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年代別 映画作品( 1933年 ~ 1950年 まで合計8映画作品)

1950年

赤い靴

  • 1950年3月1日(水)公開
  • 出演(Proffessor Palmer 役)

アーチャーズ・プロの一九四八年作品で、このプロダクションの例により、マイケル・パウエルとエメリック・プレスバーガーが脚本と監督と製作に協力して成った物。ストーリーはハンス・アンデルセンの童話に取材してプレスバーガーが書下し、キース・ウィンターが台詞を書き加えた。テクニカラー色彩映画で、撮影は同プロの色彩映画をつねに担当しているジャック・カーディフが監督した。音楽は同プロの前作「黒水仙」と同じく新人作曲家ブライアン・イーズデールが作編曲並びに指揮している。但し「赤い靴」バレーの場面はトマス・ビーチャムがロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラを指揮している。また同バレーはロバート・ヘルプマンが振付しているが、靴屋の踊だけは靴屋に扮して踊るレオニード・マシーンが自ら按舞したものである。装置はハイン・ヘックロス設計。出演者は「たそがれの維納」「プラーグの大学生」等ドイツ映画でおなじみのアントン・ウォルブルック、「天国への階段」のマリウス・ゴーリング、ロンドンのサドラーズ・ウェルズ・バレー団のモイラ・シアラー、同バレー団の踊り手、兼振付師のロバート・ヘルプマン、バレー界の古参踊り手レオニード・マシーン、モンテカーロ・バレー団専属のリュドミラ・チェリーナ、古くから欧米映画で馴染ふかい老優アルバート・バッサーマン、「ヘンリー五世(1945)」のエズモンド・ナイト等である。

監督
マイケル・パウエル エメリック・プレスバーガー
出演キャスト
アントン・ウォルブルック マリウス・ゴーリング モイラ・シアラー ロバート・ヘルプマン
1948年

アンナ・カレニナ(1948)

  • 1948年当年公開
  • 出演(Colonel Vronsky 役)

レオ・N・トルストイの傑作『アンナ・カレニナ』の第三回目の映画化(一九四八年)で、「神々の王国」のジュリアン・デュヴィヴィエが渡英して監督に当っている。製作者アレクサンダーア・コルダの性格を反映して、スタッフは著しく国際的、即ち脚色はフランス劇作家ジャン・アヌイ(「聖バンサン」)、イギリス・ライターのガイ・モーガン(「捕われた心」)及びデュヴィヴィエの協同、撮影は「海の牙」のアンリ・アルカン、音楽は英国でバレエ音楽を多く作曲するコンスタント・ランバート、装置はドイツ映画で活躍したアンドレ・アンドレイエフ、衣裳は英国のデザイナー/画家セシル・ビートンという顔触れである。アンナには「哀愁」のヴィヴィアン・リーが扮し、以下「女相続人」のサー・ラルフ・リチャードソン、アベイ劇場出身のキーロン・ムーア、ヒュウ・デソプスタア、メアリー・ケリッジ、マリー・ローア、サリー・アン・ハウズ、ナイアル・マクギニス、マーティタ・ハントらが共演する。

監督
ジュリアン・デュヴィヴィエ
出演キャスト
ヴィヴィアン・リー ラルフ・リチャードソン キーロン・ムーア ヒュー・デンプスター
1937年

鎧なき騎士

  • 1937年当年公開
  • 出演(Colonel Adraxine 役)

「沙漠の花園」「真珠の首飾り」のマルレーネ・ディートリッヒと「幽霊西へ行く」「三十九夜」のロバート・ドーナットが主演する映画で、「女だけの都」「ミモザ館」のジャック・フェーデが監督に当たったもの。原作は「失はれた地平線」と同様ジェームズ・ヒルトンの小説で、脚色には「シナラ」「晩餐八時」のフランシス・マリオンが任じた。助演者はアイリーン・ヴァンブルー、「描かれた人生」のハーバート・ローマス、ベイシル・ギル及びジョン・クレメンツ、「お気に召すまま」のオースティン・トレヴァー、其の他デイヴィッド・ツリー、フレデリック・カリー等の面々で、撮影は「女だけの都」のハリー・ストラドリング、装置は「お気に召すまま」のラザール・メールソン、音楽はミクロス・ローザが、それぞれ担当している。

監督
ジャック・フェーデ
出演キャスト
マルレーネ・ディートリッヒ ロバート・ドーナット アイリーン・ヴァンブルー ハーバート・ローマス

間諜(1937)

  • 1937年当年公開
  • 出演(Dr. Muller 役)

「会議は踊る」「武器なき戦ひ」のコンラート・ファイトが「無敵艦隊」のヴィヴィアン・リーと共に主演する映画で、「鎧なき騎士」「紅はこべ」のラヨス・ビロが書卸し、右二映画にビロと協力したアーサー・ウィンペリスが脚色して台詞を書き、「君と踊れば」「風雲の欧羅巴」のヴィクター・サヴィルが監督に当たり、「女だけの都」のハリー・ストラドリングと「描かれた人生」のジョルジュ・ペリナールとが協力撮影した。助演者は「奇蹟人間」のジョーン・ガードナー、「月光石」のアンソニー・ブッシェル、「シュヴァリエの放浪児」のオースティン・トレヴァー、アースラ・ジーンズ、マージェリー・ピカード、サム・リヴシー等である。

