映画-Movie Walker > 人物を探す > 関美冬

年代別 映画作品( 1984年 ~ 2014年 まで合計126映画作品)

1997年

ペダル・ドゥース

  • 1997年7月12日(土)
  • 字幕

パリのナイトクラブに集う、ゲイの男たちと魅惑的なヒロインの恋をコミカルに綴った一編。監督・脚本は本作が日本初登場となるガブリエル・アギヨンで、「僕は、パリに恋をする」のコメディアン、パトリック・ティムシットに主演と潤色を依頼し、台詞は自ら演じることもある笑劇の旗手ピエール・パルマドが担当。製作はマリー=ドミニク・ジロデ、撮影は「愛のあとに」のファビオ・コンヴェルシ、美術は「彼女の彼は、彼女」のカルロス・コンティ、編集はリュック・バルニエ、衣裳はクレマンティーヌ・ジョヤ、振付はセドリック・ブランネール。音楽のクレジットはなく、ヴィレッジ・ピープルの『YMCA』、クロード・フランソワの『アレクサンドル、アレクサンドラ』、ダリダの『バンビーノ』、ミレーヌ・ファルメールの『サン・コントルファソン』など、多彩な楽曲を全編に使用している。主演はティムシット、「リディキュール」のファニー・アルダン、「無伴奏『シャコンヌ』」のリシャール・ベリ。共演は「タンゴ」のミシェール・ラロック、「パリのレストラン」のジャック・ガンブラン、ほか。97年セザール賞最優秀主演女優賞(アルダン)を受賞。

監督
ガブリエル・アギヨン
出演キャスト
パトリック・ティムシット ファニー・アルダン リシャール・ベリ ミシェル・ラロック

パウダー

  • 1997年4月19日(土)
  • 字幕

不思議な力を持つ少年の姿を描くファンタジー・ロマン。監督・脚本は新鋭ヴィクター・サルヴァ。製作は「G.I.ジェーン」のロジャー・バーンバウムと「ブラインド・フューリー」のダニエル・グロドニック。製作総指揮は「ネゴシエーター」のライリー・キャスリン・エリス、ロバート・スヌーカルの共同。撮影は「秘密の花園」のジャジー・ジーリンスキー。音楽は「危険な動物たち」のジェリー・ゴールドスミス。美術は「リービング・ラスベガス」のウォルドマール・カリノウスキー。編集はデニス・M・ヒル。衣裳はベッツィー・コックス。特殊メイクは「バットマン」のジョーカーの特殊メイクを担当したトーマス・R・バーマンと、バリ・ドレイバンド・バーマンのコンビ。主演はTVシリーズ『インディ・ジョーンズ 若き日の冒険』のショーン・パトリック・フラナリー。共演は「ニクソン」のメアリー・スティーンバーゲン、「エイリアン3」のランス・ヘンリクセン、「インデペンデンス・デイ」のジェフ・ゴールドブラムほか。

