映画-Movie Walker > 人物を探す > クリフ・ロバートソン
年代別 映画作品( 1956年 ~ 2005年 まで合計31映画作品)
エスケープ・フロム・L.A.
- 1996年11月23日(土)公開
- 出演(President 役)
大地震で陸の孤島と化した近未来のL.A.を舞台に、世界を震撼させる新兵器奪還の密命を帯びて送り込まれたアンチ・ヒーロー、スネーク・プリスケンの活躍を描いたSFアクション。「光る眼」のジョン・カーペンター監督、「フィッシャー・キング」などのデブラ・ヒル製作、「エグゼクティブ デシジョン」のカート・ラッセル主演のトリオが81年に発表した傑作「ニューヨーク1997」の実に15年ぶりの続編で、製作費は700万ドルから5千万ドルへと大幅にアッブ。製作はデブラ・ヒルと主演のカート・ラッセルで、脚本はカーペンターはじめ3人の共同。撮影は「マウス・オブ・マッドネス」「光る眼」とカーペンターと連続して組むゲイリー・B・キッビ。音楽は、全18作の映画中これが自ら手がけた15本目となるカーペンターと、「透明人間」で組んだシャーリー・ウォーカー。美術は「ブレードランナー」のローレンス・G・ポール、編集はエドワード・A・ワーシルカ。視覚効果監修はキンバリー・K・ネルソン、特殊効果コーディネーターはマーティ・ブレシン、特殊メイクはリック・ベイカーが担当。共演は「勇気あるもの」のクリフ・ロバートソン、「コロンブス」のジョージ・コラフェイス、「壁の中に誰かがいる」のA・J・ランガー、「デンバーに死す時」のスティーヴ・ブシェーミ、「イージー・ライダー」のピーター・フォンダ、「コンゴ」のブルース・キャンベル、「フォー・ルームス」のヴァレリア・ゴリノ、カーペンター演出のTVドラマ『ボディ・バッグス』(V)のステイシー・キーチほか多彩な顔ぶれ。
- 監督
- ジョン・カーペンター
- 出演キャスト
- カート・ラッセル A・J・ランガー スティーヴ・ブシェーミ ジョージ・コラフェイス
勇気あるもの
- 1995年1月28日(土)公開
- 出演(Colonel James 役)
落ちこぼれの新米兵士たちと、失業して軍隊の教師として派遣された男の交歓をコミカルなタッチで描いたヒューマン・ドラマ。監督は「プリティ・リーグ」のペニー・マーシャル、製作はサラ・コールトン、エリオット・アボット、ロバート・グリーンハット、エグゼクティヴ・プロデューサーはペニー・マーシャルとバズ・フェイシャンズの共同。脚本はジム・バーンスタイン、撮影は「ジュニア」の名手アダム・グリーンバーグ、音楽は「トゥルー・ロマンス」のハンス・ジマー、美術はジョフリー・カークランド、編集はジョージ・ボワーズとバトル・デイヴィスがそれぞれ担当。主演は「ホッファ」のダニー・デヴィート。共演は「タップ」のグレゴリー・ハインズ「コットンクラブ」のジェームズ・レマー、「まごころを君に」のクリフ・ロバートソン、「ブロンクス物語 愛に包まれた街」のリロ・ブランカート・ジュニア、「モー・マネー」のステイシー・ダッシュ、「ガンメン」のカディーム・ハーディソン、「TINA/ティナ」のリチャード・T・ジョーンズほか。
- 監督
- ペニー・マーシャル
- 出演キャスト
- ダニー・デヴィート グレゴリー・ハインズ クリフ・ロバートソン ジェームズ・レマー
ウインズ
- 1993年6月5日(土)公開
- 出演(Morgan Weld 役)
世界最大のヨットレースアメリカズカップに出場して敗北した男が、4年後自分の手で造ったヨットで再び挑戦する姿を描く海洋スポーツ・ドラマ。監督は「ネバー・クライ・ウルフ」のキャロル・バラード、製作は「小説吉田学校」のマタ・ヤマモト(山本又一郎)と「マニフェスト」のトム・ラディ、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ドラキュラ(1992)」の監督、フランシス・フォード・コッポラとフレッド・フークス。脚本はルディ・ワーリッツァーとマック・グジョン。撮影はジョン・トール、音楽は「レッド・オクトーバーを追え!」のバジル・ポールドゥリスの担当。主演は「メンフィス・ベル」のマシュー・モディン、「夢で逢えたら」のジェニファー・グレイ。ほかに「ブレインストーム」のクリフ・ロバートソン、「抱きしめたいから」のジャック・トンプソン、「心の旅」のレベッカ・ミラーなどが共演。なおセイリング・シーンのテクニカルアドヴァイザーに、世界的なヨットマンのピーター・ギルモアが参加している。
- 監督
- キャロル・バラード
マローン 黒い標的
- 1988年10月1日(土)公開
- 出演(Delaney 役)
