TOP > 人物を探す > パトリス・ルコント

年代別 映画作品( 1979年 ~ 2014年 まで合計25映画作品)

1998年

ハーフ・ア・チャンス

  • 1998年11月7日(土)
  • 監督、脚本

美しき娘のために体を張るふたりの初老の犯罪のプロの活躍を描く娯楽アクション。フランス二大俳優、アラン・ドロンとジャン=ポール・ベルモンドが「ボルサリーノ」(74)以来28年ぶりに再共演、ドロンが本作を最後に映画俳優として引退宣言を行ったことでも話題に。監督は「リディキュール」のパトリス・ルコントで、本格的なアクション作としては「スペシャリスト」(85)以来14年ぶりとなる。製作代表は「スペシャリスト」のクリスチャン・フェシュネール。脚本はブリュノ・タルドンの原案を基にルコント、「タンデム」のパトリック・ドゥヴォルフが執筆、「パトリス・ルコントの大喝采」のセルジュ・フリードマンが台詞を担当。撮影はスティーヴン・ポスター。音楽は「ラブetc.」のアレクサンドル・デズプラ。美術のイヴァン・モシオン、編集のジョエル・アッシュ、衣裳のアニー・ペリエ=フーロンはルコント作品の常連。共演は「エリザ」のヴァネッサ・パラディ、「ミナ」のエリック・デフォス、「ボーマルシェ フィガロの誕生」のミシェル・オーモンほか。

監督
パトリス・ルコント
出演キャスト
アラン・ドロン ジャン・ポール・ベルモンド ヴァネッサ・パラディ エリック・デフォス
1997年

リディキュール

  • 1997年1月25日(土)
  • 監督

フランス革命直前のヴェルサイユ宮殿を舞台に、宮廷貴族たちの過酷な権力闘争を描く、シニカルなコスチューム・ドラマ。「髪結いの亭主」「パトリス・ルコントの大喝采」のパトリス・ルコント監督初の時代物で、自身が執筆に参加していない脚本も初めて。製作は「パリ空港の人々」のジル・ルグランとフレデリック・ブリヨンのコンビに、「タンデム」「愛のめぐりあい」のフィリップ・カルカッソンヌが参加。脚本は「無秩序な少女」のレミ・ウォーターハウスで、本作のノヴェライゼーションも発表して小説家としてデビューしている。撮影は「アパートメント」のティエリー・アルボガスト。音楽は「ベルエポック」のアントワーヌ・デュアメル。華麗な宮廷の世界を再現する美術は「恋の邪魔者」以来ルコントの全作品を手掛けているイヴァン・モシオン。衣裳は「緑色の部屋」のクリスチャン・ガスク、18世紀のヨーロッパの宮廷ものではお馴染みのカツラなどメイクを担当したのは「ロスト・チルドレン」のジャン・ノレ。録音はポール・レーヌ、ジャン・グーディエ、ドミニク・アヌキャン。編集はジョエル・アッシュ。出演は「愛のめぐりあい」のファニー・アルダン、「とまどい」のシャルル・ベルリング、「タンゴ」に続きルコントと組んだジュディット・ゴードレシュ、「ヘカテ」のベルナール・ジロドー、ルコント映画の常連の「大喝采」のジャン・ロシュフォールと、現代フランス映画を代表する実力派が肩を並べる豪華キャスト。96年度カンヌ国際映画祭オープニング作品。

監督
パトリス・ルコント
出演キャスト
ファニー・アルダン シャルル・ベルラン ジュディット・ゴドレーシュ ジャン・ロシュフォール
1996年

パトリス・ルコントの大喝采

  • 1996年7月27日(土)
  • 監督、脚本

巡業劇団に乗り込んだ三人の老大根役者が繰り広げる騒動を描いたコメディ。監督は「髪結いの亭主」「イヴォンヌの香り」のパトリス・ルコント。製作は「イヴォンヌの香り」のティエリー・ド・ガネイ。ルコントと共に脚本を執筆、台詞を担当したのは「パリ空港の人々」のセルジュ・フリードマン。

監督
パトリス・ルコント
出演キャスト
ジャン・ロシュフォール フィリップ・ノワレ ジャン=ピエール・マリエール カトリーヌ・ジャコブ

スペシャリスト(1984)

  • 1996年11月17日(日)
  • 監督、追加台詞

カジノの金庫破りに挑む犯罪のプロたちの活躍を描いた一編。ジョルジュ・ロートネルが降番した後を引き継いだ、パトリス・ルコント監督には珍しいアクション映画。フランス全土で100万人以上の動員記録を打ち立て、ルコント自身にとっても最大のヒット作となった。一方、ルコントと名コンビを築いてきた名プロデューサー、クリスチャン・フェシュネールと組んだ最後の作品。ルコントは次作「タンデム」から、より作家的な成熟を深めていく。ブリュノ・タルドンのオリジナル脚本を、ルコントとミシェル・ブラン(本作は出演せず)、バトリック・ドヴォルフが共同で潤色。出演は「恋の邪魔者」のベルナール・ジロドー、ジェラール・ランヴァンほか。

監督
パトリス・ルコント
出演キャスト
ベルナール・ジロドー ジェラール・ランヴァン クリスチアーヌ・ジャン
1994年

イヴォンヌの香り

  • 1994年12月23日(金)
  • 監督、脚本

避暑地で繰り広げられる若い男女のひと夏の恋を描く恋愛映画。監督・脚本は「タンゴ」のパトリス・ルコント、原作はルイ・マルと「ルシアンの青春」の脚本を執筆したパトリック・モディアノ(集英社刊)。製作のティエリー・ド・ガネー、撮影のエドゥアルド・セラ、美術のイヴァン・モシオン、編集のジョエル・アッシュはいずれも「髪結いの亭主」でもルコントと組んだスタッフたち。音楽はパスカル・エスティーヴが担当。出演は「可愛いだけじゃダメかしら」のイポリット・ジラルド、モデル出身の新人サンドラ・マジャーニ、「めぐり逢う朝」のジャン・ピエール・マリエル、「伴奏者」のリシャール・ボーランジェなど。

