TOP > 人物を探す > ハリー・ストラドリング

年代別 映画作品( 1932年 ~ 1989年 まで合計57映画作品)

1957年

群衆の中の一つの顔

  • 1957年9月14日(土)
  • 撮影

一介の浮浪者が全米一のテレビ・スターにのり上がり大衆を罵倒したことから忽ち転落するというハードボイルドな物語。「ベビイドール」のエリア・カザンが「ビイドール」のエリア・カザンが「殴られる男」のライター、バッド・シュールバーグの原作・脚本を得て監督した。このコンビは、「波止場」以来のもので、ここでもアメリカ社会を痛烈に批判する。撮影監督は「野郎どもと女たち」のハリー・ストラドリング、作曲はトム・グレーザー。主演はブロードウェイのヒット作「ノー・タイム・フォア・サージャント」の主役をつとめた31歳のアンディ・グリフィス、「地球の静止する日」のパトリシア・ニール。これを助けてブロードウェイの劇「帽子一杯の雨」(「夜を逃れて」の原作)出演のアンソニー・フランシオサ、ミス・フロリダ出身のリー・レミック、「赤い砦」のウォルター・マッソーらが出演。

監督
エリア・カザン
出演キャスト
アンディ・グリフィス パトリシア・ニール アンソニー・フランシオーサ ウォルター・マッソー
1956年

野郎どもと女たち

  • 1956年4月7日(土)
  • 撮影

原作はニューヨークの下町を舞台にアメリカ的風俗詩を描いた短編小説作家デーモン・ラニョンの“サラ・ブラウン嬢の挿話”で、ジョー・スワーリングとエイブ・バロウズがミュージカル・プレイにアダプトし、1950年ブロードウェイで上演した。スワーリングとバロウズの台本から、「裸足の伯爵夫人」のジョセフ・L・マンキーウィッツが脚色・監督した。撮影は「トロイのヘレン」ノハリー・ストラドリング、作詩・作曲は舞台同様「アンデルセン物語」のフランク・ローサー、音楽監督と演奏指揮はジェイ・ブラックトン、舞踏振付けは「いつも上天気」に自身出演した「略奪された7人の花嫁」のマイケル・キッド。主な出演者は、「デジレ」で共演したマーロン・ブランドとジーン・シモンズ、「見知らぬ人でなく」のフランク・シナトラの他、舞台で同役を演じたヴィヴィアン・ブレイン、スタッビー・ケイ、B・S・プリイ、ジョニー・シルヴァなど。サミュエル・ゴールドウィン製作。

監督
ジョセフ・L・マンキーウィッツ
出演キャスト
マーロン・ブランド ジーン・シモンズ フランク・シナトラ ヴィヴィアン・ブレイン

トロイのヘレン

  • 1956年2月3日(金)
  • 撮影

詩聖ホーマーの大叙事詩“イリアッド”で名高いトロイ戦争に題材をとったスペクタクル史劇。ホーマーの原作から「男の魂(1955)」のジョン・ツゥィストが脚色し、「重役室」のロバート・ワイズが監督した。撮影はイタリアのチネチッタ撮影所で行なわれ、撮影監督は「欲望という名の電車」のハリー・ストラドング、音楽は「マッコーネル物語」のマックス・スタイナーが担当した。主な出演者は、トロイ戦争の原因となった美女ヘレンに「熱情のしぶき」のロッサナ・ポデスタ、パリス王子に「青ひげ」のジャック・セルナスが扮する他、「ローレンの反撃」のサー・セドリック・ハードウィック、「マルチン・ルーテル」(未輸入)の主役を演じたナイオール・マクギニス、「怒りの海」のスタンリィ・ベーカー、イギリス舞台出のハリー・アンドリュースとロバート・ブラウン、「獅子王リチャード」のロバート・ダグラス、「慕情」のトリン・サッチャー、英国スタア・ジャネット・スコットなど。「バラントレイ卿」のG・L・ブラットナー製作による。

