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年代別 映画作品( 1995年 ~ 2019年 まで合計150映画作品)

1997年

ピンク・フラミンゴ<特別篇>

  • 1997年
  • 字幕

ボルチモアを舞台に、下品世界一をめぐって争うふたつの変態家族を描いたカルト映画の名作の監督自身による特別版。監督・脚本・製作・撮影は本作で一躍売った「シリアル・ママ」のジョン・ウォータースで、彼自身の紹介による未公開秘蔵映像が追加された。出演は本作でウォータースと共に名声を得たディヴァインほか。

監督
ジョン・ウォーターズ
出演キャスト
ディヴァイン デイヴィッド・ロチャリー Mary Vivian Pearce ミンク・ストール

ファングルフ 月と心臓

  • 1997年10月18日(土)
  • 字幕

パリを訪れたアメリカ人青年と謎の美女の運命的な恋を、狼男伝説を絡めて描いたロマンチック・ホラー。ジョン・ランディス監督「狼男アメリカン」(81)を、「ミュート・ウィットネス」のアンソニー・ウォラーの監督・脚本・製作総指揮でリメイク。前作を踏襲したコメディ風な部分も見られるが、悲恋ものの要素を強調したスタイリッシュでケレン味溢れる演出と、フルCGIで作られた人狼の変身シーンが魅力となっている。脚本はウォラーとティム・バーンズ、トム・スターンの共同。製作はリチャード・クラウス、撮影はエゴン・ウェルディン、音楽はウィルバート・ハーシュ、美術はマティアス・カメルメイヤー、編集はピーター・A・アダム、特殊視覚効果はサンタ・バーバラ・スタジオが担当。主演は「恋人たちの距離(ディスタンス)」のジュリー・デルピーと「すべてをあなたに」のトム・エヴェレット・スコット。共演は「ハイランダー」のピエール・コッソ、「僕は、パリに恋をする」のティエリー・レルミット、「不法侵入」のフィル・バックマン、TV『サタデー・ナイト・ライブ』出身のヴィンス・ヴィーラフほか。別邦題「ファングルフ-狼男アメリカン in パリ」。悲劇的な別エンディング・バージョンも存在する。

監督
アンソニー・ウォラー
出演キャスト
ジュリー・デルピー トム・エヴェレット・スコット ヴィンス・ヴィーラフ フィル・バックマン

スター・ウォーズ ジェダイの復讐 特別篇

  • 1997年7月26日(土)
  • 字幕

遠い昔はるか銀河系の彼方での正義と悪の攻防を描いたファンタジー・ロマンの第3作(エピソード第6話)。ルーク・スカイウォーカーと銀河帝国皇帝との対決、ルークの父ダース・ヴェーダーがその死とともにジェダイ騎士アナキンへの復帰、そして同盟軍の勝利までが描かれる。監督は「白と黒のナイフ」のリチャード・マーカンド(1987年死去)。製作は「デモリションマン」のハワード・カザンジャン、脚本はルーカス(原案も)と「ワイアット・アープ」などの監督としても知られるローレンス・カスダンが前作に続き共同で執筆。撮影は「ステッピング・アウト」のアラン・ヒューム、美術は「ミッション:インポッシブル」のノーマン・レイノルズ、編集はショーン・バートン、マーシャ・ルーカス、ドゥウェイン・ダンハムの共同。衣裳はアギー・ジェラルド・ロジャース、ニーロ・ローディス=ジャミロの共同。出演は前回のハミル、フォード、フィッシャー、ギネス、ディー・ウィリアムスと「帝国の逆襲」のメンバー中心だが、本作のみダース・ヴェイダーの声として「リチャードを探して」のジェームズ・アール・ジョーンズが初めてクレジットされている(前2作までは本人が表記を拒否していたという)。特別篇での主な改定点は、ジャバ宮殿での音楽とダンス・シーンをダンサー、ミュージシャンを追加撮影。また、砂漠シーンでのアリジゴクのような怪物サルラックをCG化、砂漠でのバンサの群の渡り、エンディングでの銀河各地での祝祭シーンを挿入。

監督
リチャード・マーカンド
出演キャスト
マーク・ハミル ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー ビリー・ディー・ウィリアムス

