映画-Movie Walker > 人物を探す > ジャン=ユーグ・アングラード

年代別 映画作品( 1986年 ~ 2019年 まで合計27映画作品)

1997年

百一夜

  • 1997年3月22日(土)公開
  • 出演

映画発明百年を祝福するとともに、そのイメージと幻想の制度を挑発的に解体してみせる形而上学的コメディ。監督・脚本はヌーヴェルヴァーグ出身の女性映画作家でフィクションとドキュメンタリーの狭間で独特の映像表現を繰り広げる「ジャック・ドゥミーの少年期」のアニェス・ヴァルダ。製作会社はヴァルダのプロダクション、シネ・タマリスと、「魅せられて」「クラッシュ」など国際的に活躍する独立プロデューサー、ジェレミー・トーマスのレコーデッド・ピクチャーズ。製作総指揮はドミニク・ヴィニェ。撮影はエリック・ゴーティエ、美術はシール・ボアタールとセドリック・シモノー、編集はユーグ・ダルモア、録音はジャン=ピエール・デュレとアンリ・モレルがそれぞれ担当。衣裳はヴァルダの娘で、義父ジャック・ドゥミー監督作品で知られるロザリー・ヴァルダ。出演は映画百年の歴史がそのまま人格と化したシモン・シネマ氏に、仏映画第一世紀記念委員会委員長を務める名優ミシェル・ピコリ、その友人に「愛のめぐりあい」などののベテラン、マルチェロ・マストロヤンニ(96年死去)、ヴァルダとドゥミの子息マチュー・ドゥミー(「カンフー・マスター」)、「そして僕は恋をする」のエマニュエル・サランジェ。本作でヴァルダがオマージュを捧げている相手ルイス・ブニュエルの声(台詞は「記念行事に死を、忘却万歳!」)は、ブニュエル映画の常連で実際に巨匠の声態模写を特技にしている「ナサリン」のフランシスコ・ラバル。豪華なゲスト陣には、アヌーク・エーメ、ファニー・アルダン、ジャン=ポール・ベルモンド、死神役にロマーヌ・ボーランジェ、「冬の旅」でヴァルダと組み、ジャンヌ・ダルクに扮して登場するサンドリーヌ・ボネール、バス・ガイド役でジャン=クロード・ブリアリ、スター然とヘリコプターで登場するアラン・ドロン、豪勢でロマンチックな舟遊びを楽しむカトリーヌ・ドゥヌーヴとロバート・デ・ニーロ、ジェラール・ドパルデュー、ハリソン・フォード、ジーナ・ロロブリジダ、ジャンヌ・モローとハンナ・シグラが次々とシモン・シネマ氏を訪問する。またカメオ的な特別出演にはさらにサビーヌ・アゼマ、ジェーン・バーキン、アリエル・ドンバル、スティーヴン・ドーフ、アンドレア・フェレオル、レオナルド・ディカプリオ、ダリル・ハンナ、ジャン=ピエール・レオ、マーティン・シーン、ハリー・ディーン・スタントン、仏国際映画配給公社ユニフランス・インターナショナルの会長ダニエル・トスカン・デュ・プランティエらが顔を揃えている。さらにリュミエール兄弟の「列車の到着」に始まり、無声映画の傑作、トーキー古典時代を経て、現在に至る、映画百年の歴史を彩る様々な映画の抜粋映像が挿入される。

監督
アニエス・ヴァルダ
出演キャスト
ミシェル・ピッコリ マルチェロ・マストロヤンニ アンリ・ガルサン カルロ・ブノワ
1996年

鯨の中のジョナ

  • 1996年7月22日(月)公開
  • 出演(Max 役)

78年にオランダで出版されて以来、世界16カ国で翻訳されているヨナ・オバースキーの小説『チャイルドフッド』(邦訳・キネマ旬報社)を原作に、ホロコースト下、ナチス強制収容所を舞台に、苛酷な現実の中で生き抜いた少年ジョナの成長を描いたドラマ。監督は「コップキラー」のロベルト・ファエンツァ、音楽は「明日を夢見て」の巨匠エンニオ・モリコーネ、撮影は「ハンガリアン狂詩曲」のケンデ・ヤーノシェ。出演は、タイトルロールのジョナに、4歳時にはルーク・ペーターソン、7歳時にはジョネー・デル・ヴェッチオが、ジョナの父マックスには「とまどい」のジャン=ユーグ・アングラードがそれぞれ扮している。