監督
ヴィクター・サヴィル
出演キャスト
コンラート・ファイト ヴィヴィアン・リー ジョーン・ガードナー アンソニー・ブッシェル
1936年

御気に召すまま(1936)

  • 1936年当年公開
  • 出演(Le Beau 役)

「夢見る唇」「逃げちゃ嫌よ」と同じくパウル・ツィンナーが監督したエリザベート・ベルクナー主演映画で、ウィリアム・シェークスピアの喜劇に基づいて、「逃げちゃ嫌よ」のR・J・カレンが脚本を執筆した。助演者は「無敵艦隊」のローレンス・オリヴィエ、「奇蹟人間」のソフィー・スチュワート、「逃げちゃ嫌よ」のレオン・クォーターメイン、ヘンリー・エインリー、マッケンジー・ウォード、リチャード・エインリー其の他で、撮影は「幽霊西へ行く」「紅はこべ」のハル・ロッスンの担当である。

監督
パウル・ツィンナー
出演キャスト
エリザベート・ベルクナー ローレンス・オリヴィエ ヘンリー・エインリー ソフィー・スチュワート
1935年

ラ・ボエーム(1935)

  • 1935年当年公開
  • 出演(Lamotte 役)

「男は神に非ず」、「描かれた人生」のガートルード・ローレンスと「舞台裏の戦慄」、「勝利の朝」のダグラス・フェアバンクス・ジュニアとが主演する映画で、「レッド・ワゴン」、「花咲く頃」のポール・L・スタインが監督したもの。ミュルジェの『ラ・ボエーム』に基づいてポール・メルツバックがストーリーを書卸し、クリフォード・グレイ、ジャック・デイヴィス・ジュニア及びデニス・ウォルドックが協力して脚本を執筆して台詞を書いた。撮影は「レッド・ワゴン」のジャック・コックスの担当で、音楽はプッチィニのオペラ曲に加えて「花咲く頃」のG・H・クラッサムが新曲を書卸した。助演者は「間諜」「シュヴァリエの放浪児」のオースティン・トレヴァー、ダイアナ・ナピア、ハロルド・ウォレンダー、キャロル・グットナー、「レッド・ワゴン」のポール・グレーツ等である。

監督
ポール・L・スタイン
出演キャスト
ガートルード・ローレンス ダグラス・フェアバンクス・ジュニア ダイアナ・ナピア ハロルド・ウォレンダー
1934年

シュヴァリエの放蕩児

  • 1934年当年公開
  • 出演(Count Verneuil 役)

「シュヴァリエの巴里っ子」「メリー・ウィドウ」のモーリス・シュヴァリエの帰欧第一回作品でイギリステプリッツ社製作のフランス版である。ウィリアム・J・ロックの小説をグレタ・ヘラー、クルト・ベルンハルトの二人が自由に改作し、「最後の中隊」「トンネル」と同じくクルト・ベルンハルトが監督に当たった。台詞はミシェル・デュラン、レオン・コホニッキーの二人が執筆、撮影は「未完成交響楽(1933)」「おもかげ」のフランツ・プラナーが主として担任。シュヴァリエを助けて出演する人々は、英仏両国版に出演のベティ・ストックフェルド、「巴里っ子」のエレーヌ・ロベール、「最後の戦闘機」「家なき児(1935)」のセルジュ・グラーヴ、を始めとして「隊長ブーリバ」のフェルナン・ルドウ「家なき児」の故マドレーヌ・ギティ、イギリスの俳優オースティン・トレヴァー等である。音楽にはフランス音楽界の重鎮ダリュス・ミロオが当たり、映画中の歌だけはフランスの女流作曲家ミレイユとウェルナー・R・ハイマンとが書いた。

監督
クルト・ベルンハルト
出演キャスト
モーリス・シュヴァリエ ベティ・ストックフェルド エレーヌ・ロベール セルジュ・グラーヴ
1933年

祖国を護る者

  • 1933年当年公開
  • 出演(Captain Larco 役)

これはイギリスB・I・P映画となっているが、かつて封切りせられたゲルハルト・ラムプレヒト監督、カール・ルドウィッヒ・ディール、ブリギッテ・ヘルム主演のシネ・アリアンツ映画「真紅の恋(1933)」と同様の物語であり、これもまた、カール・ルドウィッヒ・ディール主演である所から見ると、これは恐らくは「真紅の恋(1933)」の英語版であろうと思われる。場面場面も「真紅の恋(1933)」の構成と同一であるが、細部的にはラムブレヒトの方がこのアーサー・ウッズよりも勝っており、グレタ・ニッセンもブリギッテ・ヘルムに及ばない。スパイ映画としても見るべき所は余りない。

監督
アーサー・ウッズ
出演キャスト
グレタ・ニッセン カール・ルドウィッヒ・ディール C・M・ハラード オースティン・トレヴァー
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