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年代別 映画作品( 1932年 ~ 1969年 まで合計14映画作品)

1969年

スイート・チャリティ

  • 1969年5月17日(土)公開
  • 作詞

「おかしな二人」のニール・サイモンの舞台ミュージカル(原案はフェデリコ・フェリーニ、テュリオ・ピネリー、エニオ・フライアーの脚本、フェデリコ・フェリーニ監督による「カビリアの夜」)を「シャレード」のピーター・ストーンが脚色、監督・振り付けは、舞台にひき続きボブ・フォッシー(映画第1作)が担当している。タイムズ・スクェア、近代美術館をはじめニューヨーク・ロケをふんだんにとり入れた撮影は「卒業」のロバート・サーティース、ドロシー・フィールズ=サイ・コールマンの作詞・作曲による13曲のナンバー(序曲、フィナーレを含む)が入っている。映画化にあたっての音楽監督・指揮はジョセフ・ガーシェンソン。美術監督はアレクサンダー・ゴリッツェン、ジョージ・C・ウェッブ、サウンドはウォールドン・O・ワトソンほか、編集はスチュアート・ギルモア、衣装はオスカーのノミネイト30回、オスカー受賞7回というイーディス・ヘッドが担当している。出演は「泥棒貴族」のシャーリー・マクレーン、舞台の「スィート・チャリティ」からジョン・マクマーティン、チタ・リベラ、黒人女優のポーラ・ケリー、「血と怒りの河」のリカルド・モンタルバン、「君は銃口/俺は引金」のサミー・デイビス・ジュニア、「消されたスパイ」のバーバラ・ブーシェほか。製作は「ヘルファイター」のロバート・アーサー。なお13のナンバーは次の通り。「ニューヨークは私のもの」(映画化にあたり新たに作曲)「ねえ、私とつきあって!」「フラッグ」「今の私を見せたいわ」「もっといい事があるはずだ」「いかす顔だわ」(映画化にあたり新たに作曲)「人生のリズム」「スイート・チャリティ」「私はブラスバンド」「結婚式には泣きたいわ」「私はどうするの」「フィナーレ」。

監督
ボブ・フォッシー
出演キャスト
シャーリー・マクレーン サミー・デイヴィス・ジュニア リカルド・モンタルバン ジョン・マクマーティン
1951年

アニーよ銃をとれ

  • 1951年10月5日(金)公開
  • 原作

1946年以来ニューヨークで大当りをとった、リチャード・ロジャース=オスカー・ハマースタイン・2世製作の同名のミュージカル・プレイを映画化した、1950年度色彩音楽映画の代表作。原作はハーバート及びドロシー・フィールズ(「春を手さぐる」)、これを「イースター・パレード」のシドニー・シェルドンが脚色し、最近音楽劇専門のジョージ・シドニイ(「赤きダニューブ」)が監督している。作詞作曲は「イースター・パレード」のアアヴィング・バアリン、ミュージカル・ナンバーは同じく「イースター・パレード」のロバート・アルトンが担当する。撮影はチャアルズ・ロシャア、音楽監督は「大雷雨」のアドルフ・ドイッチェ。「腰抜けと原爆娘」のベティ・ハットンがアニイに扮して活躍の他、相手役はMGM新進のハワード・キール、以下「赤きダニューブ」のルイス・カルハーン、「群衆」のエドワード・アーノルド、「ジャンヌ・ダーク」のJ・キャロル・ナイシュ、「恋愛放送」のキーナン・ウィンらが共演する。

監督
ジョージ・シドニー
出演キャスト
ベティ・ハットン ハワード・キール ルイス・カルハーン エドワード・アーノルド

腰抜けと原爆娘

  • 1951年4月24日(火)公開
  • 原作戯曲

フレッド・コールマー「幸福の森」が製作、シドニー・ランフィールド「腰抜け顔役」が監督した1943年作品。ドロシーとハーバートのフィールズ兄弟と、コール・ポーター「夜も昼も」の共作楽劇よりハリー・テュゲンド「ブルースの誕生」が脚色、ライオネル・リンドン「夜霧の誘惑」が撮影、ロバート・エメット・ドーラン「南米珍道中」が作曲に当たる。主演は「姫君と海賊」のボブ・ホープと「ハリウッド宝船」のベティ・ハットンで、ドナ・ドレイク「モロッコへの道」、イヴ・アーデン、マージョリー・ウィーヴァーらが助演する。

