映画-Movie Walker > 人物を探す > ハリー・ダヴェンポート

年代別 映画作品( 1931年 ~ 1995年 まで合計36映画作品)

1995年

真珠湾攻撃

  • 1995年12月26日(火)公開
  • 出演(Mister C 役)

アメリカ参戦の契機となった日本軍のハワイ真珠湾奇襲攻撃を扱った、海軍中佐(当時)ジョン・フォード監督・製作によるアメリカ軍の戦争プロパガンダ映画。監督は「男の敵」「怒りの葡萄」「わが谷は緑なりき」と、アカデミー監督賞を三度受賞していたフォードと、フォードとは「怒りの葡萄」「果てなき航路」(再公開時題名「果てなき航路」)で組んだ「市民ケ-ン」「偽りの花園」の伝説的撮影監督グレッグ・トーランド。本作はトーランドにとって初の監督作品に当たり、自ら撮影だけでなく脚本も担当し、演出も大部分はトーランドの手になると言われている。音楽は「若き日のリンカン」「怒りの葡萄」「わが谷は緑なりき」のアルフレッド・ニューマン。編集はのちに監督となるロバート・パリッシュ。戦闘シーンはすべて再現で、ミニチュアを使った大規模な爆撃シーンはフォードの古巣、20世紀フォックス映画が担当し、同社の特撮部長レイ・ケロッグの指揮で撮影。前半部では真珠湾攻撃前夜のアメリカの状況がアメリカを象徴するアンクル・サム(頭文字がUS)とミスターCの会話で進行する劇映画で、出演はアンクル・サムに「孔雀夫人(1936)」「黄金(1948)」で知られる名優ウォルター・ヒューストン(監督ジョン・ヒューストンの父)、ミスターCに名性格俳優のハリー・ダヴェンポート。真珠湾で戦死した兵士たちを象徴する水兵の霊に「スワンプ・ウォーター」のダナ・アンドリュース、死後の世界にいる先の大戦の戦死者たちの霊に「太陽は光輝く」のポール・ハースト。オリジナルの長編ヴァージョンは、戦前アメリカの孤立主義を支持する風潮への批判や、戦争準備の不足の指摘が厳し過ぎるとみなされ、海軍当局から「海軍で真珠湾が軍務をおろそかにしている印象を与える」として没収、後半の真珠湾攻撃の戦闘部分を中心に34分の短編版が43年に製作・公開された。再発見・復元され、『The Movie』との副題をつけた長編版の劇場公開は今回が世界初。短編版は44年アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を受賞、これは前年の「ミッドウェイ海戦」がやはり同賞を獲得したことに続き、フォード監督にとっては「怒りの葡萄」から四年連続、五度目のアカデミー賞に当たる。(戦後の「静かなる男」で監督賞、監督としては最多の六度受賞)。ちなみに、発見された映像素材はデジタル・ビデオに変換されて復元されたため、今回の上映ではデジタル・マスターからのビデオ=フィルム変換によるプリント。(オリジナル35mm/16mm版上映)

監督
グレッグ・トーランド ジョン・フォード
出演キャスト
ウォルター・ヒューストン ハリー・ダヴェンポート ダナ・アンドリュース ポール・ハースト
1953年

恋は青空の下

  • 1953年11月29日(日)公開
  • 出演(Johnson 役)

「毒薬と老嬢」「群衆」のフランク・キャプラが1950年に製作・監督に当たった作品で、1934年、やはりキャプラが映画化「その夜の真心」(Broadway Bill)したマーク・ヘリンジャーの原作の再映画化。脚本はいつもキャプラの作品に協力しているロバート・リスキン、台詞はメルヴィル・シェイヴェルソン「ダニー・ケイの牛乳屋」とジャック・ローズ「腰抜け大捕物」。「宇宙戦争」ジョージ・バーンズと「井戸」のアーネスト・ラズロが撮影を、「シェーン」のヴィクター・ヤングが音楽を担当。主演は「皇帝円舞曲」のビング・クロスビーと「死の接吻(1947)」のコリーン・グレイで、チャールズ・ビッグフォード「烙印」、フランセス・ギフォード、ウィリアム・デマレスト「栄光何するものぞ」、レイモンド・ウォルバーン、ジェームズ・グリースン「タイクーン」、ワード・ボンド「静かなる男」、クラレンス・ミューズ「夜も昼も」、ジーン・ロックハート「哀愁の湖」らが助演する。

監督
フランク・キャプラ
出演キャスト
ビング・クロスビー コリーン・グレイ チャールス・ビックフォード フランセス・ギフォード

フォーサイト家の女

  • 1953年1月31日(土)公開
  • 出演(Old_Jolyon_Forsyte 役)

