映画-Movie Walker > 人物を探す > ネストール・アルメンドロス

年代別 映画作品( 1970年 ~ 2007年 まで合計32映画作品)

2007年

ラ・ヴァレ

  • 2007年11月3日(土)公開
  • 撮影

ひとりの女性が旅を通して生の歓びを発見する姿を描く、「モア」のバルベ・シュローデル監督による幻の作品を日本初公開。ロック界の巨匠、ピンクフロイドが音楽を担当。

監督
バーベット・シュローダー
出演キャスト
ビュル・オジエ ジャン・ピエール・カルフォン マイケル・ゴザード ヴァレリー・ラグランジュ

モア

  • 2007年10月27日(土)公開
  • 撮影

地中海を舞台に、セックスやドラッグに溺れ、破滅してゆく若者たちの姿を幻想的に描いた傑作。プログレッシブ・ロックの巨匠、ピンクフロイドの音楽が観る者を異世界へと誘う。

監督
バーベット・シュローダー
出演キャスト
ミムジー・ファーマー クラウス・グリュンバーグ ミシェル・シャンデルリ ハインツ・エンゲルマン
2001年

ぼくの小さな恋人たち

  • 2001年3月31日(土)公開
  • 撮影

「ママと娼婦」のジャン・ユスターシュが監督・脚本を手がけ、13歳の少年の成長を描く。ユスターシュにとって潤沢な予算で撮ることのできた唯一の作品で、題名はランボーの詩からの借用。

監督
ジャン・ユスターシュ
出演キャスト
マルティン・レーブ イングリッド・カーフェン ジャクリーヌ・デュフランヌ モーリス・ピアラ
1996年

家庭

  • 1996年7月27日(土)公開
  • 撮影

フランソワ・トリュフォーが長編第1作「大人は判ってくれない」の主人公アントワーヌ・ドワネルのその後を、主演のジャン=ピエール・レオの成長に合わせて描いて行った“アントワーヌ・ドワネルの冒険”シリーズの第4作。製作はトリュフォーの会社レ・フィルム・デュ・キャロスで、トリュフォーのパートナーであるマルセル・ベルベールが製作を指揮し、また出演もしている。脚本はトリュフォーと、このシリーズの前作「夜霧の恋人たち」にも参加したクロード・ド・ジヴレイ。撮影の巨匠ネストール・アルメンドロス、美術ジャン・マンダルー、録音ルネ・ルヴェール、編集アニェス・ギユモーはいずれも前作「野性の少年」からのスタッフ。音楽は「夜霧の恋人たち」「暗くなるまでこの恋を」、ゴダールの「気狂いピエロ」のアントワーヌ・デュアメル。共演は「夜霧の恋人たち」でデビューし、ヒッチコックの「トパーズ」にも抜擢されたクロード・ジャドほか。

監督
フランソワ・トリュフォー
出演キャスト
ジャン・ピエール・レオ クロード・ジャド ダニエル・チェカルディ クレール・デュアメル

O侯爵夫人

  • 1996年2月17日(土)公開
  • 撮影

現代フランス映画の巨匠エリック・ロメールが、38歳で拳銃自殺を遂げたドイツ・ロマン派の作家ハインリヒ・フォン・クライストの小説「O侯爵婦人」の忠実な映画化を試みた文芸作品。製作はロメールとともに製作会社レ・フィルム・デュ・ロサンジュ(菱形映画社)を主宰するバルベ・シュロデール(バーベット・シュローダー)と、ドイツのヤヌス・フィルムのクラウス・ヘルヴィッヒ。自然光を生かしつつ新古典派絵画を参照した審美性あふれる映像を生み出した撮影は巨匠ネストール・アルメンドロス。ロメールとは「パリところどころ」のロメール編「エトワール広場」以来『聖杯伝説』までの全作品および「海辺のポーリーヌ」で組んでいる。音楽は19世紀始めのドイツの軍楽隊の音楽をベースにロジェ・デルモットが作曲。革命後のフランス建築と美術を意識した美術はロカ・フォン・メレンドルフが担当。録音は「愛の昼下がり」のジャン=ピエール・リュー。編集は「愛の昼下がり」のセシル・デキュシス。出演者のエーディット・クレヴァー、ブルーノ・ガンツ。オットー・ザンダーらはいずれもペータ・シュタイン率いるベルリンの名門劇団シャウピーネ・テアターのメンバー。また将校の役でロメールもワン・シーン出演。76年カンヌ国際映画祭審査委員特別賞受賞。