監督
パトリス・ルコント
出演キャスト
ジャン=ピエール・マリエール イポリット・ジラルド サンドラ・マジャーニ リシャール・ボーランジェ
1995年

パトリス・ルコントのボレロ

  • 1995年3月4日(土)
  • 監督

「仕立て屋の恋」などで知られるフランスのパトリス・ルコント監督が、「髪結いの亭主」と「イヴォンヌの香り」の間に発表した短編映画。製作は彼の主宰するズールー・フィルムと「髪結いの亭主」「イヴォンヌの香り」でもコンビを組んでいるティエリー・ド・ガネーが折半で当たり、撮影はリカルド・アロノヴィッチが担当。「1曲の演奏中、絶えず同じ調子で楽器(ドラム)を精密に叩き続けなければならない打楽器奏者のことを考えてしまうため、モーリス・ラヴェルの『ボレロ』があまり好きではない」というルコントのアイディアに基づいて撮られている。ワンシーン・ワンカットの長回しで奏者の演奏をとらえており、顔をすましたり歪めたり笑いそうになったりと、実に人間臭い表情の人間スケッチとなっている。ドラム奏者にはフランスの人気喜劇俳優ジャック・ヴィルレがふんし、演奏はローラン・プティジラール(指揮)とパリ交響楽団。「パリ空港の人々」の併映作品として公開された。

監督
パトリス・ルコント
出演キャスト
ジャック・ヴィルレ ローラン・プティジラール Orchestre Symphonique de Paris
1993年

タンゴ(1992)

  • 1993年10月2日(土)
  • 監督、脚本

三人の男やもめの奇妙な殺人計画を通して、男と女の心情の機微をコミカルに描いた物語。監督・脚本は「髪結いの亭主」のパトリス・ルコントで、パトリック・ドヴォルフが脚本に協力。製作は「プロスペローの本」のフィリップ・カルカソンヌとルネ・クレイトン、撮影は「妻への恋文」のエドゥアルド・セラ。音楽は「二人のロベール」(V)のアンジェリーク&ジャン・クロード・ナションの夫婦コンビが担当。全編に流れるタンゴの曲は、本作のためのオリジナルでレイナルド・アンセルミの歌う「背信」。出演は「伴奏者」のリシャール・ボーランジェ、「妻への恋文」のティエリー・レルミット、「魚のスープ」のフィリップ・ノワレ。「読書する女」のミュウ・ミュウ、「美しすぎて」のキャロル・ブーケらが脇を固めている。

監督
パトリス・ルコント
出演キャスト
フィリップ・ノワレ リシャール・ボーランジェ ティエリー・レルミット ミュウ・ミュウ

タンデム

  • 1993年12月25日(土)
  • 監督、脚本

初老の芸人と彼の身の回りの世話をする気のいい男との道中記を、ユーモアとペーソスたっぷりにつづった作品。監督・脚本は「タンゴ」のパトリス・ルコント。製作はフィリップ・カルカソンヌとルネ・クレトマン。共同脚本は「仕立て屋の恋」など一連のルコント作品に欠かせぬパトリック・ドヴォルフ。撮影は「パリ・セヴェイユ」のドニ・ルノワール。音楽は「さよならモンペール」のフランソワ・ベルネームで、主題歌はリカルド・コチャンテの「僕の隠れ家」。主演は「髪結いの亭主」のジャン・ロシュフォール、「シェーラザード」(V)のジェラール・ジュニョー。「髪結いの亭主」のアンヌ・マリー・ピザーニ、「タンゴ」のエリック・ベランジェ、同作のフランソワーズ・ボーなどのルコント組が脇を固めている。

監督
パトリス・ルコント
出演キャスト
ジェラール・ジュニョー ジャン・ロシュフォール アンヌ・マリー・ピザーニ エリック・ベランジェ
1991年

髪結いの亭主

  • 1991年12月21日(土)
  • 監督、脚本

女の床屋さんと結婚すると決めた男と謎に満ちた美しい女理髪師との奇妙な恋物語。監督・脚本は「ムッシュー・イール」のパトリス・ルコント、製作はティエリー・ド・ガネー、撮影はエドゥアルド・セラ、音楽は「プロスペローの本」のマイケル・ナイマンが担当。出演はジャン・ロシュフォール、アンナ・ガリエナほか。

監督
パトリス・ルコント
出演キャスト
ジャン・ロシュフォール アンナ・ガリエナ アンリー・ホッキング アンヌ・マリー・ピザーニ
1992年

仕立て屋の恋

  • 1992年7月17日(金)
  • 監督、脚本

仕立て屋の中年男が向かいに住む女性を愛するあまり、殺人事件に巻き込まれ、人生を狂わせてしまう物語。「髪結いの亭主」のパトリス・ルコントが、ジョルジュ・シムノンの原作『イール氏の犯罪』(邦題『仕立て屋の恋』ハヤカワ文庫刊)をもとに監督・脚本を手がけたもので、製作順としては「髪結いの亭主」の前作。製作はフィリップ・カルカソンヌとルネ・クレトマン、共同脚本はパトリック・ドヴォルフ、撮影はドニ・ルノワール、音楽はマイケル・ナイマンがブラームス「ピアノ四重奏曲第1番ト短調」を主題に担当。

監督
パトリス・ルコント
出演キャスト
ミシェル・ブラン サンドリーヌ・ボネール リュック・テュイリエ アンドレ・ウィルムス

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