映画-Movie Walker > 人物を探す > ヴィヴィアーヌ・ロマンス

年代別 映画作品( 1934年 ~ 1963年 まで合計13映画作品)

1963年

地下室のメロディー

  • 1963年8月17日(土)
  • 出演(Gineette 役)

監督はギャバンとベルモンドを組ませた「冬の猿」や「野獣は放たれた」のアンリ・ヴェルヌイユ。主演者には「ギャンブルの王様」のジャン・ギャバンと「太陽はひとりぼっち」のアラン・ドロン。またギャバンの女房に「地の果てを行く」「我等の仲間」でギャバンと名コンビをうたわれたヴィヴィアーヌ・ロマンス。カジノの踊り子でドロンの手管にかかって利用される女ブリジットに「地下鉄のザジ」のグラマー、カルラ・マルリエ、ドロンの義兄ルイにモーリス・ビローが扮している。撮影には「ヘッドライト」のルイ・パージュ、ファンキィなモダンジャズのフィーリングをきかせた音楽は「戦士の休息」のミシェル・マーニュ、そしてシナリオは「殺人鬼に罠をかけろ」のミシェル・オーディアール、これにヴェルヌイユと「現金に手を出すな」の原作者で、暗黒街のスラングの権威アルベール・シモナンが参加している。

監督
アンリ・ヴェルヌイユ
出演キャスト
ジャン・ギャバン アラン・ドロン ヴィヴィアーヌ・ロマンス モーリス・ビロー
1953年

七つの大罪

  • 1953年4月1日(水)
  • 出演(Mrs. Blanc 役)

フランス及びイタリア映画人の協力によったオムニバス映画一九五二年作品で、聖書に説く七大罪の一つ一つをテーマにしたエピソードが集められている。以下各挿話毎に解説・略筋を紹介する。なお狂言まわしのシークェンスは「夜は我がもの」のジョルジュ・ラコンブが監督、「花咲ける騎士道」のジェラール・フィリップが出演している。 〔第一話・欲ばりと怒り〕「壁にぶつけた頭」などで知られるエルヴェ・バザンのオリジナル・ストーリーを、「裁きは終わりぬ」のシャルル・スパークが脚色、「ナポリの百万長者」のイタリア監督エドゥアルド・デ・フィリッポが監督・主演する。撮影はエンツォ・セラフィン、音楽は「海の牙」のイヴ・ボードリエの担当。主演はデ・フィリッポの他、「ミラノの奇蹟」のパオロ・ストッパ、「輪舞(1950)」のイザ・ミランダである。 〔第二話・怠けもの〕「飛んで行く箪笥」などのファンタジー映画作家カルロ・リムのオリジナル脚本を、「うるさがた」「春の凱歌」のコンビ、ジャン・ドレヴィル(監督)とノエル・ノエル(主演)が担当。撮影は「二つの顔」のアンドレ・トーマ、音楽は「肉体の悪魔(1947)」のルネ・クロエレックである。ノエル・ノエルの他、新人ジャクリーヌ・プレシスが共演。 〔第三話・色好み〕バルベイ・ドールヴィリーの原作を「肉体の悪魔(1947)」のジャン・オーランシュとピエール・ボストが脚色、「デデという娼婦」のイヴ・アレグレが監督する。撮影は「しのび泣き」のロジェ・ユベール、音楽は「オルフェ」のジョルジュ・オーリックの担当。主演は「娼婦マヤ」のヴィヴィアーヌ・ロマンス、「調馬場」のフランク・ヴィラール、新人フランセント・ヴェルニヤ。 〔第四話・ねたみ〕「ジジ」などで有名なフランス女流作家コレット・ウィリーの原作「牝猫」(La Chatte)から、「ドイツ零年」のロベルト・ロッセリーニが脚色・監督する。第一話と同じく撮影はエンツォ・セラフィン、音楽はイヴ・ボードリエの担当。主演はアンドレ・ドバールとオルフェオ・タンブリ。 〔第五話・大喰らい〕第二話のカルロ・リムがオリジナル脚本を書き監督するコント風の一篇。撮影は「肉体の冠」のロベール・ルフェーヴル、音楽はイヴ・ボードリエ。主演は「ファビオラ(1948)」のアンリ・ヴィダル、クローディーヌ・デュピュイ、ジャン・リシャール。 〔第六話・見えっぱリ〕第三話と同じくジャン・オーランシュとピエール・ボストの脚本から「肉体の悪魔(1947)」のクロード・オータン・ララが監督。撮影は「赤針嶽」のアンドレ・バック、音楽は第二話のルネ・クロエレック。「ファビオラ(1948)」のミシェル・モルガン、「旅愁」のフランソワーズ・ロゼー、「娼婦マヤ」のルイ・セニエ、「肉体の悪魔(1947)」のジャン・ドビュクールが共演。 〔第7話・第八の罪〕「環礁地帯K」、のレオ・ジョアノンと「花咲ける騎士道」のルネ・ウェレルが脚本を書き、ジュルジュ・ラコンブが監督。撮影は第五話のロベール・ルフェーヴル、音楽は第六話のルネ・クロエレック。ジェラール・フィリップが出演する。なお、このエピソードは全篇のオチで、七大罪には関係ない。

