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年代別 映画作品( 1954年 ~ 1996年 まで合計7映画作品)

1996年

孤独な場所で

  • 1996年5月18日(土)公開
  • 出演(Sylvia Nicolai 役)

ハリウッドで起きた殺人事件を背景に、才能は天才的だが抑えきれない暴力的な衝動に苦悩する脚本家と元女優の若い女の破滅へと向かう壮絶な愛を描く、サイコ・サスペンスにして悲痛なる恋愛映画。「理由なき反抗」「大砂塵」などで戦後アメリカ映画に登場したもっとも重要な映画作家のひとり、ニコラス・レイの長編第5作で、彼の初期の傑作として特に高い。ハンフリー・ボガートがワーナーから飛びだしてコロンビア傘下に設立した独立プロ、サンタナ・プロの製作で、レイは同社の第1回作品「暗黒への転落」を演出している。製作はボガートのパートナーのロバート・ロード。原作はドロシー・B・ヒューズのサイコ・サスペンス小説で主人公が実は連続殺人鬼という設定だが、状況設定を除けば映画は原作とはかなりかけはなれている。脚本はエドマンド・H・ノースの脚色をもとにアンドリュー・ソルトが執筆したが、実際にはレイが撮影と平行してほとんどを書き直している。撮影はバーネット・ガフィ、美術はロバート・ピーターソン、編集はヴァイオラ・ローレンス、音楽はフランス人のジョルジュ・アントゥイユ(ジョージ・アンシール)で、いずれも「暗黒への転落」と同じスタッフ。主演は「カサブランカ」「脱出」「黄金」などのハンフリー・ボガート、「復讐は俺に任せろ」などのグロリア・グレアム。グレアムはレイの監督第2作『A Woman's Secret』に出演した折りに妊娠し、レイの二度目の妻となったが、本作の撮影中に離婚。このことから本作は二人の私生活を多分に反映しているとも言われる。ちなみにグレアムは、以後フリッツ・ラング監督の「復讐は俺に任せろ」などに主演し、またレイと最初の妻ジーン・エヴァンズの長男アンソニー・レイ (「アメリカの影」に主演) と結婚した。共演はレイと同じ30年代ニューヨークの左翼演劇運動の出身である「忘れじの面影」のアート・スミス、「サリヴァンの旅」などのロバート・ワーウィック。ちなみに真犯人の名がヘンリー・ケスラーというのは、共同製作者のヘンリー・S・ケスラーの名前を借用した楽屋オチである。

監督
ニコラス・レイ
出演キャスト
ハンフリー・ボガート グロリア・グラハム フランク・ラヴジョイ アート・スミス
1964年

ヤング・ハワイ

  • 1964年6月7日公開
  • 出演(Dorothy_Lawrence 役)

フレデリック・コーナーの原作をルース・ブルークス・フリッペンが脚色、「ギジェット」シリーズ(サンドラ・ディーをスターダムに送った)で名をなしたポール・ウェンドコスが演出したアメリカ青春ドラマ。撮影は「ボーイハント(1961)」のロバート・ブロナー、音楽は「ピクニック」のジョージ・ダニングが担当した。製作はジェリー・ブレスラー。主題歌はフレッド・カーガーが作詞しスタンリー・スタインが作曲した。出演は「パリよこんにちは」のデボラ・ウォーリー、「ナバロンの要塞」のジェームズ・ダーレン、「勝利者(1963)」のマイケル・カラン、「ペペ」のヴィッキー・トリケット、ほかにカール・ライナー、ペギー・カスなど。

監督
ポール・ウェンドコス
出演キャスト
ジェームズ・ダーレン マイケル・カラン デボラ・ウォーリー カール・ライナー
1963年

俺の彼女は16トン

  • 1963年7月3日公開
  • 出演(Mrs. Fisher 役)

ハロルド・ブルックスとケイ・バナーマンのオリジナル・ストーリーを、ヴィヴィアン・コックスとレスリー・ブリカッセが脚色し、ジェラルド・トーマスが監督したコメディ。撮影はアラン・ヒューム、音楽はエリック・ロジャース。出演者は「恋の体温計は40度」のマイケル・クレイグ、「インターン」のアン・ヘルム、「桃色株式会社」のセシル・パーカー、ジェフ・ドネル、アラン・ヘイルなど。製作はピーター・ロジャース。