英国作家ジョン・ゴールズワージーの長編小説『フォーサイト物語』中の一篇『財産家』(1906年)の映画化で、テクニカラーの1949年作品。製作は「印度の放浪児」のレオン・ゴードン、監督は「キング・ソロモン」のコムプトン・ベネットの担当。脚色はジャン・ラスティグ「帰郷(1948)」、アイヴァン・トース「愛の調べ」、ジェームズ・B・ウィリアムズの3人、附加台詞はアーサー・ウィンペリス「ミニヴァー夫人」。「歌劇王カルーソ」のジョゼフ・ルッテンバーグが撮影、「愛の調べ」のブロニスロウ・ケイパーが作曲に当たった。出演者は「塵に咲く花」のグリア・ガースンをめぐって、「マニラ」のエロール・フリン、「赤きダニューブ」のウォルター・ピジョン、「令嬢画伯」のロバート・ヤング、「血闘」のジャネット・リー、それにハリー・ダヴェンポート「風と共に去りぬ」、オーブリー・メイザー「心の旅路」、ラムスデン・ヘーアらである。

監督
コンプトン・ベネット
出演キャスト
エロール・フリン グリア・ガースン ウォルター・ピジョン ロバート・ヤング
1952年

キスメット(1944)

  • 1952年9月11日(木)公開
  • 出演(Agha 役)

「奥様武勇伝」のイヴェレッド・リスキンが製作し、「旅愁」のウィリアム・ディーターレが監督に当たったテクニカラー千一夜物語1944年作品。英国のエドワード・ノブロックの舞台劇より、「少年の町」のジョン・ミーハンが脚色した。撮影は「アニーよ銃をとれ」のチャールズ・ロシャー、作曲は「三銃士(1948)」のハーバート・ストサート。主演は「二重生活」のロナルド・コールマンと「鎧なき騎士」のマレーネ・ディートリッヒで、「オマハ街道」のジェームズ・クレイグ、「ヒット・パレード」のヒュー・ハーバード、「カサブランカ」のジョイ・ペイジ、それにフローレンス・ベイツ、ハリー・ダヴェンポートらが助演する。

監督
ウィリアム・ディターレ
出演キャスト
ロナルド・コールマン マルレーネ・ディートリッヒ ジェームズ・クレイグ エドワード・アーノルド

風と共に去りぬ

  • 1952年9月4日(木)公開
  • 出演(Dr._Meade 役)

「白昼の決闘」「ジェニーの肖像」などの製作者デイヴィッド・O・セルズニックが1939年に完成した長編テクニカラー作品(上映時間228分)で、ベストセラーになったマーガレット・ミッチェル原作小説の映画化。監督は「ジャンヌ・ダーク」のヴィクター・フレミング、脚本はシドニー・ハワードの担当。撮影は「テレヴィジョンの王様」のアーネスト・ホーラーで、レイ・レナハン(「白銀の嶺」)とウィルフリッド・M・クライン(「二人でお茶を」)が色彩撮影に協力している。作曲はマックス・スタイナー、美術監督はリール・ホイラーが当たっている。主演は「欲望という名の電車」のヴィヴィアン・リーと「栄光の星の下に」のクラーク・ゲイブルで、「女相続人」のオリヴィア・デ・ハヴィランド、レスリー・ハワード、イヴリン・キース(「千一夜物語」)、トーマス・ミッチェル(「夢見る少女」)、バーバラ・オニール(「扉の蔭の秘密」)、アン・ルザーフォード(「虹を掴む男」)、ジョージ・リーヴス、フレッド・クラインらが助演する。なおこの作品は1939年度アカデミー作品賞をはじめ監督、主演女優、助演女優、脚色、色彩撮影、美術監督、編集、サルバーグ記念、特別と10の賞を獲得した。

監督
ヴィクター・フレミング
出演キャスト
ヴィヴィアン・リー クラーク・ゲーブル オリヴィア・デ・ハヴィランド レスリー・ハワード

悪名高きテキサス人

  • 1952年6月12日(木)公開
  • 出演(Reverend_Barker 役)

「怒涛の果て」のエドワード・ルドウィグが監督し、「西部の覆面男」のウィリアム・エリオットが主演する西部劇、1947年作品。ハル・ロングのストーリーを「ダコダ荒原」のローレンス・ハザードとホレース・マッコイが共同脚色し、撮影は「西部の怒り」のレギイ・ランニング、音楽は「アリゾナの嵐」のジョン・キャロル、「硝煙の新天地」のアルバート・デッカー、「アリババと四十人の盗賊」のアンディ・デヴァイン、キャサリン・マクロード、パトリシア・ナイトら。