監督
エドゥアルド・デ・フィリッポ ジャン・ドレヴィル イヴ・アレグレ ロベルト・ロッセリーニ
出演キャスト
イザ・ミランダ エドゥアルド・デ・フィリッポ パオロ・ストッパ ノエル・ノエル
1954年

カスバの恋(1951)

  • 1954年7月20日(火)
  • 出演(Maria 役)

「七つの大罪」(第三話)のヴィヴィアーヌ・ロマンスが主演して一九五二年末(五二年発売)に製作されたメロドラマで脚本・台詞・監督はこれが第一回監督作のピエール・カルディナル。撮影は「恐るべき子供たち」アンリ・ドカエ、音楽はジョルジュ・イゲルブウシャンである。共演者は「田舎司祭の日記」のクロード・レーデュ、「花咲ける騎士道」のシルヴィ・ペライオ、ロジェ・ガイヤールなど。

監督
ピエール・カルディナル
出演キャスト
ヴィヴィアーヌ・ロマンス クロード・レーデュ シルヴィ・ペライオ Simone Moussia
1952年

娼婦マヤ

  • 1952年7月22日(火)
  • 出演(Bella 役)

シモン・ガンチョンの戯曲『マヤ』を「密会」のヴィヴィアーヌ・ロマンスが製作し、主演した一九四九年作品で、原作者ガンチョンと監督を担当したレイモン・ベルナール(「第三の接吻」)が共同脚色している。撮影は「血痕」のアンドレ・トーマ、音楽は、「オルフェ」のジョルジュ・オーリックである。主演はロマンスを中心に、「マルセイユの一夜」のマルセル・ダリオ、「モソパルナスの夜」のインキジノフ、及びルイ・セニエ、新人ジャン・ピエール・グルニエらが出演している。

監督
レイモン・ベルナール
出演キャスト
ヴィヴィアーヌ・ロマンス マルセル・ダリオ ジャン=ピエール・グルニエ ルイ・セニエ
1948年

カルメン(1946)

  • 1948年5月
  • 出演(Carmen 役)

メリメの原作からオペラに脚色されたカルメンはビゼーの音楽と共に、余りにも有名である。その映画化も幾度びか各国で試みられた。この作品は「我等の仲間」「不思議なヴィクトル氏」で、わが国でもよく知られているヴィヴィアーヌ・ロマンス主演でつくられた。相手のドン・ホセはすでに近作「悲恋」「美女と野獣」で紹介されたジャン・マレーが選ばれた。演出のクリスチャン・ジャックは一九三九年に「天使の地獄」をつくり、その後「幻想交響楽」「最初の舞踏会」等を出しているが、戦前我が国へ輸入された映画では「青春乱舞」がある。ロケーションはすべてスペインで行われ、自然の景が豊富に取りいれられている。一昨年フランス国内で公開の際はロードショウの記録をつくった。

監督
クリスチャン=ジャック
出演キャスト
ヴィヴィアーヌ・ロマンス ジャン・マレー リュシアン・コエデル ジュリアン・ベルトー
1949年

美しき受刑者

  • 1949年11月
  • 出演(Manon 役)

「裏切者(1938)」「狙われた男(1937)」のヴィヴィアーヌ・ロマンスが主演する映画で、P・G・ウェベールがストーリーを書き、ピエール・レトランゲズが脚色して台詞を執筆し「狙われた男(1937)」のレオン・マトが監督し「傷心の湖」のレオンス・H・ビュレルが撮影し「幻の馬」のアンリ・ヴェルダンが音楽をつけた。相手役は「幻の馬」「カルメン(1946)」のリュシアン・コエデル他

監督
レオン・マト
出演キャスト
ヴィヴィアーヌ・ロマンス リュシアン・コエデル Clement Duhour ポーレット・エランベール

情熱のバラ

  • 1949年7月
  • 出演(Angelica 役)