監督
シドニー・ランフィールド
出演キャスト
ボブ・ホープ ベティ・ハットン ドナ・ドレイク Cully Richards
1950年

凸凹闘牛の巻

  • 1950年12月27日(水)公開
  • 原作戯曲

「凸凹幽霊屋敷」と同じく、ロバート・アーサー製作、チャールズ・T・バートン監督になるアボット=コステロ映画で1948年度作品。ハーバート、及ドロシー・フィールズとコール・ポーターの共作になるミュージカル・プレイより、「恋ごころ」のオスカー・ブロドニーがジョン・グラントと脚色に当たり、「凸凹幽霊屋敷」のチャールズ・ヴァン・エンジャーが撮影している。助演者は「炎の街」のヴァージニア・グレイ、ルーバ・マリナ、ジョン・ハッバート、ペドロ・デ・コルドバァ、フリッツ・フィルドその他である。

監督
チャールズ・T・バートン
出演キャスト
バッド・アボット ルー・コステロ ヴァージニア・グレイ Luba Malina
1938年

生活の悦び

  • 1938年当年公開
  • 原作

「新婚道中記」「たくましき男」のアイリーン・ダンと「パリの評判女」「処女読本(1938)」のダグラス・フェアバンクス・ジュニアが主演する映画で、「奴隷船」「狙われたお嬢さん」のテイ・ガーネットが監督に当ったもの。ストーリーは「処女散歩」のハーバート・フーフィールズと「有頂天時代(1936)」の歌詞作者ドロシー・フィールズが協力して書下ろし「歴史は夜作られる」「暗黒街の弾痕」のジーン・タウン、グレアム・ベイカーのチームが更に「踊らん哉」のアラン・スコットと協力して脚色している。助演者は「オーケストラの少女」「シカゴ」のアリス・プレディ、「山の法律」のガイ・リッピー、「すばらしき休日」のジーン・ディクソン、「ステージ・ドア」のルシル・ボール、「戦愛合戦」のエリック・ブローア、「青髭8人目の妻」のウォーレン・ハイマー、「天晴れ着陸」のビリー・ギルバート等である。撮影は「新婚道中記」「わが家の楽園」のジョセフ・ウォーカーが担当している。

監督
ティー・ガーネット
出演キャスト
アイリーン・ダン ダグラス・フェアバンクス・ジュニア アリス・ブラディ ガイ・キッビー
1937年

間奏楽

  • 1937年当年公開
  • 作詞

「恋の一夜」「歌の翼」と同じくグレイス・ムーアの主演する映画で、「オペラ・ハット」「或る夜の出来事」を脚色したロバート・リスキンがエセル・ヒル、セドリック・ウォース合作のアイディアに基づいて脚本を執筆併せて自ら第一回監督作品として完成したもの。相手役は「結婚の贈物」「暁の爆撃機」のケーリー・グラントで、その他、「噫初恋」のアリーン・マクマホン、、「小公子」のヘンリー・スティーブンソン、「花嫁凱旋」のトーマス・ミッチェル、キャサリン・ドゥセット、ルイ・アルバーニ、等が出演している。撮影は「意気な紐育っ子」「花嫁凱旋」と同じくジョセフ・ウォーカーが担当し、映画中の新曲は「ショーボート」「有頂天時代」のジェローム・カーンが作曲、アンサムブル場面にはラジオ・シティー・ミュージック・ホールのレオン・レオニドフが参興した。

監督
ロバート・リスキン
出演キャスト
グレース・ムーア ケーリー・グラント アリーン・マクマホン ヘンリー・スティーブンソン
1936年

有頂天時代(1936)

