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年代別 映画作品( 1970年 ~ 1987年 まで合計5映画作品)

1987年

シャタラー

  • 1987年6月13日(土)
  • 撮影、照明

シチリアから日伊合弁の自動車会社を追い出そうとするマフィアと、自動車会社の警備を受け請った腕ききガードマンとの闘いを描く日伊合作映画。脚本は田波靖男、エルネスト・ガスタルディ、トニーノ・ヴァレリの共同執筆。監督は「ミスター・ノーボディ」のトニーノ・ヴァレリ。英語サウンド・トラック。

監督
トニーノ・ヴァレリー
出演キャスト
吉川晃司 三船敏郎 アンディ・J・フォレスト マリナ・スマリサ

黒い炎・情事

  • 1987年9月26日(土)
  • 撮影

若妻の秘められた愛の心と忘れ得ぬ欲情を特異なシチュエーションの中で描く。製作はエンツォ・ガルロとレッロ・スカラーノ、監督はマカロニ・ウェスタン「さすらいの一匹狼」のトニーノ・ヴァレリー、脚本はリッカルド・ジオーネとトニーノ・ヴァレリーの共同、撮影はジュリオ・アルボニコ、音楽はジェームズ・セネスとジョー・アモルーソが担当。出演はサンドラ・ウェイほか。

監督
トニーノ・ヴァレリー
出演キャスト
サンドラ・ウェイ マルツィオ・ホノラート
1975年

アラン・ドロンのゾロ

  • 1975年7月15日(火)
  • 撮影

ジョンストン・マッカレイの著名な原作の三回目の映画化。製作はルチアーノ・マルティーノ、監督は「ビッグ・ガン」のドゥッチョ・テッサリ、脚本はジョルジョ・アルロリオ、撮影はジュリオ・アルボニコ、音楽はグイド&マウリツィオ・デ・アンジェリスが各々担当。出演はアラン・ドロン、オッタヴィア・ピッコロ、スタンリー・ベイカー、エンツォ・チェルシコ、ムスターシュ、アドリアーナ・アスティ、ジャコモ・ロッシ・スチュアートなど。

監督
ドゥッチョ・テッサリ
出演キャスト
アラン・ドロン オッタヴィア・ピッコロ スタンリー・ベイカー エンツォ・チェルシコ
1974年

殺しのギャンブル

  • 1974年9月21日(土)
  • 撮影

シチリア出身の暗黒組織“マフィア”と並ぶ、ナポリの強大な犯罪シンジケート“カモーラ”の中で、次第に顔を売っていく貧民街出身の青年の野心を描く。監督・脚本は新人のパスクァーレ・スキティエリ、撮影はジュリオ・アルボニコ、音楽はマヌエル・デ・シーカが各各担当。出演はファビオ・テスティ、ジーン・セバーグ、レイモン・ペルグラン、シャルル・ヴァネルなど。略筋 ナポリ近郊の貧民街トライアーノで生まれ育った屈強の青年トニーノ(F・テスティ)は、ある不良グループとの争いから傷害事件を起こして、二年の刑期に服していた。模範囚としての刑務所生活も、あと数日に出所を控えたある夜のこと、トニーノは監獄内で暗殺されそうになった老人を助けたが、その老人は命を救ってくれた礼にと三十万リラという大金を彼に手渡した。父、母、仲間のツアンカに迎えられて出所したトニーノを待ち受けていたのは、不良グループのバレリオの執拗な挑戦だった。二年前の喧嘩の際、顔を傷つけられたバレリオは決闘を迫り、トニーノは男の意地から許婚者アンナの制止もきかず、これに応じた。結局は再度バレリオを叩きのめすことになった。このトニーノの強さが、ナポリ暗黒街のボス、カペチェ(R・ペルグラン)に認められたことは、幸か不幸かは別にして、彼の出世の糸口をつかむチャンスとなった。翌日から、トニーノとシアンカはナポリ暗黒組織“カモーラ”のボス、カペチェの下で働くことになった。貧しい靴屋の息子としての暮しの中で、これまでくすぶっていたトニーノは、一気に若い野心を爆発させ、大胆な行動でぐんぐん有能な幹部にのし上がっていった。カペチェの情婦ルイーズ(J・セバーグ)と組んで賭博場を荒し廻り、あらゆるギャンブルに喰いついて暴利を稼いでは顔を売り、遂には自らも大きな賭博場を持つに至った。デラックスなアパート、最高級のスポーツ・カーなど、トニーノの変身に、恋人のアンナは大きな不安を抱き、次第に遠いものになってゆく恋人を悲しげに見つめていた。トニーノは、そんなアンナと入れ替わるように現われたルイーズとの情事にどっぷりと浸ってゆき、その妖しい柔肌の美酒に酔いしれた。やがて殺しを令じられ、“カモーラ”の中でその地位はますます比重を増していった。トニーノの賭博場は、有力な政・財界人を喰わえ込み、巧みなギャンブルの手口を使って莫大な金を彼らから絞り取った。ある議員は、賭博の負けがこんで破産状態となり、公団住宅の建設計画を洩らして、新しい暴利をカモーラ組織と共有すべく、トニーノに土地買収の協力を依頼してきた。この公団住宅の一件が成功したら、トニーノとカペチェの地位は完全に入れ替わるだろう。自らの失地回復に焦りを見せたカペチェは、トニーノを殺すべく大きな罠を仕掛けた。表向きはトニーノと組んで、公団住宅用の土地買収に乗りだし、その企ての最大の邪魔者となったカモーラの最高権力者デ・リチス(C・バネル)を消そうと、その暗殺をトニーノに命じた。カプリ島で悠々自適の余生を送っているデ・リチスこそ、トニーノが服役中、命を救ってくれた礼にと三十万リラの金をくれたあの老人だった。デ・リチスはすべてを見抜いていた。カペチェがデ・リチスの暗殺後、トニーノを殺そうとしていること、そして彼のシマをすべて横取りしようと企んでいること等々。トニーノはただちにナポリに引き帰したが、既におそかった。留守中、カペチェの手にかかりルイーズは殺され、弟のルイヂノが誘拐されていた。シアンカの協力を得てカペチェを殺したものの、トニーノにとって悪の清算の時がやってきた。警官隊の包囲の中で、父親の必死の願いを聞き入れたトニーノは、やがて静かにその手から拳銃をすべり落とすのだった。

監督
パスクァーレ・スキティエリ
出演キャスト
ファビオ・テスティ ジーン・セバーグ レイモン・ペルグラン シャルル・ヴァネル
1970年

姉妹(1969)

  • 1970年6月20日(土)
  • 撮影

深くデリケートな姉妹の愛の世界……傷つき散った耽美の花。製作はアレッサンドロ・フレイ、監督はこの作品でデビューのロベルト・マレノッティ。脚本は「81/2」のブルネロ・ロンディとロベルト・マレノッティの共作。撮影はジュリオ・アルボニコ、音楽は「夜」のジョルジョ・ガスリーニが担当。出演は「個人教授」のナタリー・ドロン、「暗殺」のスーザン・ストラスバーグ、「テオレマ」のマッシモ・ジロッティ、ほかにジャンカルロ・ジャンニーニなど。テクニカラー、テクニスコープ

監督
ロベルト・マレノッティ
出演キャスト
ナタリー・ドロン スーザン・ストラスバーグ マッシモ・ジロッティ ジャンカルロ・ジャンニーニ
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2020/8/6更新
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