監督
ロバート・ワイズ
出演キャスト
ロッサナ・ポデスタ ジャック・セルナス サー・セドリック・ハードウィック ナイアル・マクギニス

愛情物語(1955)

  • 1956年
  • 撮影

1930年から20年間にわたり甘美な演奏で全米を風靡した音楽家エディ・デューチンを主人公とした映画で、デューチンと親交のあったレオ・カッチャーがオリジナル・ストオリイを執筆し、サム・テイラーが脚色し、「ショーボート」「悲恋の王女エリザベス」のジョージ・シドニーが監督、「野郎どもと女たち」のハリー・ストラドリングが撮影、音楽は「ピクニック」のモリス・ストロフが担当している。なお、この映画の中のピアノ演奏は名手カルメン・キャヴァレロが吹き込んでいる。主演は「長い灰色の線」のタイロン・パワー、「ピクニック」のキム・ノヴァク、新人ヴィクトリア・ショウなど。

監督
ジョージ・シドニー
出演キャスト
タイロン・パワー キム・ノヴァク ジェームズ・ホイットモア ヴィクトリア・ショウ
1954年

大砂塵

  • 1954年10月27日(水)
  • 撮影

「突然の恐怖」のジョーン・クローフォードが主演する1954年作色彩(トルカラー)西部劇。ロイ・チャンスラーの小説を「魔術の恋」のフィリップ・ヨーダンが脚色し、新人ニコラス・レイが監督した。撮影は「女性よ永遠に」のハリー・ストラドリング、音楽は「テキサス街道」のヴィクター・ヤングである。共演者は「アスファルト・ジャングル」のスターリング・ヘイドン、マーセデス・マッケインブリッジ(“All the King's Menでアカデミー助演賞受賞)、「夜歩く男」のスコット・ブラディ、「素晴らしき哉、人生!」のワード・ボンド、ベン・クーパーなどである。

監督
ニコラス・レイ
出演キャスト
ジョーン・クロフォード スターリング・ヘイドン マーセデス・マッケンブリッジ スコット・ブラディ

女性よ永遠に

  • 1954年6月15日(火)
  • 撮影

パット・ダガン製作になる1953年作品。舞台人の恋愛を描いたJ ・M・バリーの戯曲『ロザリンド』から「愚かなり我が心」のジュリアス・J・とフィリップ・Gのイプスティン兄弟が脚色、「ガラスの動物園(1950)」のアーヴィング・ラパーが監督した。撮影は「アンデルセン物語」のハリー・ストラドリング、音楽は「楽しき我が家」のヴィクター・ヤング。「アメリカの恋人」のジンジャー・ロジャース、「ブラボー砦の脱出」のウィリアム・ホールデン、「暗黒の恐怖」のポール・ダグラスが共演し、加えて、この作品で一躍売出した新進パット・クローリーのほか、「栄光何するものぞ」のジェームズ・グリースン、ジェシー・ホワイト、マージョリー・ランボオ、ジョージ・リーヴスなどが出演する。

監督
アーヴィング・ラパー
出演キャスト
ジンジャー・ロジャース ウィリアム・ホールデン ポール・ダグラス ジェームズ・グリースン

アンドロクレスと獅子

  • 1954年10月16日(土)
  • 撮影

ジョージ・バーナード・ショウの戯曲の映画化で、製作はショー作品の全映画化権を持っていた故ガブリエル・パスカル(「シーザーとクレオパトラ」)。「黒騎士」のケン・イングランドと「非常線(1953)」のチェスター・アースキンが脚色し、アースキンが監督した。撮影は「大砂塵」のハリー・ストラドリング、音楽はフレデリック・ホランダーが担当。出演は「聖衣」のジーン・シモンズ、「我輩は新人生」のアラン・ヤング、「聖衣」のヴィクター・マチュア、「紅の翼(1954)」のロバート・ニュートン、モーリス・エヴァンス、エルザ・ランチェスター、レジナルド・ガーディナーなど。

監督
チェスター・アースキン
出演キャスト
ジーン・シモンズ アラン・ヤング ヴィクター・マチュア ロバート・ニュートン
1952年

アンデルセン物語(1952)