スター・ウォーズ 帝国の逆襲 特別篇

  • 1997年7月5日(土)
  • 字幕

遠い昔はるか銀河系の彼方での正義と悪の攻防を描いたファンタジー・ロマンの第2作(エピソード第5話)。ルーク・スカイウォーカーが、ジェダイマスター・ヨーダのもとでジェダイ騎士の修業を積み、ダース・ヴェーダーとの宿命の対決に臨むまでが描かれる。監督は「ロボコップ2」のアーヴィン・カーシュナー、製作は「ダーク・クリスタル」のゲイリー・カーツ、製作総指揮は「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」のジョージ・ルーカス、脚本はルーカスの原案を「ロング・グッドバイ」のリー・ブラケット、「ワイアット・アープ」などの監督として知られるローレンス・カスダンが共同で執筆。撮影は「マーズ・アタック!」のピーター・シャシツキー、美術は「ミッション:インポッシブル」のノーマン・レイノルズ、編集は同作のポール・ハーシュ。衣裳はジョン・モロ。出演は前回のハミル、フォード、フィッシャー、ギネスに加えて「バットマン」(89)のビリー・ディー・ウィリアムスが加わっている。本特別篇での主な改定点は、氷の惑星ホスに棲息する巨獣ワンパを撮り直し、クラウド・シティの景観を合成して、屋外のシーンを多く見せるようにしたほか、エクゼクターに接近するシャトルの到着シーンを加えた。

監督
アーヴィン・カーシュナー
出演キャスト
マーク・ハミル ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー ビリー・ディー・ウィリアムス

スター・ウォーズ 特別篇

  • 1997年5月31日(土)
  • 字幕

遠い昔はるか銀河系の彼方での正義と悪の攻防を描いたファンタジー・ロマンの第1作(エピソード第4話)。三部作を通じての主人公、ルーク・スカイウォーカーが同盟軍のリーダー、レイア姫に出会い、銀河帝国の圧政に立ち向かう戦士になるまでが描かれる。監督・脚本は「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」の製作総指揮、ジョージ・ルーカス。今回の特別篇で初めて「製作総指揮」ともクレジットされた。製作は「ダーク・クリスタル」のゲイリー・カーツ。撮影は「フラッシュ・ゴードン」のギルバート・テイラー。音楽は「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」のジョン・ウィリアムス、美術は「スーパーマン」のジョン・バリー、編集は「ミッション:インポッシブル」のポール・ハーシュ、「アメリカン・グラフィティ」のマーシャ・ルーカス、リチャード・チュウの共同。衣裳は「バリー・リンドン」のジョン・モロ。主演は「光る眼」のマーク・ハミル。共演は「エアフォース・ワン」のハリソン・フォード、「マイ・ライフ」のキャリー・フィッシャー、「ミュート・ウィットネス」(カメオ出演)のアレック・ギネスほか。なお、特別篇での主な改定点は、惑星タトゥーインの砂漠を歩くサンドトルーパーの使う乗用動物デューバックの歩行をスムーズに見せた。モス・アイズリーの街並みの景観を大きく見せるためデジタルマットアートで描き直し、ロボットや動物などをCGで描き加えた。94ベイで、「ジェダイの復讐」で初めて姿を見せていたジャバ・ザ・ハットをCGで描き込み、30年前のハン・ソロ(ハリソン・フォード)の実写と合成した。酒場シーンのエイリアンの変更、宇宙戦闘シーンでの戦闘機の動きの改訂など。

監督
ジョージ・ルーカス
出演キャスト
マーク・ハミル ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー ピーター・カッシング
1998年

相続人(1997)

  • 1998年10月17日(土)
  • 字幕

見えない敵に命を狙われる敏腕弁護士の姿を描くサスペンス。「評決のとき」のベストセラー作家ジョン・グリシャムによる初の映画用書き下ろしの映画化で、監督には「ショート・カッツ」「カンザス・シティ」の名匠ロバート・アルトマンがあたった。脚本はアル・ハイース。撮影は「太陽の少年」のクー・チャンウェイで本作がハリウッドでの第1作。音楽は「ショート・カッツ」「NY検事局」のマーク・アイシャム。出演は「ハムレット」のケネス・ブラナー、「悪魔を憐れむ歌」のエンベス・デイヴィッツ、「追跡者」のロバート・ダウニー・Jr.、「ディープ・インパクト」のロバート・デュヴァルほか。

