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年代別 映画作品( 1953年 ~ 1971年 まで合計17映画作品)
国境のかなたに明日はない
- 1971年9月11日(土)公開
- 出演(Doc_Cushman 役)
1890年代開拓期の砂塵の荒野を背景に、忘れ難い過去をもつガンマンが、血気盛んな若者に示す渇いた愛情を描いた作品。製作はマックス・E・ヤングスタイン、監督はバート・ケネディ、ウィル・ヘンリーの小説をバート・ケネディが脚色、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽の作曲はモダン・ジャズ・ドラマーのシェリー・マン、主題歌をロバート・ミッチャムが歌っている。出演はロバート・ミッチャム、ロバート・ウォーカー・ジュニア、バート・バカラック夫人で「殺しの分け前 ポイント・ブランク」などに出演のアンジー・ディキソン、デイヴィッド・キャラダイン、ディーン・マーティンの娘のディアナ・マーティンなど。
- 監督
- バート・ケネディ
ガンファイターが帰ってきた
- 1967年1月28日公開
- 出演(Judge_Ellis 役)
バート・ケネディとロバート・バックナーの共同のストーリーをロバート・バックナーが脚色し、「クレタの風車」のジェームズ・ニールソンが監督した西部劇。撮影はエルスワース・フレデリックス、音楽はハンス・J・サルターが担当。出演は「禁じられた家」のロバート・テイラー、「メイド・イン・パリ」のチャド・イベレット、アナ・マルティン、ライル・ベトガーほか。製作はフランク・キングとモーリス・キング。
- 監督
- ジェームズ・ニールソン
バファロー大隊
- 1960年8月13日公開
- 出演(Maior_Fosgate 役)
「騎兵隊」に続くジョン・フォード監督の西部劇。ただしおなじみの騎兵隊を描いてはいるが、これは、法廷劇構成の室内劇である。ジェームズ・ワーナー・ベラとウィリス・ゴールドベックが共同で脚本を書き下ろし、撮影担当は「ミシシッピ決死隊」のバート・グレノン。音楽を受けもったのはハワード・ジャックソン。主題歌”キャプテン・バファロー”をマック・ダビットが作詞し、ジェリー・リビングストンが作曲している。出演するのは「赤い崖」のジェフリー・ハンター、「騎兵隊」のコンスタンス・タワーズ、「最後の航海」の黒人俳優ヴッディ・ストロードら。製作ウィリス・ゴールドベック、パトリック・フォード。
- 監督
- ジョン・フォード
- 出演キャスト
- ジェフリー・ハンター コンスタンス・タワーズ ビリー・バーク ウッディ・ストロード
白人部隊撃滅
- 1957年8月6日公開
- 出演(Col.Edson_Stedlow 役)
ウィル・ヘンリーのベストセラー小説を原作にサム・ロルフが脚色、「ジャングルの決闘」のジョージ・マーシャルが監督した西部劇。撮影監督は「法律なき町」のハロルド・リップステイン音楽監督は「東京特ダネ部隊」のジョセフ・ガーシェンソン。主演は「悪魔に支払え!」のジェフ・チャンドラー、「地獄への待伏せ」のドロシー・マローン、「捜索者」のワード・ボンド、「桃色大王」のシドニー・チャップリン、「攻撃」のリー・マーヴィンなど。
- 監督
- ジョージ・マーシャル
- 出演キャスト
- ジェフ・チャンドラー ドロシー・マローン ワード・ボンド キース・アンデス
野望に燃える男
- 1957年4月1日公開
- 出演(Mr.Vollard 役)
シカゴの貧民街に育ち金と地位のためには何でもしようという青年の辿る道を描いたレオ・ロステンの小説をブレイク・エドワーズが脚色、監督した。撮影監督は「大空の凱歌」のラッセル・メティ。音楽は「決闘者」のジョセフ・ガーシェンソン。主な出演者は「空中ぶらんこ」のトニー・カーティス、「大空の凱歌」のマーサ・ハイヤーを中心に「軍法会議(1956)」のチャールズ・ビックフォード、「赤い連発銃」のキャスリン・グラント、「全艦発進せよ」のウィリアム・レイノルズなど。
