映画-Movie Walker > 人物を探す > ルネ・クレール

年代別 映画作品( 1930年 ~ 1960年 まで合計17映画作品)

1935年

幽霊西へ行く

  • 1935年
  • 監督

「巴里祭」「最後の億万長者」に次いでルネ・クレールが渡英しアレクサンダー・コルダの下で作った映画で、クレールが本国を離れてからの第一回作品である。原作はパンチに掲載されたエリック・コウンの短篇小説で、それに基づいて劇作家のジョフリー・カーが改作、「ウォタルー街」「ウィーンの再会」の作者ロバート・シャーウッドが脚本を書いた。主演者は「巌窟王」「三十九夜」のロバート・ドーナットで、「シーコウヤ」「キャラバン」のジーン・パーカーと「キャラバン」のユージン・ポーレットの二アメリカ俳優が相手役として出演する外、ラルフ・バンカー、モートン・セルテン、ヘイ・ピートリー、「ドン・ファン」のパトリシア・ヒリヤード、エルザ・ランチェスター、イヴァーリー・グレッグ、マーク・デーリー、エリオット・メイソン、ハーバート・ローマス等が助演している。撮影は「宝島」「猫とバイオリン」のハロルド・ロッスンの担任で、「夕暮れの歌」「コンゴウ部隊」のミッシャ・スポリアンスキーが作曲に当たっている。

監督
ルネ・クレール
出演キャスト
ロバート・ドーナット ジーン・パーカー ユージン・ポーレット エルザ・ランチェスター
1934年

最後の億万長者

  • 1934年
  • 監督、原作、脚本

「自由を我等に」「巴里祭」に次ぐルネ・クレールの作品で、原作監督とも例によってクレールが行ったものである。主演者はフランスの舞台で有名なマックス・デアリーを始めとして、マルト・メロー、「トト」のルネ・サン・シール、「巴里祭」のポール・オリヴィエ、同じくレイモン・コルディ、「巴里-伯林」のシャルル・レッジー、ジョゼ・ノゲロ、クリスチアーヌ・リーブ、マルセル・カルパンチェ、シノエル、等の面々である。作曲は「巴里祭」と同じくモーリス・ジョーベールであるが、その他のスタッフは従来のクレール作品とは異なり、撮影は「ミス・ヨーロッパ」「吸血鬼」のルドルフ・マテが、装置は「にんじん」のリュシアン・アゲッタンが担任している。なお、これはルネ・クレールが従来のトビス社から一時離れてパテエ・ナタン社の委嘱の下に作った映画である。

監督
ルネ・クレール
出演キャスト
マックス・デアリー ルネ・サン・シール マルト・メロー シャルル・レッジー
1933年

巴里祭

  • 1933年4月
  • 監督、脚本、原作

「巴里の屋根の下」「ル・ミリオン」「自由を我等に」次ぐルネ・クレールの第四回トーキー作品で脚本も氏自身の手になったものである。そして前作品同様に撮影にはジョルジュ・ペリナールが、舞台装置にはラザール・メールソンが力をかしている。主演者は「ル・ミリオン」「掻払いの一夜」のアナベラと新進のジョルジュ・リゴーとの二人で、これを助けて「巴里の屋根の下」のポーラ・イレリー、「ル・ミリオン」「自由を我等に」のポール・オリヴィエ、「ヴェルダン 歴史の幻想」のトミー・ブールデル、それからレイモン・エーモス、等が出演している。なお此の映画にはモーリス・ジョーベールが作曲を施している。2019年6月22日より4Kデジタル・リマスター版が全国順次公開(配給:セテラ・インターナショナル)。

監督
ルネ・クレール
出演キャスト
ジョルジュ・リゴー アナベラ レイモン・コルディ ポーラ・イレリー
1931年

自由を我等に(1931)