監督
エドワード・ルドウィグ
出演キャスト
ウィリアム・エリオット ジョン・キャロル キャサリン・マクロード アルバート・デッカー
1951年

夢みる少女

  • 1951年6月19日(火)公開
  • 出演(The_Ancient 役)

オースティン・ストロングの戯曲からジョン・マクダーモットとジェームズ・オハンロン「サハラ戦車隊」が脚色、「特ダネ女史」のエドワード・バゼルが監督した1946年度ウィリアム・ライト「暴力行為」製作映画。撮影はハロルド・ロッソン、音楽はブロニスロー・ケイパー(ともに「帰郷(1948)」)が担当する。「若草の頃」のマーガレット・オブライエンを中心に、「海の男」のライオネル・バリモア、「初恋合戦」のルイス・ストーン、「群衆」のエドワード・アーノルド、「駅馬車(1939)」のトーマス・ミッチェル以下、レイ・コリンズ、ハリー・ダヴェンポオト、シド・チャリシーらが共演する。

監督
エドワード・バゼル
出演キャスト
マーガレット・オブライエン ライオネル・バリモア ルイス・ストーン エドワード・アーノルド

若草の頃

  • 1951年3月6日(火)公開
  • 出演(Grandpa 役)

「イースター・パレード」のアーサー・フリードが製作、「ボヴァリー夫人」のヴィンセント・ミネリが監督した1944年度作品のテクニカラー音楽映画。女流作家サリー・ベンソン(「疑惑の影」の脚色者)の小説を、「マルクスの二挺拳銃」のアーヴィング・ブレッチャーと「卵と私」のフレッド・F・フィンクルホフが共同脚色し、「アダム氏とマダム」のジョージ・フォルシーが撮影、「姉妹と水兵」のジョージー・ストールが音楽監督を担当する。主演は「イースター・パレード」のジュディ・ガーランドと「若草物語(1949)」のマーガレット・オブライエンで、同じ「若草物語(1949)」のメアリー・アスター、新人ルシル・ブレマー、「故郷の丘」のトム・ドレイク、マージョリー・メイン、レオン・エイムスらが助演する。尚、原題名の主題歌を始め、20世紀初期の流行歌曲が十数曲使用されている。

監督
ヴィンセント・ミネリ
出演キャスト
ジュディ・ガーランド マーガレット・オブライエン メアリー・アスター ルシル・ブレマー

風車の秘密

  • 1951年2月14日(水)公開
  • 出演(Dr._Bertram_Charles 役)

ダシール・ハメット原作『影なき男』のシリーズの1。キャプラ映画のライターとして知られるロバート・リスキンと、ドワイト・テイラーの脚本を、「夢のひととき」のリチャード・ソオプが監督した1944年作品。製作はロバートの兄弟である「幽霊紐育を歩く」のエヴェレット・リスキン、撮影は「ゴールデン・ボーイ」のカール・フロイント、音楽はデイヴィッド・スネル。「彼と人魚」のウィリアム・パウエル、「一ダースなら安くなる」のマーナ・ローイに名犬アスタという常連の他、「剃刀の刄」のルシル・ワトソン、「サンマー・ホリデイ」のグロリア・デ・ヘヴン、「扉の蔭の秘密」のアン・リヴェア、「若草の頃」のハリー・ダヴェンポート、ヘレン・ヴィンソン、レオン・エイムス、ドナルド・ミーク、エドワード・ブロフィー、ロイド・コリガンらが助演する。

監督
リチャード・ソープ
出演キャスト
ウィリアム・パウエル マーナ・ローイ ルシル・ワトソン グロリア・デ・ヘヴン
1950年

スタリオン街道

  • 1950年11月28日(火)公開
  • 出演(Dr._Stephens 役)

「凸凹カウボーイの巻」のアレックス・ゴットリーブが製作、脚本家出身のジェームズ・V・カーンが監督した1947年度作品。脚本は「ジョルスン物語」のスティーブン・ロングストリート、撮影は「王子と運ちゃん」のアーサー・エディソン、音楽はレオ・F・フォーブステインの担当。「恋の乱戦」のロナルド・レーガン、「夜も昼も」のアレクシス・スミス、「仮面の男(1944)」のザカリー・スコットの3人が主演し、ペギー・ヌードセン、ハリー・ダヴェンポートが助演している。

監督
ジェームズ・V・カーン
出演キャスト
ロナルド・レーガン アレクシス・スミス ザカリー・スコット ペギー・ヌードセン
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