監督
ロバート・アルトマン
出演キャスト
ケネス・ブラナー エンベス・デイヴィッツ ロバート・ダウニー・Jr. ダリル・ハンナ

スターシップ・トゥルーパーズ

  • 1998年5月2日(土)
  • 字幕

未来の宇宙を舞台に、異星の昆虫型生物と若き兵士たちの死闘を描いたSF戦争アクション大作。米SF界の第一人者、ロバート・A・ハインラインによる名作『宇宙の戦士』(邦訳・ハヤカワSF文庫)の映画化。監督には「ロボコップ」「トータル・リコール」「ショーガール」のポール・ヴァーホーヴェンがあたった。スタッフには、脚本のエド・ニューマイヤー、撮影のヨスト・ヴァカーノ、音楽のベイジル・ポールドゥーリス、視覚効果のフィル・ティペット、製作のジョン・デイヴィソン、アラン・マーシャル(「氷の微笑」「ショーガール」)と「ロボコップ」の主要スタッフが再集合。美術のアラン・キャメロン、編集のマーク・ゴールドブラット(キャロライン・ロスと共同)、衣裳のエレン・ミロジニックは「ショーガール」に続く参加。特殊メイクアップは「エルム街の悪夢」シリーズ、「ヘルレイザー4」などのケヴィン・イエーガー。スペースシップ視覚効果はスコット・E・アンダーソン。特殊効果は「ブロークン・アロー」のジョン・リチャードソン。主演はオーディションで選ばれた新鋭キャスパー・ヴァン・ディーン(「傷心 ジェームズ・ディーン愛の伝説」)。共演は「JM」のディナ・メイヤー、新人のデニース・リチャーズ、「コンタクト」のジェイク・ビジー、『天才少年ドギー・ハウザー』のニール・パトリック・ハリス、「ショーシャンクの空に」のクランシー・ブラウン、「トータル・リコール」のマイケル・アイアンサイドほか。

監督
ポール・バーホーベン
出演キャスト
キャスパー・ヴァン・ディーン ディナ・メイヤー デニース・リチャーズ ジェイク・ビジー

シューティング・フィッシュ

  • 1998年5月16日(土)
  • 字幕

現在のロンドンを舞台に、孤児院育ちのふたりの青年が大邸宅獲得を目指すコメディ。監督は新鋭ステファン・シュワルツ。製作・脚本はそのシュワルツとお笑いコンビ、ザ・グルーバー・ブラザーズを食う組むリチャード・ホルムズ。製作総指揮はガリー・スミス。撮影はヘンリー・ブラハム。音楽はスタニスラス・サイレウィク。出演は「バードケージ」のダン・フッターマン、『Trojan Eddie』のスチュアート・タウンゼンド、「月下の恋」のケイト・ベッキンセイルほか。

監督
ステファン・シュワルツ
出演キャスト
ダン・ファターマン スチュアート・タウンゼント ケイト・ベッキンセール ラルフ・イネソン

サブダウン

  • 1998年4月4日(土)
  • 字幕

事故に遭遇した原子力潜水艦から脱出を図る科学者男女の奮戦を描く深海アクション。監督はアラン・スミシー(実際はグレッグ・チャンピオン)。脚本はハワード・チェスリー。撮影は「アライバル 侵略者」のヒロ・ナリタ。音楽はステファン・マイネッティ。KNBエフェクトグループのハワード・バーガー(「メン・イン・ブラック」)とセット・デコレイターのミッキー・S・マイケルズが特殊効果を担当。出演は「デンバーに死す時」のガブリエル・アンウォー、「ユージュアル・サスペクツ」のスティーヴン・ボールドウィン、「ホワイトローズ」のトム・コンティほか。

監督
アラン・スミシー
出演キャスト
スティーブン・ボールドウィン ガブリエル・アンウォー トム・コンティ クリス・マルキー

L.A.コンフィデンシャル

  • 1998年7月18日(土)
  • 字幕

50年代初期のロサンジェルスを舞台に、ある殺人事件をめぐり、警察と暗黒組織でうごめく人間模様を描いたサスペンス。ロサンジェルスを舞台にした一連のミステリーで知られる作家ジェームズ・エルロイの同名小説(邦訳・文春文庫)の映画化。監督は「激流」のカーティス・ハンソン。脚本(共同製作も)は「陰謀のセオリー」「ポストマン」のブライアン・ヘルゲランドとハンソンの共同。製作はハンソン、「ディアボロス 悪魔の扉」のアーノン・ミルチャン、「心の指紋」のマイケル・ネイサンソンの共同。製作総指揮は「サバイビング ピカソ」のデイヴィッド・L・ウォルパー、「セブン」のダン・コルスラッド。撮影は「ヒート」のダンテ・スピノッティ。音楽は「追跡者」のジェリー・ゴールドスミスで、50年代当時のヒット曲がスクリーンを彩る。美術は「真実の行方」のジニーン・オプウォール。編集は「ロブ・ロイ ロマンに生きた男」のピーター・ホーネス。衣裳は「Emma エマ」のルース・マイアーズ。出演は「真夜中のサバナ」のケヴィン・スペイシー、「クイック&デッド」のラッセル・クロウ、「プリシラ」のガイ・ピアース、「ベイブ」のジェームズ・クロムウェル、「プレタポルテ」のキム・ベイシンガー、「レインメーカー」のダニー・デヴィート、「激流」のデイヴィッド・ストラザーンほか。97年度(第70回)アカデミー賞最優秀脚色賞・助演女優賞(キム・ベイシンガー)受賞。98年度キネマ旬報ベスト・テン第1位。

監督
カーティス・ハンソン
出演キャスト
ケヴィン・スペイシー ラッセル・クロウ ガイ・ピアース キム・ベイシンガー
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