映画-Movie Walker > 人物を探す > フランク・ラヴジョイ

年代別 映画作品( 1953年 ~ 1996年 まで合計14映画作品)

1996年

孤独な場所で

  • 1996年5月18日(土)公開
  • 出演(Brub Nicolai 役)

ハリウッドで起きた殺人事件を背景に、才能は天才的だが抑えきれない暴力的な衝動に苦悩する脚本家と元女優の若い女の破滅へと向かう壮絶な愛を描く、サイコ・サスペンスにして悲痛なる恋愛映画。「理由なき反抗」「大砂塵」などで戦後アメリカ映画に登場したもっとも重要な映画作家のひとり、ニコラス・レイの長編第5作で、彼の初期の傑作として特に高い。ハンフリー・ボガートがワーナーから飛びだしてコロンビア傘下に設立した独立プロ、サンタナ・プロの製作で、レイは同社の第1回作品「暗黒への転落」を演出している。製作はボガートのパートナーのロバート・ロード。原作はドロシー・B・ヒューズのサイコ・サスペンス小説で主人公が実は連続殺人鬼という設定だが、状況設定を除けば映画は原作とはかなりかけはなれている。脚本はエドマンド・H・ノースの脚色をもとにアンドリュー・ソルトが執筆したが、実際にはレイが撮影と平行してほとんどを書き直している。撮影はバーネット・ガフィ、美術はロバート・ピーターソン、編集はヴァイオラ・ローレンス、音楽はフランス人のジョルジュ・アントゥイユ(ジョージ・アンシール)で、いずれも「暗黒への転落」と同じスタッフ。主演は「カサブランカ」「脱出」「黄金」などのハンフリー・ボガート、「復讐は俺に任せろ」などのグロリア・グレアム。グレアムはレイの監督第2作『A Woman's Secret』に出演した折りに妊娠し、レイの二度目の妻となったが、本作の撮影中に離婚。このことから本作は二人の私生活を多分に反映しているとも言われる。ちなみにグレアムは、以後フリッツ・ラング監督の「復讐は俺に任せろ」などに主演し、またレイと最初の妻ジーン・エヴァンズの長男アンソニー・レイ (「アメリカの影」に主演) と結婚した。共演はレイと同じ30年代ニューヨークの左翼演劇運動の出身である「忘れじの面影」のアート・スミス、「サリヴァンの旅」などのロバート・ワーウィック。ちなみに真犯人の名がヘンリー・ケスラーというのは、共同製作者のヘンリー・S・ケスラーの名前を借用した楽屋オチである。

監督
ニコラス・レイ
出演キャスト
ハンフリー・ボガート グロリア・グラハム フランク・ラヴジョイ アート・スミス
1960年

橋頭堡を攻撃せよ

  • 1960年12月10日公開
  • 出演(Sgt._Fletcher 役)

第二次大戦に南太平洋で活躍したアメリカ海兵隊を描いた戦争映画。リチャード・G・ハブラーの原作を「拳銃の罠」のリチャード・アラン・シモンズが脚色し、スチュアート・ハイスラーが監督、「真昼の脱獄」のゴードン・エイヴィルが撮影を、エミール・ニューマンとアーサー・レインジが音楽を担当している。出演は「スパルタカス」のトニー・カーティス、「必死の逃亡者」のメアリー・マーフィー、ほかにフランク・ラヴジョイ、エドワード・フランツ、スキップ・ホメイヤーら。製作ハワード・W・コッチ。

監督
スチュアート・ハイスラー
出演キャスト
トニー・カーティス フランク・ラヴジョイ メアリー・マーフィ エドワード・フランツ
1959年

戦場の誓い

  • 1959年7月28日公開
  • 出演(Major_Blackford 役)

「サンセット大通り」のコンビ、ウィリアム・ホールデンとナンシー・オルソンを主演に、「追憶(1957)」のマイケル・カーティズが監督した戦争映画。リチャード・トレガスキスの原作をオリン・ヤニングスが脚色し、撮影は「縛り首の木」のテッド・マッコード。音楽マックス・スタイナー。他に出演するのはフランク・ラヴジョイ、ジーン・エヴァンスら。製作アンソニー・ヴェイラー。

監督
マイケル・カーティズ
出演キャスト
ウィリアム・ホールデン ナンシー・オルソン フランク・ラヴジョイ ジーン・エヴァンス
1958年

嵐を呼ぶ銃弾

  • 1958年5月23日公開
  • 出演(Younger 役)

「殺し屋ネルソン」のダニエル・メインウォーリングの脚本を「春来りなば(1956)」のR・G・スプリングスティーンが監督した西部劇。撮影監督は「肉弾鬼中隊(1957)」のハリー・ニューマン、音楽はマーリン・スカイルズ。主演は「死刑か裏切か」のフランク・ラヴジョイ、「哀愁物語」のジェームズ・ベスト、それに新星アビー・ダルトン。助演はジャン・マーリン、ジョージ・キーマス等。製作はベン・シュオルブ。

監督
R・G・スプリングスティーン
出演キャスト
フランク・ラヴジョイ ジェームズ・ベスト アビー・ダルトン ジャン・マーリン
1957年

悪の世界

  • 1957年6月8日公開
  • 出演(Tom_Lynn 役)

