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年代別 映画作品( 1950年 ~ 1996年 まで合計8映画作品)

1996年

孤独な場所で

  • 1996年5月18日(土)公開
  • 出演(Mel Lippman 役)

ハリウッドで起きた殺人事件を背景に、才能は天才的だが抑えきれない暴力的な衝動に苦悩する脚本家と元女優の若い女の破滅へと向かう壮絶な愛を描く、サイコ・サスペンスにして悲痛なる恋愛映画。「理由なき反抗」「大砂塵」などで戦後アメリカ映画に登場したもっとも重要な映画作家のひとり、ニコラス・レイの長編第5作で、彼の初期の傑作として特に高い。ハンフリー・ボガートがワーナーから飛びだしてコロンビア傘下に設立した独立プロ、サンタナ・プロの製作で、レイは同社の第1回作品「暗黒への転落」を演出している。製作はボガートのパートナーのロバート・ロード。原作はドロシー・B・ヒューズのサイコ・サスペンス小説で主人公が実は連続殺人鬼という設定だが、状況設定を除けば映画は原作とはかなりかけはなれている。脚本はエドマンド・H・ノースの脚色をもとにアンドリュー・ソルトが執筆したが、実際にはレイが撮影と平行してほとんどを書き直している。撮影はバーネット・ガフィ、美術はロバート・ピーターソン、編集はヴァイオラ・ローレンス、音楽はフランス人のジョルジュ・アントゥイユ(ジョージ・アンシール)で、いずれも「暗黒への転落」と同じスタッフ。主演は「カサブランカ」「脱出」「黄金」などのハンフリー・ボガート、「復讐は俺に任せろ」などのグロリア・グレアム。グレアムはレイの監督第2作『A Woman's Secret』に出演した折りに妊娠し、レイの二度目の妻となったが、本作の撮影中に離婚。このことから本作は二人の私生活を多分に反映しているとも言われる。ちなみにグレアムは、以後フリッツ・ラング監督の「復讐は俺に任せろ」などに主演し、またレイと最初の妻ジーン・エヴァンズの長男アンソニー・レイ (「アメリカの影」に主演) と結婚した。共演はレイと同じ30年代ニューヨークの左翼演劇運動の出身である「忘れじの面影」のアート・スミス、「サリヴァンの旅」などのロバート・ワーウィック。ちなみに真犯人の名がヘンリー・ケスラーというのは、共同製作者のヘンリー・S・ケスラーの名前を借用した楽屋オチである。

監督
ニコラス・レイ
出演キャスト
ハンフリー・ボガート グロリア・グラハム フランク・ラヴジョイ アート・スミス
1962年

シマロンの女拳銃

  • 1962年4月22日公開
  • 出演(Deacon 役)

モーリス・ジェラティの脚本を「狙われた女」のハリー・ケラーが演出した西部劇。撮影はカール・ストラッスが担当。出演者は、ジャック・ビューテル、マラ・パワーズの他「東京上空三十秒」のビル・ウィリアムス、ジム・デイヴィスなど。

監督
ハリー・ケラー
出演キャスト
ジャック・ビューテル マラ・パワーズ ビル・ウィリアムス ジム・デイヴィス
1957年

真昼の暴動

  • 1957年11月1日公開
  • 出演(Dr.Walters 役)

セミ・ドキュメンタリ映画「裸の町」の製作者マーク・ヘリンジャーと監督ジュールス・ダッシンが、「裸の町」を発表した前年1947年に、コンビで制作した、刑務所の集団脱獄を扱った作品。ロバート・パタースンの原作を「黒い牙」の監督、リチャード・ブルックスが脚色、「男の争い」に次でダッシンが監督した。撮影監督は「夜の道」のウィリアム・ダニエルス、音楽は「炎の人ゴッホ」のミクロス・ローザ。主演は「OK牧場の決斗」のバート・ランカスター、「育ち行く年」のヒューム・クローニン、「スタア誕生(1954)」のチャールズ・ビックフォード、「怒りの刃」のイヴォンヌ・デ・カーロ、「バスター・キートン物語」のアン・ブライス。

監督
ジュールス・ダッシン
出演キャスト
バート・ランカスター ヒューム・クローニン チャールス・ビックフォード ウィット・ビッセル
1954年

暴力に挑む男

  • 1954年10月13日公開
  • 出演(Knut_Osterholm 役)