  • 1936年当年公開
  • 音楽

「トップ・ハット」「艦隊を追って」と同じくフレッド・アステア、シンジャー・ロジャース主演映画で、監督には「乙女よ嘆くな」「愛の弾丸」のジョージ・スティーヴンスが当たった。原作は「空中レヴュー時代」の脚色者の一人アーウィン・ゲルシーが書き下ろし、「トップ・ハット」「艦隊を追って」のアラン・スコットがハワード・リンゼイと協力脚色した。音楽は「ロバータ」「ショーボート」のジェローム・カーン作曲、作詞は「セシリア」「恋の歌」のドロシー・フィールヅである。助演はミュージカル・コメディー俳優ヴィクター・ムーア、「トップ・ハット」のヘレン・ブロデリック及びエリック・ブローア、「愛と光」のベティ・ファーネス、「女秘書の秘密」のジョージ・メタクサの面々で、撮影は例によってデゥィット・エイベル担当。

監督
ジョージ・スティーヴンス
出演キャスト
フレッド・アステア ジンジャー・ロジャース ヴィクター・ムーア ヘレン・ブロデリック

陽気な姫君

  • 1936年当年公開
  • 音楽

「歌の翼」に次ぐグレイス・ムーア主演映画で、フリッツ・クライスラーが作曲に当たった。原作はグスタフ・ホルム,エルンスト・マリシュカ合作のオペレットで、「歌の翼」のシドニー・バックマンが脚色した。監督には「罪と罰」「西班牙狂想曲」のジョセフ・フォン・スタンバーグがウィルヘルム・ティトレとヴィクター・シェルツィンゲルの補佐を得て当たり、撮影は「罪と罰」のルシエン・バラードが任じている。なお編曲は「恋の一夜」「歌の翼」同様ハワード・ジャクソンが担任、声楽場面の指揮はジョセフ・A・パステルナックが当たり、バレーはアルバーチナ・ラッシュが按舞演出した。助演者は「青春の抗議」「無軌道行進曲」のフランチョット・トーンを始め、「意気な紐育っ子」「片道切符」のウォルター・コノリー、「地獄船モルガン」のヴィクター・ジョリー、「その夜の真心」のレイモンド・オルバーン、「罪と罰」のエリザベス・リスドン、「片道切符」のナナ・ブライアント,「意気な紐育っ子」のハーマン・ビング、フリーダ・イネスコート、ジョージ・ハッセル等の面々である。

監督
ジョセフ・フォン・スタンバーグ
出演キャスト
グレース・ムーア フランチョット・トーン ウォルター・コノリー レイモンド・ウォルバーン
1935年

恋の歌

  • 1935年当年公開
  • 音楽

ニューヨーク・メトロポリタン・オペラのプリマ・ドンナ、リリイ・ポンズの第一回主演映画で、「鼻」「痴人の愛」「雁(かりがね)」のジョン・クロムウェルが監督に当たった。原作はデイヴィッド・Gウィッテルスとエルシー・フィンが書き下ろし、エドモンド・ノースとジェームズ・・ガウが共同脚色した。音楽は歌劇「リゴレット」「ラクメ」の他、「ロバータ」「ショーボート」のジェローム・カーン作曲の新曲が歌われる。助演者は「東への道」のヘンリー・フォンダ、「暗黒街の顔役(1932)」のオスグッド・パーキンス、「トップ・ハット」のエリック・ブローア、「クカラチャ」のポール・ポルカシが主なるもの。撮影は「コンチネンタル」のデイヴィッド・エーベルの担当。

監督
ジョン・クロムウェル
出演キャスト
リリー・ポンス ヘンリー・フォンダ エリック・ブローア オスグッド・パーキンス

青春万歳(1935)

  • 1935年当年公開
  • 音楽

「シュヴァリエの巴里っ子」「八点鐘」のアン・サザーンと「蛍の光」「我が妻を見よ」のジーン・レイモンドが主役を勤める映画で、マーク・ラックマン原作、ローレンス・ハザード及びレイ・ハリス共同脚色、「曲芸団」「カーニバル」のウォルター・ラング監督、「紅雀」のルシエン・アンドリオ撮影になるもの。助演者はタップ・ダンサーとして名あるビル・ロビンソン、「歌の翼」のサーストン・ホール、「バワリイ」のパート・ケルトン、「恋のセレナーデ」のジョージア・ケイン、「心の痛手」のサム・ハーディ等である。

監督
ウォルター・ラング
出演キャスト
アン・サザーン ジーン・レイモンド ビル・ロビンソン サーストン・ホール
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