- 監督
- ブレイク・エドワーズ
- 出演キャスト
- トニー・カーティス マーサ・ハイヤー チャールス・ビックフォード キャスリン・グラント
荒野の無頼漢(1956)
- 1956年公開
- 出演(Marshal_Parker 役)
「最初のテキサス人」のダニエル・B・ウルマンの原作をウルマン自身と、デイヴィッド・T・チャントラーが脚色、編集出身のポール・ランドレスが監督した西部劇。撮影は「敵中突破せよ!」のエルスワース・フレデリックス、音楽は「動物の世界」のポール・ソーテル。主な出演者は「タイコンデロガの砦」のジョージ・モンゴメリー、「ウィンチェスター銃'73」のジェームズ・ベストなど。
- 監督
- ポール・ランドレス
- 出演キャスト
- ジョージ・モンゴメリー キース・ラーセン ジェームズ・ベスト ダグラス・ケネディ
マッコーネル物語
- 1955年12月22日公開
- 出演(Nerton_Bass 役)
朝鮮戦争の空の勇士であり、その後新型ジェット機のテスト飛行 で事故死したジョセフ・L・マッコーネル大尉の半生記の映画化。「地獄への退却」をプロデュースしたテッド・シャーデマンの原作をシャードマン自身と「裸の拍車」のサム・ロルフが共同脚色し、「明日に別れの接吻を」のゴードン・ダグラスが監督した。撮影は「渡るべき多くの河」のジョン・サイツ、「エデンの東」のテッド・マッコードがセカンド・ユニット・フォトグラファーとして名を連ねている。音楽は「愛欲と戦場」のマックス・スタイナー。主な出演者は「太鼓の響き」のアラン・ラッドがマッコール大尉に扮する他、「もず」のジューン・アリソン、「愛欲と戦場」のジェームズ・ウイットモア、「銅の谷」のフランク・フェイレン、少年俳優ロバート・エリスなど。「獅子王リチャード」のヘンリイ・ブランク製作になるワーナー・カラー、1955年作品。
- 監督
- ゴードン・ダグラス
- 出演キャスト
- アラン・ラッド ジューン・アリソン ジェームズ・ホイットモア フランク・フェイレン
愛欲と戦場
- 1955年6月16日公開
- 出演(Mr._Forrester 役)
「死の砂塵」のラウール・ウォルシュが1955年に監督した戦争映画。レオン・ユーリスが自身の小説を脚色している。撮影は「三つ数えろ」のシド・ヒコックス、音楽も同じく「三つ数えろ」のマックス・スタイナーである。出演者は「タンガニイカ」のヴァン・ヘフリン、「雨に濡れた欲情」のアルド・レイ、「銅の谷」のモナ・フリーマン、「カナダ平原」のナンシー・オルソン、「幌馬車隊」のジェームズ・ウィットモア、「飾窓の女」のレイモンド・マッシー、タブ・ハンター、「三つ数えろ」のドロシー・マローン、「日本人の勲章」のアン・フランシス、「死刑囚2455号」のウィリアム・キャンベル、ジョン・ラプトン、スーザン・モロウなど。
- 監督
- ラウール・ウォルシュ
トコリの橋
- 1955年2月12日公開
- 出演(Captain_Evans 役)
「失われた少年」のウィリアム・パールバーグとジョージ・シートンが1955年に製作した色彩戦争映画。ジェームズ・A・ミッチェナーの原作より「日曜日は鶏料理」のヴァレンタイン・デイヴィースが脚色、「楽園に帰る(1953)」のマーク・ロブソンが監督に当たった。テクニカラー撮影は「底抜け最大のショウ」のロイヤル・グリグス、音楽はリン・マレーである。出演者は「麗しのサブリナ」のウィリアム・ホールデン、「セールスマンの死」のフレドリック・マーチ、「裏窓」のグレイス・ケリー、「腰抜けM・P」のミッキー・ルーニー、「哀愁日記」の淡路恵子、アール・ホリマン、ロバート・ストラウスなど。
- 監督
- マーク・ロブソン
- 出演キャスト
- ウィリアム・ホールデン グレイス・ケリー フレドリック・マーチ ミッキー・ルーニー
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