監督
エリック・ロメール
出演キャスト
エディット・クレヴェール ブルーノ・ガンツ エッダ・ザイペル ペーター・リューア

愛の昼下がり

  • 1996年2月3日(土)公開
  • 撮影

ヌーヴェル・ヴァーグの旗手だったエリック・ロメール監督が60年代から70年代初頭にかけて発表した恋愛喜劇の連作シリーズ「六つの教訓話」の最後の一編。製作は「ママと娼婦」のピエール・コトレル。撮影は「モード家の一夜」「クレールの膝」など70年代のロメール映画には欠かせない名匠ネストール・アンメンドロス。美術はニコール・ラシーヌで、ロメールの現代ものでは珍しく一部の屋内シーンにはスタジオ・セットが使用されている。音楽はアリエ・ジエラッカ。録音のジャン=ピエール・リュー、編集のセシル・デキュジスは「モード家の一夜」「クレールの膝」に続いての参加。出演は主人公夫婦に実生活でも夫婦の「ゴダールの決別」のベルナール・ヴェイルレイとフランソワーズ・ヴェルレイほか。

監督
エリック・ロメール
出演キャスト
ベルナール・ヴェルレー ズー・ズー フランソワーズ・ヴェルレイ ダニエル・セカルディ
1994年

ノーボディ・リスンド

  • 1994年9月24日(土)公開
  • 監督、製作、脚本

大国アメリカの圧力に立ち向かって共産主義の理想を実現した英雄カストロというかつての美名の影で行われ、いまなお続いている残虐な人権侵害の実態を、ともにキューバからの亡命映画人のネストール・アルメンドロス(スペイン生まれだがフランコ軍事政権を逃れてキューバに移住)とホルヘ・ウリャがキューバ政府に激しい虐待を受けた人々のインタヴューを通して告発するドキュメンタリー映画。監督のひとり、ネストール・アルメンドロスは60年代からフランスで撮影監督としてフランソワ・トリュフォーやエリック・ロメールの作品などを手掛け、アメリカでも『天国の日々』や『クレイマー・クレイマー』、『ソフィーの選択』などで高い評価を受けており、91年に急逝するまで現代映画を代表する世界的カメラマンのひとりに数えられていた。ドキュメンタリーの分野でもこの作品の他にGeneral Idi Amin Dada (バルベ・シュレデール監督、74)、Beaubourg Centre d'Art et de Culture Georges Pompidou (ロベルト・ロッセリーニ監督、77)、『イマジン---ジョン・レノン』(アンドリュー・ソルト監督、88) など多くを撮影し、自らMauvaise Conduite (84)を監督している他、初期にはテレビ・ドキュメンタリーも多く手掛けている。ホルヘ・ウリャは一九六二年にアメリカに亡命、以後Guaguasi(77~82) など、主にキュ-バに関するドキュメンタリー映画を発表している。監督たちはキューバでの撮影を強く欲していたが、亡命者で″裏切り者″である彼らに許可がおりることはなかった。彼らはその電話での打診の光景を撮影し、これがそのまま映画の冒頭シークエンスになっている。逆にキューバで撮影できなかったこと自体が、この映画の語る抑圧の歴史が今もなお続いていることを如実に示していると言えるだろう。キューバの現状の映像には西欧のテレビ局が取材したドキュメンタリーの抜粋に加え、アメリカで傍受されたキューバ国営放送が使用されている。1989年山形国際ドキュメンタリー映画祭優秀賞受賞。

監督
ネストール・アルメンドロス ホルヘ・ウリャ

ビジョンズ・オブ・ライト 光の魔術師たち

  • 1994年3月5日(土)公開
  • 出演

アメリカ映画を代表する撮影監督たちへのインタビューを元に、撮影技術の発展という角度からアメリカ映画史をとらえた映像アンソロジー(取り上げられた映画監督は31人、作品は86本)。NHKでテレビ放映されたものを劇場公開した。サイレント期ではまず、当時の撮影技術の完成度の高さが語られる。トーキー時代に切り替わってから、キャメラマンの苦労が語られるとともに、「市民ケーン」などのグレッグ・トーランドに焦点が当てられる。モノクロ時代のカラーフィルム、当時の照明や撮影時の様子が綴られ、フィルムノワールで活躍したジョン・アルトンの仕事も紹介される。女優の顔を美しく撮るライティング、「ピクニック」での初めての空中撮影など、さまざまなエピソードを経て、ヌーヴェル・ヴァーグの影響、アメリカン・ニューシネマ、ハリウッドとは異なる発展を遂げたニューヨーク派のロケーション撮影と光の使い方が言及される。ネストール・アルメンドロス、ヴィットリオ・ストラーロら海外から来たキャメラマンの仕事がクローズアップされ、ゴードン・ウィリスからアーネスト・ディッカーソンまで、活躍中の撮影監督たちが自作を解説する。