「お月様のジャン」「ライン河畔の平和」等のジャン・シュウが、「カルメン(1946)」「我等の仲間」のヴィヴィアーヌ・ロマンスを主演させて監督したもので、彼自らJ・G・オーリオルと協力してピエール・ブノアの小説『ユリスの仲間』から脚本を書いた。音楽は「ドン・キホーテ(1933)」「幻の馬車」のジャック・イベールの作曲、撮影は「カルメン(1946)」「ラ・トスカ」のウバルド・アラタである。ロマンスの相手役はその夫君で、人気スターの一人ジョルジュ・フラマンで、ギョーム・ド・サックスが悪役を勤める。なおジャン・シュウ監督作品はこれが初見参である。

監督
ジャン・シュウ
出演キャスト
ヴィヴィアーヌ・ロマンス ジョルジュ・フラマン ギョーム・ド・サックス
1938年

不思議なヴィクトル氏

  • 1938年
  • 出演(Adrienne 役)

「舞踏会の手帖」のレイミュが主演する映画。「不良青年」の製作者ラウール・プロカンが製作、かつて「父帰らず」「燈台守」を作り、最近第一線に躍進して来たジャン・グレミヨンが監督に当たったものでルネ・クレールの助監督だったアルベール・ヴァランタンが書卸したストーリーに基づき「我等の仲間」「女だけの都」のシャルル・スパークが脚本を書き台詞を執筆したものである。レイミュを助けて「美しき青春」「母の手」のマドレーヌ・ルノー、「舞踏会の手帖」「罪と罰(1935)」のピエール・ブランシャール、「我等の仲間」「タムタム姫」のヴィヴィアーヌ・ロマンスが共演するほか、「我等の仲間」「罪と罰(1935)」のマルセル・ジェニア、我が国には新顔のアンドレックス及びエドゥアール・デルモン、「姿なき殺人」のジョルジュ・フラマン等が助演している。音楽はラオル・プロクインが、撮影はウェルナー・クリーン、装置はオット・フンテ及びシラーが、担当している。

監督
ジャン・グレミヨン
出演キャスト
レイミュ マドレーヌ・ルノー ピエール・ブランシャール ヴィヴィアーヌ・ロマンス

裏切者(1938)

  • 1938年
  • 出演(Mercedes 役)

「情熱のバラ」「カルメン(1946)」のヴィヴィアーヌ・ロマンスが主演する映画で「熱風」「カラマゾフの兄弟」のフョードル・オツェプが監督した1938年作品。原作はジャン・ステリ、ジャック・コンパネーズ、J・ジャコーの三人が共同で書き「海の牙」のジャック・コンパネーズがE・ヌーヴェルと協力脚色し、劇作家シモン・ガンチョンが台詞を書いた。撮影はテッド・パール、装置はジョルジュ・ヴァケヴィッチとラヴォー、音楽はC・P・シモンとパウル・デサウが作曲した。「大いなる幻影」のエリック・フォン・シュトロハイム、二枚目として相当人気あるロジェ・デュシェーヌ、「情熱のバラ」のジョルジュ・フラマンが共演し、新人イヴェット・ルボン、アベル・ジャッカン、ジャン・ペリエ等が助演する。

監督
フョードル・オツェプ
出演キャスト
ヴィヴィアーヌ・ロマンス ロジェ・デュシェーヌ ジョルジュ・フラマン エリッヒ・フォン・シュトロハイム
1937年

狙われた男(1937)

  • 1937年
  • 出演(Hilda 役)

「第二情報部」と同じくジャン・ミュラーが主演するシャルル・ロベール・デュマ作のスパイ映画で、「港の掠奪者」のカロル・リムが脚色して台詞を書き、俳優から監督に転向したレオン・マトが監督に当たりルネ・ガヴォーが撮影した。助演は「巴里の女」のジュール・ベリー、「我等の仲間」のヴィヴィアン・ロマンス及びレイモン・エーモス、「第二情報部」のピエール・マニエ、「巨人ゴーレム(1936)」のロジェ・カール、新顔のマドレーヌ・ロバンソン、「女だけの都」のベルナール・ランクレ、「不良青年」のジャン・マックス等である。音楽は「第二情報部」のジャン・ルノワールの担当。

監督
レオン・マト
出演キャスト
ジャン・ミュラー ジュール・ベリー ヴィヴィアーヌ・ロマンス ロジェ・カール
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