監督
ヴィクター・サルヴァ
出演キャスト
メアリー・スティーンバージェン ショーン・パトリック・フラナリー ランス・ヘンリクセン ジェフ・ゴールドブラム

セルロイド・クローゼット

  • 1997年2月8日(土)
  • 字幕

ハリウッド映画の歴史のなかで、60年代まで検閲上その描写が禁止されながらも様々なコードにより暗示的に描かれてきた同性愛。映画における同性愛の暗示のされ方、描かれ方の歴史を、120本におよぶ作品からの断片と、俳優や脚本家、当時の観客だった同性愛者たちのインタヴューで明るみに出すドキュメンタリー。監督は「ハーヴェイ・ミルク」のロブ・エプスタインと、「ネバー・クライ・ウルフ」などの編集者出身でエプスタインとは公私にわたるパートナーであるジェフリー・フリードマン。撮影は「ビジョンズ・オブ・ライト」のナンシー・シュライバー。音楽は「ファーゴ」などコーエン兄弟の作品で知られるカーター・バーウェル。ナレーションは自身カミングアウトしたレズビアンでもあるリリー・トムリンで、本作の共同製作総指揮も兼ねている。インタヴューに答えるのは「お熱いのがお好き」で女装し、「スパルタカス」ではローレンス・オリヴィエに誘惑された(公開時カット、復元版で復活)トニー・カーティス、「カラー・パープル」と「ボーイズ・オン・ザ・サイド」でレズビアン的な役を演じ、黒人とゲイは同じマイノリティと語るウーピー・ゴールドバーグ、デビュー作のヒッチコック監督「ロープ」で、ジョン・ドールと共にゲーム殺人を犯すゲイ・カップルを演じた「夜の人々」「見知らぬ乗客」のファーリー・グレンジャー、「噂の二人」でオードリー・ヘップバーンと共演してレズビアンに扮したシャーリー・マクレーン、「フィラデルフィア」のエイズにかかったゲイの弁護士役でアカデミー賞を獲得したトム・ハンクス、リベラル派で知られ、「ハンガー」でカトリーヌ・ドヌーヴとのレズビアン・シーンが話題を呼んだスーザン・サランドンなどの有名俳優たち、「ベン・ハー」の59年版(ウィリアム・ワイラー監督)でベン・ハーとメッサラのあいだに同性愛関係を盛り込んだと語る作家のゴア・ヴィダル、「理由なき反抗」のプレイトー(サル・ミネオ)役について言及するスチュアート・スターンなど。

監督
ロブ・エプスタイン ジェフリー・フリードマン
出演キャスト
トニー・カーティス ウーピー・ゴールドバーグ ファーリー・グレンジャー シャーリー・マクレーン

君が、嘘をついた。

  • 1997年6月14日(土)
  • 字幕

脚本家志望の女の子が、嘘をついて映画監督に近づいていくことから始まるラヴ・ストーリー。監督は「メランコリー」のエリ・シュラキ。録音はジャン=リュック・ゴダール作品で知られる「メランコリー」のフランソワ・ミュジー。主演は「ベティ・ブルー」「とまどい」のジャン=ユーグ・アングラード、「王妃マルゴ」のヴァレリア・ブルーニ=テデスキ。共演は「カウガール・ブルース」のロレイン・ブラッコ、「季節のはざまで」のサミ・フレイ、「百一夜」のジュリー・ゲイエ、「メランコリー」のクリスチャン・シャルメタンほか。

監督
エリー・シューラキ
出演キャスト
ジャン=ユーグ・アングラード ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ ロレイン・ブラッコ サミー・フレー
1996年

フランキー・スターライト 世界で一番素敵な恋

  • 1996年6月1日(土)
  • 字幕

第2次大戦下のフランスからアイルランド、そしてアメリカへと渡り、小人症の息子を育てながらさまざまな恋にめぐり合う女性の数奇な人生を描いたヒューマン・ドラマ。天文学講師でもある作家チェット・レイモのベストセラー小説『ザ・ドーク・オブ・コーク』(邦訳は映画と同題/ソニー・マガジンズ刊)を、「マイ・レフト・フット」のノエル・ピアソンの製作で映画化。レイモとアイルランド映画界で活躍する監督・脚本家のローナン・オリアリーが脚色し、監督には「幸福の選択」のマイケル・リンゼイ・ホッグがあたった。出演は「彼女たちの関係」のアンヌ・パリロー、「誘う女」のマット・ディロン、「ユージュアル・サスペクツ」のガブリエル・バーン、「恋する惑星」のジョージ・ケイツ、語り手のフランキーを演じるのは彫刻家のコーバン・ウォーカーと13歳の中学生アラン・ベントリーで、共に映画初出演。