監督
ロベルト・ファエンツァ
出演キャスト
ジャン・ユーグ・アングラード ジュリエット・オーブリー ルーク・ペーターソン フランチェスカ・デ・サピオ

とまどい

  • 1996年4月13日(土)公開
  • 出演

引退した初老の男性と若い女性のほのかな心の絆を描く情感あふれるメロドラマ。監督は「夕なぎ」「愛を弾く女」などの秀作で知られるメロドラマの巨匠、クロード・ソーテ。製作は「私の好きな季節」のアラン・サルド。音楽はアラン・サルドの実弟で「私の好きな季節」などのフィリップ・サルド。主演は「愛の地獄」のエマニュエル・ベアールと「死への逃避行」などの名優ミシェル・セロー。共演は「世界で一番好きな人」のジャン=ユーグ・アングラード、特別“逃走”出演(participation fugitive)として「日の名残り」などの名優マイケル・ロンズデイル(ミシェル・ロンズダール)ほか。

監督
クロード・ソーテ
出演キャスト
エマニュエル・ベアール ミシェル・セロー ジャン・ユーグ・アングラード マイケル・ロンズデイル

メランコリー

  • 1996年1月27日(土)公開
  • 出演(Stehane 役)

クリスマス休暇にスキー・リゾートに集まった人々の恋愛模様をコミカルに描くオールスター・キャストによるロマンチック・コメディ。監督・脚本はこれが初の日本公開作になるベテラン、エリ・シュラキ。エグゼクティヴ・プロデューサーは「赤い航路」のロベール・ベンムサ、共同脚本は監督ジェラール・ウーリーの娘で「王妃マルゴ」など数多くのヒット作を手掛けるダニエル・トンプソン、撮影は「海を渡るジャンヌ」のロベール・アラズラキ、音楽は「心の地図」の名匠ガブリエル・ヤレドがそれぞれ担当。出演は「男と女」「プレタポルテ」のアヌーク・エーメ、「エドワールとカロリーヌ」などのダニエル・ジェランの大御所を筆頭に、「アメリカの夜」「恋はメイド・イン・パリ」のジャクリーン・ビセット、「愛の報酬/シャベール大佐の帰還」のアンドレ・デュソリエ、「真夜中の恋愛論」で共演した「夜ごとの夢」のジャン=ユーグ・アングラードとマリー・トランティニャン、「自由、夜」のクリスティーヌ・ボワッソンほかの競演。

監督
エリ・シュラキ
出演キャスト
アヌーク・エーメ ジャン・ユーグ・アングラード ジャクリーン・ビセット クリスティーヌ・ボワッソン

夜ごとの夢 イタリア幻想譚

  • 1996年1月13日(土)公開
  • 出演(uomo 役)

イタリア北部のマレッキア渓谷を舞台にした三つの幻想的な挿話からなるオムニバス作品。当地の出身で、「アマルコルド」「ユリシーズの瞳」などの作品で知られるイタリアを代表する脚本家、トニーノ・グエッラが自作の短編集『砂塵』(本邦未訳)のなかの三編を脚色。ジョゼッペ・ベルトルッチ、マルコ・トゥリオ・ジョルダーノ、ジョゼッペ・トルナトーレの三人の監督が演出を分担し、音楽は巨匠エンニオ・モリコーネがつとめた。

監督
ジュゼッペ・ベルトルッチ ジュゼッペ・トルナトーレ マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
出演キャスト
ジャン・ユーグ・アングラード アルベルト・オッタヴィアーニ フィリップ・ノワレ ヴィント
1995年

世界で一番好きな人

  • 1995年公開
  • 出演(Stephane Villiers 役)

プレイボーイの青年医師と、彼に憧れる難病に侵された12歳の少女の交流を温かく、そしてちょっぴりロマンチックに描くヒューマンなドラマ。製作・監督は「熱砂に抱かれて」「クリストファー・ウォーケン/流血の絆」のアレクサンドル・アルカディ。出演は「王妃マルゴ」「メランコリー」のジャン=ユーグ・アングラードと「メランコリー」の子役ジュリア・マラヴァルが12歳のヒロインを好演。共演は「黒衣の花嫁」のクロード・リッシュ、「アメリカの夜」「オリヴィエ・オリヴィエ」のジャン=フランソワ・ステヴナン、ナディア・ファレス、「サロメの季節」のヴァレリー・カプリスキー、「私の好きな季節」のカルメン・チャップリンらが脇を固め、そして「メランコリー」の大女優アヌーク・エーメが特別出演している。

監督
アレクサンドル・アルカディ
出演キャスト
ジャン・ユーグ・アングラード ジュリア・マラヴァル ナディア・ファレス クロード・リッシュ

王妃マルゴ

  • 1995年2月11日(土)公開
  • 出演(CharlesIX 役)