監督
Arnold Grassman Todd McCarthy Stuart Samuels
出演キャスト
ネストール・アルメンドロス ジョン・A・アロンゾ ウィリアム・A・フレイカー ラズロ・コヴァックス
1993年

パリところどころ

  • 1993年6月5日(土)公開
  • 撮影

一九六五年当時のヌーヴェル・ヴァーグを代表する監督たち六人が、パリの街を題材に、そこに暮らす人々のさまざまな姿を描く全六話から成るオムニバス映画。製作は、当時若干二四歳の若手プロデューサーで、現在はハリウッドに進出して監督として活躍する「ルームメイト」のバーベット・シュローダー。第一話=「サンドニ街」は、監督・脚本をジャン・ダニエル・ポレ。撮影はアラン・ルヴァンが担当。出演はクロード・メルキ、ミシュリーヌ・ダクス。娼婦と気の弱い皿洗いの男の話。第二話=「北駅」は、シネマテーク・フランセーズ前館長で、シネマ・ヴェリテを代表する作家ジャン・ルーシュが監督・脚本。撮影はエティエンヌ・ベッケル。主演はナディーヌ・バローとバーベット・シュローダー、ジル・ケアン。パリ一〇区にある北駅の近くに住む夫婦の話。十五分のエピソードを三カットで描くという実験的なスタイルをとっている。第三話=「サン・ジェルマン=デ=プレ」は「カイエ・デュ・シネマ」誌の批評家であるジャン・ドゥーシェが監督・脚本。撮影は「ビリー・バスゲイト」のネストール・アルメンドロスが担当。出演はバーバラ・ウィルキンド、ジャン・フランソワ・シャペイ、ジャン・ピエール・アンドレアーニ。パリに留学したアメリカ人女子学生と、二人のフランス人の恋の駆け引きを描いている。第四話=「エトワール広場」は「冬物語」のエリック・ロメールが監督・脚本。撮影はアラン・ルヴァンとネストール・アルメンドロス。出演はジャン・ミシェル・ルジエール、マルセル・ガロン、ジャン・ドゥーシェ、小説家のフィッリップ・ソレルス。自分の規範に忠実に生きようとする男がふとした出来事から災難に遭い、悩み続ける姿をモーパッサン風に皮肉たっぷりに描く。第五話=「モンパルナスとルヴァロワ」は「ヌーヴェルヴァーグ」のジャン・リュック・ゴダールが脚本および組織化を担当し、映像をアメリカのダイレクト・シネマの第一人者リチャード・リーコックの作品の大半を撮影したアルバート・メイスルズが担当。出演は「冒険者たち」のジョアンナ・シムカス、フィリップ・イキリ、セルジュ・ダウリ。二人の男に封筒を取り違えて速達を出してしまった女性が、結局双方かふられてしまうまでを描く。第六話=「ラ・ミュエット」は「ボヴァリー夫人」のクロード・シャブロルが監督・脚本・出演を努めた。撮影はジャン・ラビエが担当。共演は当時ジャブロルの妻だったステファーヌ・オードラン、ジル・シュッソー、ディナ・サリル。パリの高級住宅地の一六地区に住むブルジョワ一家の悲劇を描く。なお、この作品は全編16ミリで撮影され、三五ミリにブローアップして公開された。

監督
ジャン・ダニエル・ポレ ジャン・ルーシュ ジャン・ドゥーシェ エリック・ロメール
出演キャスト
ミシュリーヌ・ダクス クロード・メルキ ナディーヌ・バロー バーベット・シュローダー
1992年

ビリー・バスゲイト

  • 1992年5月2日(土)公開
  • 撮影

成功を夢みて暗黒街に足を踏み入れた青年の目を通して描くギャング映画。監督は「消えたセクシー・ショット」のロバート・ベントン、製作は「クレイマー、クレイマー」のアーレン・ドノヴァンと「愛と哀しみの旅路」のロバート・F・コールズベリー、脚本は「ロシア・ハウス」のトム・ストッパード、撮影は「プレイス・イン・ザ・ハート」のネストール・アルメンドロス、音楽は「ハート・ブルー」のマーク・アイシャムが担当。

監督
ロバート・ベントン
出演キャスト
ダスティン・ホフマン ニコール・キッドマン ローレン・ディーン ブルース・ウィリス
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