  • 1952年
  • 撮影

製作者サミュエル・ゴールドウィンが「ヒット・パレード」以来のダニー・ケイを主演させた色彩作品。1952年映画で、童話作家アンデルセンの物語が数々の音楽やバレエによって語られる。フランク・キャプラの作品に多く協力しているマイルス・コノリーがストーリーを書き、「紳士協定」のモス・ハートが脚本を執筆した。監督は「楽聖ショパン」のチャールズ・ヴィダー。撮影は「恐怖の一夜(1950)」のハリー・ストラドリング、音楽監督はウォルター・シャーフで、「水着の女王」の“ベビィ外は寒いよ”を作ったフランク・ローサーが作詞作曲をしている。なお劇中バレエを振り付けしているのはパリ・バレエ団のローラン・プティである。主演はダニー・ケイの他「恐怖の一夜」のファーリー・グレンジャー、パリ・バレエ団のジャンメイルで、以下子役ジョーイ・ウォルシュ、ブロードウェイ俳優フィリップ・トーン、デンマーク王立バレエ団のエリク・ブルーンらが助演している。

監督
チャールズ・ヴィダー
出演キャスト
ダニー・ケイ ファーリー・グレンジャー ジャンメイル ジョーイ・ウォルシュ

我が心の呼ぶ声

  • 1952年3月20日(木)
  • 撮影

「われら自身のもの」「ヒット・パレード」のサミュエル・ゴールドウィンが「我等の生涯の最良の年」と同系統の作品として製作、今日の問題に直面するアメリカ人の生活を描くホーム・ドラマ、1951年クリスマス封切り。監督には「チャンピオン」のマーク・ロブソンが当たる。雑誌『ニュー・ヨーカー』所載のエドワード・ニューハウスの小説に基づき、短編作家のアーウィン・ショウが脚色、撮影監督は「踊る海賊(1948)」のハリー・ストラドリング、音楽は「バッタ君町に行く」のリー・ハーラインが担当。主演者は「インディアン渓谷」のダナ・アンドリュース、「らせん階段(1946)」のドロシー・マクガイア、「われら自身のもの」のファーリー・グレンジャー、「ハーヴェイ」のペギー・ドウで、ロバート・キース、舞台女優ミルドレッド・ダンノック、レイ・コリンズ、マーティン・ミルナー等が助演する。

監督
マーク・ロブソン
出演キャスト
ダナ・アンドリュース ドロシー・マクガイア ファーリー・グレンジャー ペギー・ドウ

欲望という名の電車

  • 1952年5月22日(木)
  • 撮影

1948年度のピュリッツア賞を受けたテネシー・ウィリアムズ「ガラスの動物園(1950)」の同名の戯曲の映画化1951年度作品。「ガラスの動物園(1950)」のチャールズ・K・フェルドマンが製作、原作者ウィリアムズが自ら脚本を書き「暗黒の恐怖」のエリア・カザンが、舞台初演以来の監督を担当する。撮影は「踊る海賊(1948)」のハリー・ストラドリング、音楽はアレックス・ノースの担当。主演はこの舞台劇をロンドンで演じたヴィヴィアン・リー(「アンナ・カレニナ」)と、ニューヨーク初演以来のマーロン・ブランド(「兵隊」)で、助演陣も初演以来のキャストを中心にして、キム・ハンター(「天国への階段」)、カール・マルデン(「拳銃王」)、ルディ・ボンド、ニック・デニス、ベグ・ヒリアスらが出演する。なおヴィヴィアン・リー、キム・ハンター、カール・マルデン及び美術監督のリチャード・デイ、装置のジョージ・J・ホプキンスは夫々51年度アカデミー賞を受けた。当時カットされたシーンを復元した125分の「オリジナル・ディレクターズカット」版が後に発表されている。

監督
エリア・カザン
出演キャスト
ヴィヴィアン・リー マーロン・ブランド キム・ハンター カール・マルデン
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2020/7/10更新
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