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年代別 映画作品( 1920年 ~ 1933年 まで合計6映画作品)

1933年

ソレルと其の子(1933)

  • 1933年公開
  • 監督

かつてサイレント時代に米国ユナイテッド・アーチスツが映画化したウォーウィック・ディーピング作の小説のトーキー化で、同じくH・B・ワーナーが主役を勤める。監督に当ったのは「ジャズは踊る」のジャック・レイモンドで、脚色はリディア・ヘイワード女史、撮影はシリル・ブリストウの担当である。助演者は「南欧横断列車510」のヒュー・ウィリアムズ、少年俳優ピーター・ペンローズ、「社長様のお出で」のマーゴット・グラハム、舞台からの新人ウィニフレッド・ショター、「南欧横断列車510」のドナルド・カルスロップ、イヴリン・ロバーツ等である。

監督
ジャック・レイモンド
出演キャスト
H・B・ワーナー ピーター・ペンローズ ヒュー・ウィリアムズ ウィニフレッド・ショター
1932年

ジャズは踊る

  • 1932年公開
  • 監督

イギリスで評判のジャック・ペインとそのバンドとが主演する映画で、アーヴィング・バーリンの音楽を基としてウィリアム・パロックの書卸した脚本によりジャック・レイモンドが監督、「ウィンナ・ワルツ」「薔薇のワルツ」を監督製作したハーバート・ウィルコックスが製作したものである。なおペインを助けて「冬来りなば」等の無声映画に主演していたパーシー・マーモントが出演するほか、イヴリン・ロバーツ、ジョイス・ケネディー等が助演している。作曲はレイ・ノーブルで、撮影はO・H・ボロデイルの担任である。

監督
ジャック・レイモンド
出演キャスト
ジャック・ペイン イヴリン・ロバーツ シビル・サマーフィールド ジョイス・ケネディー
1928年

最後の命令

  • 1928年公開
  • 出演(The_Assistant 役)

エミール・ヤニングス氏の渡米後第3回作品であるが、発売順から云えば「肉体の道」に続くもので第2回作品である。原作は「帝国ホテル」と同じくラヨス・ビロ氏。ジョン・グッドリッチ氏が脚色したものを、「陽炎の夢」「暗黒街」等と同じくジョセフ・フォン・スタンバーグ氏が監督した。ヤニングス氏の相手役は「暗黒街」「ボー・サブルウ」出演のイヴリン・ブレント嬢と「女シーク」「男装女剣客」出演のウィリアム・パウエル氏とで、その他ニコラス・スーサニン氏、マイケル・ヴィサロフ氏などが出演している。影所ではロシヤ生れの監督レオ・アンドリエフがロシヤを背景にした映画を撮るためにロシヤ人のエキストラを募集した。集った多くの人々の中から将軍の役を振り当てられた老人がいた。彼は悲しそうにしていた。周囲の人々は彼をからかった。それにつけても彼はその華かな古へを想った。話はロシヤ帝政時代に遡るロシヤは今外敵と戦っている。そのロシヤ軍の司令官セルギウス・アレクサンダーは無比の愛国者で租国のためには身命を賭しているのではあるが、その倣慢な態度容姿は一部の者の反感を買っていた。またその等の人々を唆して彼の命を失はんと企している敵軍の間牒もいた。それはキエフ帝国劇場の監督レオ・アンドリエフと女優のナタリー・ダプロワである。会てこの2人の旅行免行の検査の時にアンドリエフは将軍に不遜な言葉を使ったので将軍の怒りを買い、彼は強く鞭打たれた。アンドリエフが将軍を怨むに到ったのはそれ以来である。ナタリーも将軍が彼女の容色に惹きつけられ思いを寄せているのを好機に彼を亡きものにせんとしたが、彼女は却って将軍を愛する様になり果さながった。しかし一方アンドリエフの企劃は着々進行し、彼に煽動された人々はある日将軍が戦線視察に赴く途中の列車を襲い激しい侮辱を加え逐に命までもを脅かした。が、その危機一髪の際、よく奇智を以て彼を逃じたのは別人ではないナタリーであった。それから年が流れた。会ての将軍アレクサンダーはホリウッドに婁れはてた姿を見せていた。運命の悪戯か、彼は昔しの仇敵アンドリエフ監督の下にロシヤの将軍を演じている。アンドリエフは故意に彼に兵卒を鞭打つ場面を演せしめた。鞭を持った彼は不知不識の裡に力が加わり、ロシヤの昔に帰った気持で、カメラの前にいる己れを忘れる。彼はロシヤの将軍に立ち帰った。彼はロシヤ万歳を叫んだ。が、余りに急激な心の衝動は衰へた彼の体には強過ぎた。彼はロシヤの将軍としてその場に昏倒した。

監督
ジョセフ・フォン・スタンバーグ
出演キャスト
エミール・ヤニングス イヴリン・ブレント ウィリアム・パウエル ジャック・レイモンド

瞳を刺す足

  • 1928年公開
  • 出演(Bennie 役)

「陸軍士官学校」「陽気な踊子」「君を尋ねて三千里」のベシー・ラヴ嬢の主演する映画で、エニッド・ヒバード女史の原作ならびに脚色したものによりリン・ショアース氏が監督したものである。ラヴ嬢の相手役は「踵の魅惑」「珍サーカス王」のアラン・フォレスト氏であるが、そのほかに「鳥なき里のお姫様」「ニューヨーク」のマーガレット・クィンビー嬢、ジェリー・マイリー氏、アイリーン・ラムバート嬢等も出演している。

監督
リン・ショアース
出演キャスト
ベッシー・ラブ アイリーン・ラムバート アラン・フォレスト マーガレット・クィンビー
1927年

気狂い乗り出す

  • 1927年公開
  • 出演(Mandell_Effington 役)

「俄か海賊」に次ぐレオン・エロール氏主演喜劇で英国滑稽小説家J・ストーラー・クラウストン氏作小説を映画化したもの。脚色者はレイ・ハリス氏とユージーン・クリフオード氏で、監督者は「蹴球王」「百鬼乱暴」等と同じくフレッド・ニューメイヤー氏が監督した。エロール氏の相手役は「地下鉄サデイー」「憧れの水兵」等出演のドロシイ・マツケイル嬢と「美女競艶」出演のケネス・マツケナ氏が演じ、ジャック・レイモンド氏、ウォーレン・クック氏、チャールズ・スラッタリー氏等が助演している。

監督
フレッド・ニューメイヤー
出演キャスト
レオン・エロール ドロシー・マッケール ケネス・マッケンナ ジャック・レイモンド
1920年

危険な商売

  • 1920年公開
  • 出演(Mr._Braille 役)

ジョン・エマースン氏アニタ・ルース女史の合作になった喜劇で、同じく御両人の監督である。コンスタンス・タルマッジ嬢と、ケネス・ハーラン氏の共演。

監督
アニタ・ルース
出演キャスト
コンスタンス・タルマッジ ジョージ・フォーセット Mathilde Brundage ジャック・レイモンド
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