監督
ジェラルド・トーマス
出演キャスト
マイケル・クレイグ アン・ヘルム ジェフ・ドネル アラン・ヘイル
1958年

いとしの殿方

  • 1958年1月29日公開
  • 出演(Molly 役)

1936年、故キャロル・ロンバートとウィリアム・ポーエルのコンビが主演で作られた風刺喜劇「襤褸と宝石」の再映画化。前回と同じくエリック・ハッチの原作小説をハッチと「ステージ・ドア」のウィリアム・バワーズ共同脚色、これをさらにエヴェレット・フリーマン(「百万弗の人魚」)とピーター・バーニース、バワーズの3人が戦後版に脚色、「美わしき思い出」のヘンリー・コスターが監督した。撮影監督は「間奏曲」のウィリアム・ダニエルス、音楽は「千の顔を持つ男」のコンビ、フランク・スキナーが作曲、ジョセフ・ガーシェンソンが指揮した。主演は「潮風のいたづら」のデイヴィッド・ニーヴン、「間奏曲」のジューン・アリソン、それに「野望に燃える男」のマーサ・ハイヤー。ほかにロバート・キース、エヴァ・ガボールなど。

監督
ヘンリー・コスター
出演キャスト
ジューン・アリソン デイヴィッド・ニーヴン マーサ・ハイヤー ジェシー・ロイス・ランディス
1957年

成功の甘き香り

  • 1957年10月24日公開
  • 出演(Sally 役)

コスモポリタン誌に連載されたアーネスト・リーマンの小説からクリフォード・オデッツとアーネスト・リーマンが共同脚色し、「ハイ・アンド・ドラム」などの作品をイギリスで監督したアレクサンダー・マッケンドリックが初のハリウッド入りで描く、芸能界ーブロードウェイの暗黒面。撮影は「ピクニック」のジェームズ・ウォン・ホウ、音楽エルマー・バーンスタイン。主演は「OK牧場の決斗」のバート・ランカスター、「野望に燃える男」のトニー・カーティス、この映画がデェビュー作のスーザン・ハリソン、「OK牧場の決斗」のマーティ・ミルナー、「ながれ者」のバーバラ・ニコルズ。ほかにサム・レヴィーン、ジェフ・ドンネルなど。

監督
アレクサンダー・マッケンドリック
出演キャスト
バート・ランカスター トニー・カーティス スーザン・ハリソン マーティ・ミルナー

赤い連発銃

  • 1957年2月9日公開
  • 出演(Mary_Wheeler 役)

サタディ・イヴニング・ポスト誌に掲載されたG・ウィリアム・ハリスンの同名小説を「敵中突破せよ」のウォルター・ドニガーが脚色、「ジャングルの決闘」のジョージ・マーシャルが監督した西部劇。撮影は「捨身の一撃」のレイ・レナハン、音楽は「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す」のミッシャ・バカライニコフ。主演は「地獄の戦線」のオーディ・マーフィ、「死刑囚2455号」のキャスリン・グラント。ホープ・エマーソン、ジェフ・ドンネルらが助演。

監督
ジョージ・マーシャル
出演キャスト
オーディ・マーフィ キャスリン・グラント ホープ・エマーソン ジェフ・ドネル
1954年

女の戦場

  • 1954年5月3日公開
  • 出演(Lt.Ann_Philips 役)

「私刑される女」のアラン・ドワンが製作監督した朝鮮戦線の看護婦を扱った戦争映画。1953年作品。脚本は「勇魂よ永遠に」のアラン・ルメイ。撮影は「私刑される女」のレジー・ラニング、音楽はヴィクター・ヤング(「楽しき我が家」)の担当。「私刑される女」のジョーン・レスリー、「嵐に叛く女」のフォレスト・タッカー、「凸凹透明人間の巻」のアーサー・フランツ、「偽りの花園」のジェフ・ドンネル、「闘う沿岸警備隊」のベン・クーパーなどが出演している。

監督
アラン・ドワン
出演キャスト
ジョーン・レスリー フォレスト・タッカー アーサー・フランツ ジェフ・ドネル
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