不良青年に平和な家庭を破壊された一市民の復讐を描いた一篇、「大アマゾンの半魚人」の脚本執筆者はハリー・エセックスがシナリオを書き自ら監督した。撮影は「辺境の掠奪者」のウィリアム・スナイダー、音楽は「影なき恐怖」のリース・スティーヴンス。主演は「辺境の掠奪者」のフランク・ラヴジョイ、「陽の当る場所」のキーフ・ブラッセル、「探偵物語」のキャシー・オドネル。

監督
ハリー・エセックス
出演キャスト
フランク・ラヴジョイ キーフ・ブラッセル キャシー・オドネル カレン・シャープ

影なき恐怖

  • 1957年5月10日公開
  • 出演(Detective Captain Pringle 役)

ドリス・デイが夫のマーティン・メルチャーと組んだアーウィン・プロ第1回作品で、空港を舞台にしたスリラー篇。「二十四時間の恐怖」のアンドリュー・L・ストーンが脚本を書き自ら監督した。撮影監督はフレッド・ジャックマン・ジュニア、音楽は「黄金の銃座」のリース・スティーヴンス。ピアノ曲「断崖の真夜中」の作曲・演奏をレオナード・ペナリオ、主題歌「ジュリー」の作詞をトム・アディア、作曲をリース・スティーヴンス。主演は「知りすぎていた男」のドリス・デイ、「白鳥(1956)」のルイ・ジュールダン。タイトル・ソング“The Twelfth of Never”でドリス・デイが歌っている。

監督
アンドリュー・L・ストーン
出演キャスト
ドリス・デイ ルイ・ジュールダン バリー・サリバン フランク・ラヴジョイ

総攻撃

  • 1957年5月1日公開
  • 出演(Sgt.Bell 役)

ノルマンディー上陸作戦に従軍した米軍中隊を描く戦記もの。ジョセフ・I・ブリーン・ジュニアの原作をバーナード・ジラードと「全艦発進せよ!」のテッド・シャーデマンが共同脚色、「語らざる男」のリュイス・シーラーが監督した。撮影は「西部の王者 ローン・レンジャー」のエドウィン・B・デュパー、音楽はウィリアム・ラヴァ。主演は「百万弗の人魚」のデイヴィッド・ブライアン、「タランチュラの襲撃」のジョン・エイガー、「死刑か裏切か」のフランク・ラヴジョイ、紅一点として「美しき被告」のスーザン・ダルバート。

監督
ルイス・サイラー
出演キャスト
デイヴィッド・ブライアン ジョン・エイガー フランク・ラヴジョイ スーザン・ダルバート

辺境の掠奪者

  • 1957年5月1日公開
  • 出演(Bento_Hermanny 役)

レスリー・T・ホワイトの原作を「サンチャゴ」のガイ・トロスパーが脚色、「タイコンテロガの砦」のウィリアム・キャッスルが監督した、牧場を背景とした西部劇。撮影は「硝煙」のウィリアム・スナイダー、音楽は「最初のテキサス人」のロイ・ウェッブ。南米音楽NO1のザヴィエル・クガートが、本映画中で歌う妻のアッベ・レーンの歌曲の作詞、作曲、演奏をしている。主演は「八月十五夜の茶屋」のグレン・フォード、「総攻撃」のフランク・ラヴジョイ、「裸の天使」のシーザー・ロメロ、「叛逆者の群れ」のウルスラ・シース。

監督
ウイリアム・キャッスル
出演キャスト
グレン・フォード フランク・ラヴジョイ セザール・ロメロ ウルスラ・シース
1955年

死刑か裏切か

  • 1955年9月30日公開
  • 出演(Casey_Martin 役)

モーリス・リプシアスとジョン・ラードナーの原作を「コロラドの決闘」と同じくウォーレン・ダグラスが脚色し、ハロルド・シュスターが監督、ウィリアム・シックナーが撮影に当たった。主なる出演者は「地獄への退却」のフランク・ラヴジョイ、「インディアン征路」のフォレスト・タッカー、「拳銃魔」のペギー・キャッスルなど。リンズレイ・パーソンズの製作する1955年作品。

監督
ハロルド・シュスター
出演キャスト
フランク・ラヴジョイ フォレスト・タッカー ペギー・キャッスル ティモシー・ケイリー

戦略空軍命令

  • 1955年7月14日公開
  • 出演(Gen._Ennis_C._Hawkes 役)

「グレン・ミラー物語」同様、主演ジェームズ・スチュワート「ララミーから来た男」=ジューン・アリソン「もず」、監督アンソニー・マン「ララミーから来た男」、脚本ヴァレンタイン・デイヴィース「トコリの橋」、テクニカラー色彩撮影ウィリアム・ダニエルス「もず」のチームによる色彩航空軍事映画でサミュエル・J・ブリスキンが製作した1955年作品である。原作は「頭上の敵機」のバーン・レイ・ジュニア、脚色はデイヴィスとレイ・ジュニアの共同である。音楽は「野性地帯」のヴィクター・ヤング。共演者は「第八ジェット戦闘機隊」のフランク・ラヴジョイ、「幌馬車隊」のバリー・サリヴァン、「ララミーから来た男」のアレックス・ニコル、「突然の恐怖」のブルース・ベネット、ジェイ・C・フリッペン、ジェームズ・ミリカンなど。

監督
アンソニー・マン
出演キャスト
ジェームズ・スチュアート ジューン・アリソン フランク・ラヴジョイ バリー・サリバン
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 人物を探す > フランク・ラヴジョイ