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年代別 映画作品( 1935年 ~ 1955年 まで合計10映画作品)

1955年

悪の塔

  • 1955年10月18日(火)公開
  • 撮影

アレクサンドル・デュマとガイヤルデの原作による劇『ネールの塔』より「バルテルミーの大虐殺」のアベル・ガンスが、フェルナン・リヴェ(この映画の製作者でもある)、フュズリエと共同脚色し、同じくガンスが監督した。撮影は「浮気なカロリーヌ」のアンドレ・トーマ、音楽は「真夜中の愛情」のアンリ・ヴェルダンの担当。主なる出演者は「怪僧ラスプーチン」のピエール・ブラッスール、「O・K・ネロ」のシルヴァーナ・パンパニーニ、「幸福の設計」のジャック・メイラン、「浮気は巴里で」のクロード・シルヴァン、「恋路」のミシェル・エチェヴェリなど。なお監督のガンスは無声映画の末期に「鉄路の白薔薇」トーキーになってからは「楽聖ベートーヴェン」を作った人で、この映画は彼が十数年振りに監督したもの。

監督
アベル・ガンス
出演キャスト
ピエール・ブラッスール シルヴァーナ・パンパニーニ ポール・ゲール ジャック・トーヤ
1954年

南の誘惑(1950)

  • 1954年6月19日(土)公開
  • 撮影

一九五〇年に製作された仏伊合作の色彩音楽映画で、「ミルトンの与太者」のアルベール・ウィルメッツとレイモン・ヴァンシの原作をウィルメッツ、ヴァンシ及びジャン・ピエール・フェイドー(「幻想交響楽」)、リチャード・ブラスコが脚色、ルイス・ルシアが監督した。ジェヴァカラー色彩の撮影は「浮気なカロリーヌ」のアンドレ・トーマ、「犯罪河岸」のフランシス・ロペスが音楽を担当した。出演者は「奥様は唄に首ったけ」のルイス・マリアノ、「帝室のすみれ」のカルメン・セヴィラ、「マキシム亭の貴婦人」でデビューし、この作が第二回目のアルレット・ポワリエ、「情婦マノン」のペレット・スウプレクス、リリアーヌ・ベエル、「アンリエットの巴里祭」のアレクサンダー・リニョオ、ホセ・ニエト、エンリケ・ギタール、ノエル・ロックヴェールなど。この映画はマドリッドのCEAとパリのブウロオニュの両撮影所で撮影された。

監督
ルイス・ルシア
出演キャスト
ルイス・マリアノ カルメン・セヴィラ アルレット・ポワリエ ペレット・スウプレクス
1953年

浮気なカロリーヌ

  • 1953年12月2日(水)公開
  • 撮影

ベストセラー小説『いとしのカロリイヌ』の映画化が大当りを収めたのでその続篇として一九五三年に製作されたテクニカラー色彩冒険恋愛ドラマ。セシル・サン・ローランの原作をサン・ローランと「アンナ・カレニナ」のジャン・アヌイが共同で脚色、アヌイが台詞もかいた。監督は「お尋ね者」のジャン・ドヴェヴルである。撮影は「奇襲作戦命令」のアンドレ・トーマ、音楽は「花咲ける騎士道」のジョルジュ・ヴァン・パリス。主演は「いとしのカロリーヌ」で肉体女優の名をたかめたマルティーヌ・キャロル(「火の接吻」)で、「宝石館」のジャック・ダクミーヌ、「夜は我がもの」のマルト・メルカディエ、「奇襲作戦命令」のヴェラ・ノルマン、期待される新人ジャン・クロード・パスカルのほか、ジャン・パキ、ドニーズ・プロヴァンス、ジャン・ティシェ、クリスティーヌ・カレエルなどが出演している。