  • 1931年
  • 監督、脚色

「巴里の屋根の下」「ル・ミリオン」に次いでルネ・クレールが原作脚色した映画で、スタッフは殆ど全部右二作と同じ顔ぶれであるが音楽は所詮「大人組」の一人ジョルジュ・オーリックが特に作曲した。出演俳優は「ル・ミリオン」のレイモン・コルディ、舞台から来たアンリ・マルシャンが二人の主役で、フィルム・オッソの専属女優ローラ・フランス及びジェルメーヌ・オーセエ、「ル・ミリオン」のポール・オリヴィエ、ジャック・シェリイなどである。

監督
ルネ・クレール
出演キャスト
レイモン・コルディ アンリ・マルシャン ローラ・フランス ポール・オリヴィエ

ル・ミリオン

  • 1931年
  • 監督、脚本

「巴里の屋根の下」に次ぐルネ・クレール作品で、ジョルジュ・ベル、マルセル・ギュモー合作の喜劇に基いてクレールが台本を作った。キャメラも前作と同じくジョルジュ・ペリナールとジョルジュ・ローレの担任。歌詞もクレールが執筆し、アルマン・ベルナール、ジョルジュ・ヴァン・パリス及びフィリップ・パレが作曲した。主演俳優は舞台出身のエネ・ルフェーヴル、アベン・ガンスに見出されたアナベラ及びヴァンダ・グレヴィルがそれぞれ娘役と妖婦役とを勤め、「巴里の屋根の下」のルイ・アリベール、ポール・オリヴィエ、歌劇俳優のコンスタンティン・ストレスコ等が助演。

監督
ルネ・クレール
出演キャスト
ルネ・ルフェーヴル アナベラ ルイ・アリベール ポール・オリヴィエ
1930年

ミス・ヨーロッパ

  • 1930年
  • 原案、脚本

「ル・ミリオン」「自由を我等に」の作者ルネ・クレールの原案により「姫君は文士がお好き」「シラノ・ドウ・ベルジュラック」の監督者たるアウグスト・ジェニーナがその第一回トーキー監督作品として作った映画で、ルイズ・ブルックスが渡仏して「パンドラの箱」「倫落の女の日記」に次いで主演したものである。助演者は「港町にて」のジョルジュ・シャルリア、「ムーラン・ルージュ」のジャン・ブラダン、「剣の栄冠」のガストン・ジャッケ等である。キャメラは「吸血鬼」「裁かるゝジャンヌ」のルドルフ・マテとルイ・ネ両氏の担当。H・シェペールが伴奏を受持っているほか、「世界のメロディー」のヴォルフガンク・ツエラーを始めルネ・シルヴィアノ及びシェペール自身がこの映画の為めに作曲をしている。

監督
アウグスト・ジェニーナ
出演キャスト
ルイズ・ブルックス ジョルジュ・シャルリア アウグスト・バンディニ Andre Nicolle

巴里の屋根の下

  • 1930年
  • 監督、脚本、原作

「幕間」「イタリアの麦藁帽子」「二人の臆病男」の監督者としてフランス映画界に於て最も注目されているルネ・クレール氏の第一回全発声作品で、氏自ら原作脚色台詞を執筆したものである。キャメラは「燈台守」のジョルジュ・ペリナール氏がジュルジュ・ローレ氏を助手とし、前衛派のジョルジュ・ラコンブ氏がマルセル・カルネ氏、ウッサン氏、ド・シャーク氏と共に助監督をつとめている。主役は「ヴェルダン 歴史の幻想」のアルベール・プレジャン氏が演じ新進のポーラ・イレリー嬢、「カルメン(1926)」「東洋の秘密」のガストン・モド氏が助演し、エドモンド・グレヴィル氏、ビル・ボケッツ氏、ポール・オリヴィエ氏等も出演している。台詞はフランス語である。

監督
ルネ・クレール
出演キャスト
アルベール・プレジャン ポーラ・イレリー ガストン・モド エドモン・T・グレヴィル
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