映画-Movie Walker > 人物を探す > マルガリータ・ピリーヒナ

年代別 映画作品( 1970年 ~ 1995年 まで合計4映画作品)

1995年

私は20歳

  • 1995年4月29日(土)公開
  • 撮影

60年代のモスクワを舞台に、当時のロシアの若者の姿を追った青春映画。62年に製作されたものの、フルシチョフによって検閲され、修正版が作られた。しかし65年のヴェネチア映画祭でこの版は審査員特別賞を得ると同時に、第1回ローマ国際映画祭で金賞を受賞。90年に監督自ら復元版を完成、日本がこの復元完全版の世界初公開となった。マルレン・フツィエフ監督は、セルゲイ・パラジャーノフと同じく、イーゴリ・サフチェンコ監督モスクワ国立映画大学で師事し、58年に第1作『二人のフョードル』を完成させた。その後、ミハイル・ロンムの遺作となった『それでも私は信じる』を共同で完成させるなど製作を続けている。脚本はG・ダネリア監督の『私はモスクワを歩く』で高い評価を得たゲンナジー・シバリコフ。ヌーヴェル・ヴァーグ的作風を彷彿とさせる撮影は、後にバレエ映画『アンナ・カレーニナ』(日本未公開)を監督し、直後に他界したマルガリータ・ピリーヒナ。音楽はN・シデリニコフが担当し、ロシア民謡とともに、『聖者の行進』を始めとするアメリカのジャズやダンス・ミュージックが使用されている。美術はイリーナ・ザハーロワ。出演は主役のヴァレンティン・ポポフ、本作出演後にミハルコフの「五つの夜に」に出演したスタニスラフ・リュブシン、マリアンナ・ヴェルティンスカヤなど、新人俳優で固められている。その中には後に一連のアンドレイ・タルコフスキーの作品に顔を覗かせるニコライ・グベンコも含まれている。また、まだ若々しいアンドレイ・タルコフスキー、ミハイル・コンチャロフスキーや、エフトゥシェンコ、アフマドゥーリナといった著名な詩人たちも姿を見せている。

監督
マルレン・フツィエフ
出演キャスト
ヴァレンティン・ポポフ ニコライ・グベンコ スタニスラフ・リュブシン マリアンナ・ヴェルティンスカ
1977年

アンナ・カレーニナ(1975)

  • 1977年3月19日(土)公開
  • 監督、撮影

トルストイの大河小説を基にしたバレエ映画。このボリショイ劇場総出演によるバレエ構成は次のとおり。第1幕、(1)プロローグ(2)舞踏会(3)マズルカ(4)4人のパートナー(5)吹雪(6)ペテルブルグ(7)カレーニンの非難(8)カレーニンとアンナとの会話(9)ウロンスキーの夢(10)アンナとウロンスキー。第2幕、(11)競馬場(12)ウロンスキーの落馬(13)アンナの二重生活(14)アンナの病気と夢(15)イタリーへの旅立ち。第3幕、(16)イタリーでのアンナとウロンスキーのデュエット(17)宮殿での儀式(18)アンナの息子との面会(19)イタリー・オペラ(20)アンナとウロンスキーの最後のデュエット(21)アンナの死。監督はマルガリータ・ピリーヒナ、脚本はB・リヴォフ・アノーヒン、原作はレオ・N・トルストイ、撮影はマルガリータ・ピリーヒナとウラジミール・パピヤン、美術はレフ・スタトランド、音楽はロジオン・シチェドリン、バレエ振付はマイヤ・プリセツカヤ、装置はワレリー・レヴェンターリ、衣裳はワレリー・レヴェンターリとピエール・カルダンが各々担当。出演はマイヤ・プリセツカヤ、アレクサンダー・ゴドノフ、ウラジミール・チーホノフ、ユーリー・ウラジーミロフなど。

監督
マルガリータ・ピリーヒナ
出演キャスト
マイヤ・プリセツカヤ アレクサンダー・ゴドノフ ウラジミール・チーホノフ ユーリー・ウラジーミロフ
1975年

真夜中の救急車

  • 1975年6月24日(火)公開
  • 撮影

救急車に乗り合わせている四人を主人公に、かれらの平凡だが緊張した一夜の仕事を追いながら、現代ソビエト人の様々な生活模様を描く。監督はアジダル・イブラギモフ、脚本はウラジミール・クーニンとセミョン・ラスギン、撮影はマルガリータ・ピリーヒナ、音楽はアリフ・メリコフが各々担当。出演はゲオルギー・タラトルキン、アントニーナ・シュラーノワ、エカテリーナ・マルコワ、アナトリー・パパーノフなど。

監督
アジダル・イブラギモフ
出演キャスト
アントニーナ・シュラーノワ エカテリーナ・マルコワ アナトリー・パパーノフ ゲオルギー・タラトルキン
1970年

チャイコフスキー

  • 1970年12月12日公開
  • 撮影

ロシアの大地が生んだ偉大な作曲家チャイコフスキーの愛と苦悩を掘りさげる感動の人間ドラマであり、ソビエトのベストメンバーをよりすぐった名演奏による不滅のメロディが奏でられる音楽映画。総指揮・音楽監督を「ハイヌーン」「アラモ」「OK牧場の決闘」のメロディで名高いディミトリ・ティオムキン、監督・脚本はイーゴリ・タランキン、撮影はおそく世界にただ一人の女性撮影監督であろう、マルガリータ・ピリーヒナ、ほかに来日したボリショイ・オペラ、ボリショイ・バレエのメンバー、レニングラード管弦楽団、ボリショイ劇場管弦楽団、至宝ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー等々ソビエト音楽界のベストメンバーが演奏・出演している。出演は「ハムレット(1964)」のインノケンティ・スモクトゥノフスキー、「戦争と平和」のアントニーナ・シュラーノワ、世界バレエ界のプリマ・バレリーナのマイヤ・プリセツカヤ、「戦争と平和」のウラジスラフ・ストルジェリチクなど。カラー、七〇ミリ。

監督
イーゴリ・タランキン
出演キャスト
Leningrad Philharmonic Orchestra Bolishoi Theater Symphony Orchestra Artists of Bolishoi Ballet & Nemirovich Danchenko Theater インノケンティ・スモクトゥノフスキー
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