監督
ジャン・ドヴェヴル
出演キャスト
マルティーヌ・キャロル ジャック・ダクミーヌ マルト・メルカディエ ヴェラ・ノルマン

七つの大罪

  • 1953年4月1日(水)公開
  • 撮影

フランス及びイタリア映画人の協力によったオムニバス映画一九五二年作品で、聖書に説く七大罪の一つ一つをテーマにしたエピソードが集められている。以下各挿話毎に解説・略筋を紹介する。なお狂言まわしのシークェンスは「夜は我がもの」のジョルジュ・ラコンブが監督、「花咲ける騎士道」のジェラール・フィリップが出演している。 〔第一話・欲ばりと怒り〕「壁にぶつけた頭」などで知られるエルヴェ・バザンのオリジナル・ストーリーを、「裁きは終わりぬ」のシャルル・スパークが脚色、「ナポリの百万長者」のイタリア監督エドゥアルド・デ・フィリッポが監督・主演する。撮影はエンツォ・セラフィン、音楽は「海の牙」のイヴ・ボードリエの担当。主演はデ・フィリッポの他、「ミラノの奇蹟」のパオロ・ストッパ、「輪舞(1950)」のイザ・ミランダである。 〔第二話・怠けもの〕「飛んで行く箪笥」などのファンタジー映画作家カルロ・リムのオリジナル脚本を、「うるさがた」「春の凱歌」のコンビ、ジャン・ドレヴィル(監督)とノエル・ノエル(主演)が担当。撮影は「二つの顔」のアンドレ・トーマ、音楽は「肉体の悪魔(1947)」のルネ・クロエレックである。ノエル・ノエルの他、新人ジャクリーヌ・プレシスが共演。 〔第三話・色好み〕バルベイ・ドールヴィリーの原作を「肉体の悪魔(1947)」のジャン・オーランシュとピエール・ボストが脚色、「デデという娼婦」のイヴ・アレグレが監督する。撮影は「しのび泣き」のロジェ・ユベール、音楽は「オルフェ」のジョルジュ・オーリックの担当。主演は「娼婦マヤ」のヴィヴィアーヌ・ロマンス、「調馬場」のフランク・ヴィラール、新人フランセント・ヴェルニヤ。 〔第四話・ねたみ〕「ジジ」などで有名なフランス女流作家コレット・ウィリーの原作「牝猫」(La Chatte)から、「ドイツ零年」のロベルト・ロッセリーニが脚色・監督する。第一話と同じく撮影はエンツォ・セラフィン、音楽はイヴ・ボードリエの担当。主演はアンドレ・ドバールとオルフェオ・タンブリ。 〔第五話・大喰らい〕第二話のカルロ・リムがオリジナル脚本を書き監督するコント風の一篇。撮影は「肉体の冠」のロベール・ルフェーヴル、音楽はイヴ・ボードリエ。主演は「ファビオラ(1948)」のアンリ・ヴィダル、クローディーヌ・デュピュイ、ジャン・リシャール。 〔第六話・見えっぱリ〕第三話と同じくジャン・オーランシュとピエール・ボストの脚本から「肉体の悪魔(1947)」のクロード・オータン・ララが監督。撮影は「赤針嶽」のアンドレ・バック、音楽は第二話のルネ・クロエレック。「ファビオラ(1948)」のミシェル・モルガン、「旅愁」のフランソワーズ・ロゼー、「娼婦マヤ」のルイ・セニエ、「肉体の悪魔(1947)」のジャン・ドビュクールが共演。 〔第7話・第八の罪〕「環礁地帯K」、のレオ・ジョアノンと「花咲ける騎士道」のルネ・ウェレルが脚本を書き、ジュルジュ・ラコンブが監督。撮影は第五話のロベール・ルフェーヴル、音楽は第六話のルネ・クロエレック。ジェラール・フィリップが出演する。なお、このエピソードは全篇のオチで、七大罪には関係ない。

監督
エドゥアルド・デ・フィリッポ ジャン・ドレヴィル イヴ・アレグレ ロベルト・ロッセリーニ
出演キャスト
イザ・ミランダ エドゥアルド・デ・フィリッポ パオロ・ストッパ ノエル・ノエル

奇襲作戦命令

  • 1953年1月19日(月)公開
  • 撮影

「モロッコ守備隊」のジャック・レミーとギイ・カルヴェのシナリオをレミーと「二百万人還る」のジャン・ドレヴィルが共同で潤色し、ドレヴィルが監督した一九四九年度作軍事劇である。撮影は「娼婦マヤ」のアンドレ・トーマ、音楽は「愛人ジュリエット」のジョゼフ・コスマ。出演者はヴェラ・ノルマン、「二百万人還る」のフランソワ・パトリス、「愛人ジュリエット」のルネ・ブランカール、(「天井桟敷の人々」)、マルク・ヴァルベル、ヨー・デストなどである。

監督
ジャン・ドレヴィル
出演キャスト
ヴェラ・ノルマン フランソワ・パトリス ルネ・ブランカール マルク・ヴァルベル
1952年

娼婦マヤ

  • 1952年7月22日(火)公開
  • 撮影

シモン・ガンチョンの戯曲『マヤ』を「密会」のヴィヴィアーヌ・ロマンスが製作し、主演した一九四九年作品で、原作者ガンチョンと監督を担当したレイモン・ベルナール(「第三の接吻」)が共同脚色している。撮影は「血痕」のアンドレ・トーマ、音楽は、「オルフェ」のジョルジュ・オーリックである。主演はロマンスを中心に、「マルセイユの一夜」のマルセル・ダリオ、「モソパルナスの夜」のインキジノフ、及びルイ・セニエ、新人ジャン・ピエール・グルニエらが出演している。

