ミモザ館」のシャルル・スパークと協力して脚本を書き卸した。主役は「白き処女地」「上から下まで」のジャン・ギャバンと「最後の戦闘機」「戦いの前夜」のアナベラとで、「白き処女地」のロベール・ル・ヴィギャンが重要な役を勤めて助演する。その他の出演者は「巴里祭」「最後の億万長者」のレイモン・エーモス、「最後の戦い」「栄光の道」のピエール・ルノワール、「上から下まで」のマルゴ・リオン、コメディー・フランセーズ座のシャルル・グランヴァル、「巴里の屋根の下」のガストン・モド、レーヌ・ポーレエ、助監督のカストロ・ブランコ等である。キャメラは「白き処女地」「戦いの前夜」のジュール・クリュージェ、が主として当たり、音楽は「商船テナシチー」「白き処女地」のジャン・ヴィーネとローラン・マニュエルとが担当した。スペイン領モロッコに出張撮影し、スペイン外国人部隊の援助を得て撮影された映画である。

監督
ジュリアン・デュヴィヴィエ
出演キャスト
アナベラ マルゴ・リオン レーヌ・ポーレエ ヴィヴィアーヌ・ロマンス
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2020/9/26更新
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