峡谷の小さな町を舞台に土地買収一味と元CIA工作員との戦いを描いたアクション映画。製作はレオ・L・フックス、監督は「ブラックライダー(1986)」のハーレー・コクリス、ウィリアム・ウィンゲートの小説「ショットガン」を基に「危険なささやき」のクリストファー・フランクが脚色、撮影は「メル・ブルックスの大脱走」のジェラルド・ハーシュフェルド、音楽はデイヴィッド・ニューマンが担当。出演は「レンタ・コップ」のバート・レイノルズ、「ブレインストーム」のクリフ・ロバートソン、「サルバドル 遥かなる日々」のシンシア・ギブ、「ヘカテ」のローレン・ハットンほか。
- 監督
- ハーレー・コックリス
- 出演キャスト
- バート・レイノルズ クリフ・ロバートソン ケネス・マクミラン シンシア・ギブ
シェイカーラン
- 1987年8月29日(土)公開
- 出演(Judd Pierson 役)
極秘ヴィールスをめぐって情報部、CIA、スタント・ドライヴァーのカー/ヘリ・チェースを描く。製作はラリー・パーとアイゴー・カンター。エグゼキュティヴ・プロデューサーはヘンリー・フォーンズ。監督はブルース・モリソン。脚本はモリソン、ジェームズ・コーフ・ジュニア、ヘンリー・フォーンズの三人が執筆。撮影はケヴィン・ヘイワード、音楽はスティーブン・マコーディ、スタント監修はピーター・ベルが担当。出演はクリフ・ロバートソン、リザ・ハーローほか。
- 監督
- ブルース・モリソン
- 出演キャスト
- クリフ・ロバートソン リーフ・ギャレット リザ・ハーロー シェーン・ブライアント
恋のスクランブル
- 1984年10月6日(土)公開
- 出演(Mr.Burroughs 役)
少年たちがエリート・コースの第1歩として集まるプレップ・スクールを舞台に恋、友情、進学などに悩む姿を描く。製作はマーティン・ランソホフ、エグゼクティヴ・プロデューサーはキャスリーン・サマーズ、監督は「午後の曳航」のルイス・ジョン・カルリーノ。脚本はジム・カウフ、デイヴィッド・グリーンウォルト、撮影はリック・ウェイト、音楽はエルマー・バーンスタイン、編集はデニス・ドーラン、美術はジャック・ポプリンが担当。出演はジャクリーン・ビセット、ロブ・ロウ、アンドリュー・マッカーシー、クリフ・ロバートソン、スチュアート・マーゴリン、ロドニー・ピアーソンなど。日本版字幕は野中重雄。カラー、ビスタサイズ。1983年作品。
- 出演キャスト
- ジャクリーン・ビセット ロブ・ロウ アンドリュー・マッカーシー クリフ・ロバートソン
スター80
- 1984年4月28日(土)公開
- 出演(Hugh 役)
1980年の『プレイボーイ』誌のプレイメイト・オヴ・ザ・イヤーに選ばれた金髪グラマー女性ドロシー・ストラットンの衝撃的な死を基に、その死の真相を描く。製作はウォルフガング・グラッテスとケネス・アット、監督・脚本は「オール・ザット・ジャズ」のボブ・フォッシー、原作はテレサ・カーペンター、撮影はスヴェン・ニクヴィスト、音楽はラルフ・バーンズ、編集はアラン・ハイムが担当。出演はマリエル・ヘミングウェイ、エリック・ロバーツ、クリフ・ロバートソン、キャロル・ベイカー、ロジャー・リースなど。パナビジョンで撮影。
- 監督
- ボブ・フォッシー
- 出演キャスト
- マリエル・ヘミングウェイ エリック・ロバーツ クリフ・ロバートソン キャロル・ベイカー
ブレインストーム
- 1984年4月14日(土)公開
- 出演(Alex_Terson 役)
人間の思考、記憶、感覚を伝導するマシーンをめぐるSFサスペンス。撮影途中の81年11月29日に、出演者の一人ナタリー・ウッドが急死したため製作続行か中止かでもめダグラス・トランブル監督(製作も)の熱意で完成された作品。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョエル・L・フリードマン。ブルース・ジョエル・ルービンの原案に基づいて、ロバート・スティッツェルとフィリップ・フランク・メッシーナが脚色。撮影はリチャード・ユーリシッチ、音楽はジェームズ・ホーナーが担当。特殊ヴィジュアル効果はエンターテインメント・イフェクツ・グループ(EEG)が手掛けている。出演はクリストファー・ウォーケン、ナタリー・ウッド、ルイーズ・フレッチャー、クリフ・ロバートソンなど。通常場面は35ミリ・パナビジョン、幻覚場面は70ミリ・スーパー・パナビジョンで撮影。メトロカラー、ビスタサイズ。日本版字幕は戸田奈津子。1983年作品。
- 監督
- ダグラス・トランブル
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