監督
レイモン・ベルナール
出演キャスト
ヴィヴィアーヌ・ロマンス マルセル・ダリオ ジャン・ピエール・グルニエ ルイ・セニエ
1949年

二つの顔(1947)

  • 1949年10月公開
  • 撮影

「女ざかり」のジャン・ドレヴィルが監督した一九四七年度のジャック・ロアフェルド作品で、「海の牙」「どん底」のジャック・コンパネーズがストーリーを書きおろし「流血の港」「ラ・トスカ」のニーノ・フランク及びシャルル・アンベールと三人で脚色し、台詞は「海の牙」「北ホテル」のアンリ・ジャンソンが書いている。撮影は「女ざかり」のアンドレ・トーマが指揮し、音楽は「乙女の星」のルネ・クロエレックが作曲した。主演は「旅路の果て」「北ホテル」「犯罪河岸」のルイ・ジューヴェで、善悪二役を演じ、「犯罪河岸」「ラ・ボエーム」のシュジ・ドレールが相手役で、新顔のレオ・ラパラ、ジャン・ジャック・デルボー、アネット・ポアーヴル、「悲恋」のジャーヌ・マルカン等が助演する。

監督
ジャン・ドレヴィル
出演キャスト
ルイ・ジューヴェ シュジ・ドレール レオ・ラパラ ジャン・ジャック・デルボー

血痕

  • 1949年10月公開
  • 撮影

「女ざかり」のジャン・ドレヴィルが監督したマジェスティク・フィルムの一九四六年作品で、脚本は「聖バンサン」のジャン・ベルナール・リュックのオリジナル物である。主演は「聖バンサン」「弾痕」のピエール・フレネーでワキ役の練達バルペトレ、「聖バンサン」のジャン・ドビュクール、少年俳優の新顔ロジェ・ロジェが共演する。撮影は「女ざかり」のアンドレ・トーマが指揮し、音楽は「乙女の星」のルネ・クロエレックが作曲している。

監督
ジャン・ドレヴィル
出演キャスト
ピエール・フレネー アントワーヌ・バルペトレ ジャン・ドビュクール Simone Sylvestre
1935年

フロウ氏の犯罪

  • 1935年当年公開
  • 撮影

「グレート・ワルツ」「婚約リレー」のフェルナン・グラヴェ、「ゴルゴダの丘」のエドウィジュ・フィエール、「舞踏会の手帖」「どん底」のルイ・ジューヴェが主演する映画で、ガストン・ルルー作の小説を素材として、「舞踏会の手帖」「格子なき牢獄」の台詞を書いたアンリ・ジャンソンが脚本と台詞を執筆し、「激情の嵐」「人間廃業」のロバート・シオドマクが監督に当ったもの。助演者は「どん底」「乙女の湖」のウラジミール・ソコロフを始め、「赤ちゃん」のジャン・ペリエ、「かりそめの幸福」のアルヴェル、「望郷(1937)」のフィリップ・リシャール、「雪山の騎士」のジム・ジェラルド等である。音楽は「赤ちゃん」「海のつわもの」のミシェル・レヴィーンが担当し、キャメラは「狙われた男(1937)」のルネ・ガウオー、「地中海」のジャン・バシュレ、「女だけの都」の助手アンドレ・トーマが分担している。

監督
ロバート・シオドマク
出演キャスト
フェルナン・グラヴェ エドウィジュ・フィエール ルイ・ジューヴェ ウラジミール・ソコロフ

女だけの都

  • 1935年当年公開
  • 撮影

「ミモザ館」に次ぐジャック・フェーデ監督作品で、彼の前二作及び「みどりの園」「地の果てを行く」の脚色者シャルル・スパークが書卸し、「第二情報部」「リリオム」のベルナール・ジンメルが台詞を書いた。撮影は「外人部隊(1933)」のハリー・ストラドリング、音楽は新人ルイ・ベーツが当たった。出演者は「ミモザ館」のフランソワーズ・ロゼー及びアレルム、「装へる夜」のジャン・ミュラー、フランス劇壇の大立者たるルイ・ジューヴェを始め、「外人部隊(1933)」のリーヌ・クレヴェルス、新人ベルナール・ランクレ、新人女優ミシュリーヌ・シェイレル、「最後の戦闘機」のピエール・ラブリ、「最後の億万長者」のマルセル・カルパンチェ、「プレジャンの舟唄」のジネット・ゴーベールという顔ぶれである。

監督
ジャック・フェーデ
出演キャスト
フランソワーズ・ロゼー ミシュリーヌ・シェイレル リーヌ・クレヴェルス Maryse Wendling
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