「断固戦う人々」のルイス・マイルストーンが1943年に監督した反ナチ抗戦映画。ウィリアム・ウッズのベストセラー小説を「海の狼(1941)」のロバート・ロッセンが脚色した。製作は「語らざる男」のヘンリー・ブランクである。「コマンド」のシド・ヒコックスが撮影監督にあたった。「勇魂よ永遠に」のエロール・フリンと「無法者の群」のアン・シェリダンが共演、以下、故ウォルター・ヒューストン、「戦場を駆ける男」のナンシー・コールマン、トム・ファッデン、ジュディス・アンダーソンなどが出演。

監督
ルイス・マイルストーン
出演キャスト
エロール・フリン アン・シェリダン ウォルター・ヒューストン ナンシー・コールマン

忘れじの面影(1948)

  • 1954年7月3日公開
  • 出演(John 役)

ステファン・ツヴァイクの小説『未知の女からの手紙』の映画化。主演者ジョーン・フォンテーン(「デカメロン夜話」)が主宰するラムパート・プロの1948年作品で、製作は「ジュリアス・シーザー(1953)」のジョン・ハウスマン。「月光の女」のハワード・コッホが脚色し、「快楽」のマクス・オフュルスが監督したものである。撮影は「ギャングを狙う男」のフランク・プラナー、音楽ダニエル・アンフィシアトロフ(「銅の谷」)。フォンテインをめぐって、「デカメロン夜話」のルイ・ジュールダン、マディー・クリスチャンスズ、マルセル・ジュルネ、アート・スミス、キャロル・ヨークなどが出演する。

監督
マックス・オフュルス
出演キャスト
ジョーン・フォンテーン ルイ・ジュールダン マディ・クリスチャンス マルセル・ジュルネ
1951年

アリゾナの嵐

  • 1951年11月20日公開
  • 出演(Ernie_Coons 役)

チャールズ・ラーソンの書き下ろし脚本をベテランのアラン・ドワンが、リパブリック専門のフィリップ・フォードと共同監督した作品で、撮影はレジー・ラニング、音楽はネイサン・スコットの担当。活劇専門のジョン・キャロル(「拳銃の嵐」)と、歌手出身のアデール・メイラが主演し、外に「駆潜艇K-225」のトーマス・ゴメス、「黄金(1948)」のバートン・マクレーンとアルフォンソ・ベドーヤらが助演する。

監督
アラン・ドワン フィリップ・フォード
出演キャスト
ジョン・キャロル アデール・メイラ トーマス・ゴメス バートン・マクレーン

セントルイス

  • 1951年9月24日公開
  • 出演(Bronco 役)

ザカリイ・ゴールドとジェイムズ・R・ウェッブの共作書き下ろしシナリオを、「死闘の銀山」のレイ・エンライトが監督した1949年度作品で、製作は「潜航決戦隊」と同じくミルトン・スパーリング。撮影は「風車の秘密」のカール・フロイント、音楽は「ガラスの動物園(1950)」のマックス・スタイナーの担当である。「彼らに音楽を」のジョエル・マクリー、「第二の妻」のアレクシス・スミス、「地獄から来た男」のザカリー・スコットが主役を演じ、ドロシー・マローン、ダグラス・ケネディ、アラン・ヘイルらが助演。

監督
レイ・エンライト
出演キャスト
ジョエル・マクリー アレクシス・スミス ザカリー・スコット ドロシー・マローン
1950年

彼と人魚

  • 1950年10月24日公開
  • 出演(Dr._Harvey 役)

「暗い鏡」と同じくナナリー・ジョンソンが自ら製作・脚色をした1948年作品で、ガイ及コンスタンス・ジョーンズ夫妻の小説「ピイボディの人魚」に取材し、「鐘の奇蹟」のアーヴィング・ピチェルが監督、撮影は「バクダッド」のラッセル・メテイ、音楽はジョニー・マーサーとロバート・エメット・ドーランが担当。「影なき男の影」のウィリアム・パウエル、「恋人よいま一度」のアン・プライス、「砂塵」のアイリン・ハアヴェイ、新人のアンドレア・キング、「善人サム」のクリントン・サンドバアグのほか、ヒュー・フレンチ、フレッド・クラアク、アート・スミス、ラムスデン・ヘーア等が出演している。

監督
アーヴィング・ピチェル
出演キャスト
ウィリアム・パウエル アン・ブライス アイリーン・ハーヴェイ アンドレア・キング
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