文豪アレクサンドル・デュマの同名小説の映画化で、激動の歴史の波にもまれながら果敢に生きた、16世紀のフランス宮廷に実在した伝説的な美女マルゴの生涯を描く。監督は今やフランス演劇界の巨匠ともいえる存在であるパトリス・シェロー。本作品は「蘭の肉体」「傷ついた男」に続く監督第3作であり長い間実現を待たれていたものでもある。製作は「ジェルミナル」「愛人 ラマン」などを手がけているクロード・ベリ、脚本は「恋の病い」の女性脚本家ダニエル・トンプソンとシェローの共同、撮影は「ディーバ」「リバー・ランズ・スルー・イット」のフィリップ・ルスロ、衣装はモイデル・ビッケル、美術は舞台美術やルーブルなど美術館の空間構成を手がけているリシャール・ペドゥッツィ、音楽は「ジプシーのとき」のゴラン・ブレゴヴィッチがそれぞれ担当。主演は「アデルの恋の物語」「カミーユ・クローデル」のイザベル・アジャーニ。共演は「傷ついた男」「インド夜想曲」のジャン・ユーグ・アングラード、「優しく愛して」「愛を弾く女」などのダニエル・オートゥイユ、「ハイヒール」のミゲル・ボセ、「インドシナ」のヴァンサン・ペレーズ、「海辺のポーリーヌ」のパスカル・グレゴリー、そして「エヴァの匂い」などのヴィルナ・リージ、ヌーヴェル・ヴァーグの顔であり舞台でも活躍してきたジャン・クロード・ブリアリほかオールスター・キャスト。

監督
パトリス・シェロー
出演キャスト
イザベル・アジャーニ ダニエル・オートゥイユ ジャン・ユーグ・アングラード ヴァンサン・ペレーズ
1994年

キリング・ゾーイ

  • 1994年4月30日(土)公開
  • 出演(Eric 役)

破滅にむかって突っ走る男と、彼が呼び寄せた金庫破りの天才、そして娼婦と銀行員の2つの顔を持つ娘。3人の愛憎が交錯する銀行襲撃事件の顛末を描いたいたバイオレンスアクション。「レザボア・ドッグス」のクエンティン・タランティーノが製作総指揮を務め、彼の盟友のロジヤー・エイヴァリーが監督デビューを飾っている。製作は「トゥルー・ロマンス」のサミュエル・ハディダ、エグゼクティヴ・プロデューサーはタランティーノと「レザボア・ドッグス」のローレンス・ベンダー、ベッカ・ボス。撮影はトム・リッチモンド、音楽はトマンダンディ、美術は「ナイト・オブ・ザ・コメット」のデイヴィッド・ワスコが担当。主演は「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」「ニキータ」のジャン・ユーグ・アングラード、「恋愛の法則」のエリック・ストルツ、「「彼女」の存在」のジュリー・デルピー。共演は「ボディガード(1992)」のゲイリー・ケンプら。

監督
ロジャー・エイヴァリー
出演キャスト
エリック・ストルツ ジュリー・デルピー ジャン・ユーグ・アングラード ゲイリー・ケンプ
1993年

傷ついた男

  • 1993年11月20日(土)公開
  • 出演(Henri 役)

野性的で危険な雰囲気を漂わせる男に思いを寄せる、繊細で孤独な青年の危険な“恋”の物語。「ラスト・オブ・モヒカン」などの出演作や「蘭の肉体」などの監督作で知られるパトリス・シェローが、当初予定されていたジャン・ジュネの「泥棒日記」の映画化を断念した末に、その精神を生かしたオリジナル企画に変更。小説「ぼくの命を救ってくれなかった友へ」で知られ、九一年にエイズで死去した作家・写真家のエルヴェ・ギベールと共同で脚本を執筆し、監督を手がけた。製作は「愛と宿命の泉」などの監督として知られるクロード・ベリ。撮影は一連のダニエル・シュミット作品や「満月の夜」のレナート・ベルタ。音楽はフィオレンツォ・カルピが担当。主演は「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」のジャン・ユーグ・アングラード。共演は「季節のはざまで」のヴィットリオ・メッゾジョルノ(フランス語の吹き替えは「グリーン・カード」のジェラール・ドパルデュー)、「髪結いの亭主」のローラン・ベルタンら。「ポンヌフの恋人」のドニ・ラヴァンが脇役で出演。

監督
パトリス・シェロー
出演キャスト
ジャン・ユーグ・アングラード ヴィットリオ・メッゾジョルノ ジェラール・ドパルデュー ローラン・ベルタン

ラストファンタジー

  • 1993年5月28日(金)公開
  • 出演(Nicolas 役)

不治の病に冒された息子の夢を叶えようとする父親の姿を描くヒューマン・ファンタジー・ドラマ。監督・脚本は「ネモ」のアルノー・セリニャック。製作はジェラール・ルヴァン。共同脚本は小説家のアレクサンドル・ジャルダン。撮影はジャン・クロード・ラリュー。音楽はジェローム・ソリニーが担当。主演は「真夜中の恋愛論」のジャン・ユーグ・アングラード。ほかにポーランド出身で、「コルチャック先生」のヴォイツェフ・プショニャック、カトリーヌ・サミーらが共演。

監督
アルノー・セリニャック
出演キャスト
ジャン・ユーグ・アングラード ヴォイツェフ・プショニャック カトリーヌ・サミー ブルーノ
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 人物を探す > ジャン=ユーグ・アングラード