監督
マイケル・リンゼイ=ホッグ
出演キャスト
アンヌ・パリロー ガブリエル・バーン マット・ディロン アラン・ペントリー

ドゥーム・ジェネレーション

  • 1996年7月6日(土)
  • 字幕

殺人に引き込まれた三人の男女の、奇妙な三角関係と彼らの逃避行を描く異色ロードムービー。クィアー・フィルム(同性愛映画)の第一人者とされるグレッグ・アラキが、初めてメジャー資本(仏UGC)からの出資を受けた“ヘテロセクシャル(異性愛)ムーヴィー”、製作はアラキの前作「トータリー・ファックト・アップ」に引き続きアンドレア・スパーリングとアラキ自身が担当し、エグゼクティヴ・プロデューサーはニコル・アルビブ、パスカル・コーシュトゥー、グレゴリア・ソルラ、UGCからのプロデューサーはジム・スタークとシェリー・サーピン。アラキは初の35ミリ作品にあたって撮影はジム・ファーリーに任せているが、脚本と編集は例によって自ら担当している。美術はテレーズ・デプレス、衣裳はキャサリン・クーパー=トマン。出演は「トータリー・ファックト・アップ」のジェームズ・デュヴァル、CMモデルなどを経てこれがデビューとなるローズ・マクガワンほか。

監督
グレッグ・アラキ
出演キャスト
ジェームズ・デュヴァル ローズ・マッゴーワン ジョナサン・シェック

カンザス・シティ

  • 1996年12月14日(土)
  • 字幕

大恐慌下のカンザス・シティを舞台に、腐敗選挙がらみの誘拐騒動を描く人間ドラマ。監督・製作は「プレタポルテ」の巨匠ロバート・アルトマンで、カンザス・シティは彼自身の故郷である。エグゼクティヴ・プロデューサーは「プレタポルテ」に引き続き、80年代以来アルトマンの製作会社“サンドキャッスル5”を取り仕切るスコット・ブシュネル。脚本は「ショート・カッツ」のアルトマンとフランク・バーハイトのコンビ。撮影は「ジキルとハイド」のオリヴァー・ステイプルトン。音楽は「ショート・カッツ」のハル・ウィルナーがプロデュースし、30年代当時黄金時代を迎えていたカンザス・シティの黒人ジャズを、現代最高のジャズ・プレイヤーたちを集めて再現した。美術は「ストリーマーズ 若き兵士たちの物語」以来父の作品をすべて手掛けるスティーヴン・アルトマン。編集は「ザ・プレイヤー」以来アルトマン作品を担当しているジェラルディン・ペローニ。出演は「ミセス・パーカー ~ジャズエイジの華~」のジェニファー・ジェイソン・リー、「星の王子様を探して」のミランダ・リチャードソン。そして歌手ハリ・ベラフォンテが「プレタポルテ」でのカメオ出演に続いて本格的な役で参加。共演は他にテレビの「コンバット」以来アルトマン作品の常連、「バットマン リターンズ」のマイケル・マーフィー、「コピーキャット」のダーモット・マルロニー、「ファーゴ」のスティーヴ・ブシェーミほか。

監督
ロバート・アルトマン
出演キャスト
ジェニファー・ジェイソン・リー ミランダ・リチャードソン ハリー・ベラフォンテ マイケル・マーフィー
1995年

SEPTEMBER songs 9月のクルト・ヴァイル

  • 1995年
  • 字幕

20世紀を代表する大衆音楽家、クルト・ヴァイルにオマージュを捧げた異色の音楽映画。最近ではロバート・アルトマンの「ショート・カッツ」の音楽監修も手掛けた気鋭の音楽プロデューサー、ハル・ウィルナーが、今から10年前の85年に発表したクルト・ヴァイルへのトリビュート・アルバム『星空に迷い込んだ男/クルト・ワイルの世界』(A&M)をもとに、同アルバムに参加したミュージシャンを中心にメンバーを選抜。今回本作でタイトル曲を演奏するルー・リード、そしてスタン・リッジウェイ、チャーリー・ヘイデンらを除いて構成メンバーが一新され、装いも新たに演奏を披露する様を、曲間にヴァイル自身の生涯を追うシークエンスを挿入しながら、カナダの廃工場を利用した空間を舞台に、趣向を凝らした映像で見せている。監督のラリー・ワインスティーンは、彼と共同で製作を務めた「グレン・グールドをめぐる32章」のニーヴ・フィッチマンらと共にロンバス・メディアを創立し、バッハ、ラヴェル、マヌエル・デ・ファリャといった音楽家を題材に映像作品を手掛けており、本作は彼自身の9年間に及ぶ構想と準備期間を経て完成された。音楽プロデュースはアルバム同様にウィルナー自身。脚本はワインスティーンとデイヴィッド・モーティンの共同。撮影はホースト・ザイドゥラー、美術はマイケル・レヴィン、編集はデイヴィッド・ニュウがそれぞれ担当。出演は登場順に、ニック・ケイヴ、スタン・リッジウェイ、メアリー・マーガレット・オハラ、テレサ・ストラータス、PJ・ハーヴェイ、デイヴィッド・ヨハンセン、ラルフ・シュケット、エレン・シプレイ、ボブ・ドルー、ウィリアム・S・バロウズ、ザ・パーシュエイションズ、キャシー・ダルトン、エルヴィス・コステロ&ブロドスキー・ストリング・カルテット、ベティ・カーター、ゲットリジナル・ダンス・カンパニー、ルー・リード、チャーリー・ヘイデンと、ユニークにして豪華な顔ぶれとなっている。

監督
ラリー・ワインスティーン
出演キャスト

ひとりぼっちの狩人たち

  • 1995年10月14日(土)
  • 字幕

84年にパリで三人の若者が起こした実際の強盗殺人事件に材をとり、舞台を90年代に置き換えて無軌道な若者たちの青春像と、彼らがたどる悲惨な末路を描いた衝撃的な犯罪ドラマ。監督・脚本は「ダディ・ノスタルジー」「田舎の日曜日」のベルトラン・タヴェルニエ。製作は「素顔の貴婦人」のルネ・クレトマンと『L627』(日本では映画祭上映)のフレデリック・ブルブロン。モルガン・スポルテの実録小説(邦訳未訳)をもとに、脚本を監督とその前夫人コロ・タヴェルニエ・オヘイガンが共同で執筆。撮影は『L627』のアラン・ショカール。音楽はフィリップ・エム、編集はリュス・グルネンヴァルト、録音はミシェル・デスロワ、ジェラール・ランプ。3人の若者役にマリー・ジラン、オリヴィエ・シトリュック、ブリューノ・ピュツリュ。ほかに「無伴奏『シャコンヌ』」のリシャール・ベリ、フィリップ・デュクロ、またアラン・サルド、俳優で脚本家のジャン・ルイ・リシャール(「アメリカの夜」)が顔を出している。95年ベルリン映画祭金熊賞受賞。

監督
ベルトラン・タヴェルニエ
出演キャスト
マリー・ジラン オリヴィエ・シトリュック ブリューノ・ピュツリュ リシャール・ベリ

マイアミ・ラプソディー

  • 1995年6月24日(土)
  • 字幕

アメリカ南西部はフロリダ半島のリゾートタウン・マイアミを舞台に、結婚を巡るさまざまな悲喜劇が展開する恋愛映画。監督・脚本は『ベイビー・ウォンテッド!』(V)などの脚本を手掛け、本作が監督デビューとなるデイヴィッド・フランケル。製作はフランケルとバリー・ジョッセンの共同、エグゼクティヴ・プロデューサーは「三銃士(1993)」、「D2 マイティ・ダック」のコンビ、ジョン・アヴネットとジョーダン・カーナー。撮影はジャック・ウォールナー、美術はJ・マーク・ハリントンが担当。音楽は「クイズ・ショウ」「ネル」のマーク・アイシャムがスコアを書き、ルイ・アームストロング、ジョージ&アイラ・ガーシュイン、エラ・フィッツジェラルドなどの懐かしいジャズが全編に流れる。主演は「ホーカス・ポーカス」「スリー・リバーズ」のサラ・ジェシカ・パーカー。共演は「ショーシャンクの空に」のギル・ベロウズ、「夫たち、妻たち」のミア・ファロー、「愛よりも非情」のアントニオ・バンデラス、「結婚しない女」などの監督として知られるポール・マザースキーら。「プレタポルテ」にも出演したスーパーモデルのナオミ・キャンベルが、本業そのままの役どころで登場している。

監督
デイヴィッド・フランケル
出演キャスト
サラ・ジェシカ・パーカー ギル・ベロウズ アントニオ・バンデラス ミア・ファロー
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