映画-Movie Walker > 人物を探す > フランシスコ・ラバル

年代別 映画作品( 1961年 ~ 2018年 まで合計26映画作品)

1997年

百一夜

  • 1997年3月22日(土)
  • 出演(la voix de Bu?uel 役)

映画発明百年を祝福するとともに、そのイメージと幻想の制度を挑発的に解体してみせる形而上学的コメディ。監督・脚本はヌーヴェルヴァーグ出身の女性映画作家でフィクションとドキュメンタリーの狭間で独特の映像表現を繰り広げる「ジャック・ドゥミーの少年期」のアニェス・ヴァルダ。製作会社はヴァルダのプロダクション、シネ・タマリスと、「魅せられて」「クラッシュ」など国際的に活躍する独立プロデューサー、ジェレミー・トーマスのレコーデッド・ピクチャーズ。製作総指揮はドミニク・ヴィニェ。撮影はエリック・ゴーティエ、美術はシール・ボアタールとセドリック・シモノー、編集はユーグ・ダルモア、録音はジャン=ピエール・デュレとアンリ・モレルがそれぞれ担当。衣裳はヴァルダの娘で、義父ジャック・ドゥミー監督作品で知られるロザリー・ヴァルダ。出演は映画百年の歴史がそのまま人格と化したシモン・シネマ氏に、仏映画第一世紀記念委員会委員長を務める名優ミシェル・ピコリ、その友人に「愛のめぐりあい」などののベテラン、マルチェロ・マストロヤンニ(96年死去)、ヴァルダとドゥミの子息マチュー・ドゥミー(「カンフー・マスター」)、「そして僕は恋をする」のエマニュエル・サランジェ。本作でヴァルダがオマージュを捧げている相手ルイス・ブニュエルの声(台詞は「記念行事に死を、忘却万歳!」)は、ブニュエル映画の常連で実際に巨匠の声態模写を特技にしている「ナサリン」のフランシスコ・ラバル。豪華なゲスト陣には、アヌーク・エーメ、ファニー・アルダン、ジャン=ポール・ベルモンド、死神役にロマーヌ・ボーランジェ、「冬の旅」でヴァルダと組み、ジャンヌ・ダルクに扮して登場するサンドリーヌ・ボネール、バス・ガイド役でジャン=クロード・ブリアリ、スター然とヘリコプターで登場するアラン・ドロン、豪勢でロマンチックな舟遊びを楽しむカトリーヌ・ドゥヌーヴとロバート・デ・ニーロ、ジェラール・ドパルデュー、ハリソン・フォード、ジーナ・ロロブリジダ、ジャンヌ・モローとハンナ・シグラが次々とシモン・シネマ氏を訪問する。またカメオ的な特別出演にはさらにサビーヌ・アゼマ、ジェーン・バーキン、アリエル・ドンバル、スティーヴン・ドーフ、アンドレア・フェレオル、レオナルド・ディカプリオ、ダリル・ハンナ、ジャン=ピエール・レオ、マーティン・シーン、ハリー・ディーン・スタントン、仏国際映画配給公社ユニフランス・インターナショナルの会長ダニエル・トスカン・デュ・プランティエらが顔を揃えている。さらにリュミエール兄弟の「列車の到着」に始まり、無声映画の傑作、トーキー古典時代を経て、現在に至る、映画百年の歴史を彩る様々な映画の抜粋映像が挿入される。

監督
アニエス・ヴァルダ
出演キャスト
ミシェル・ピッコリ マルチェロ・マストロヤンニ アンリ・ガルサン カルロ・ブノワ
1991年

アタメ

  • 1991年1月26日(土)
  • 出演(Maximo Espejo 役)

精神病院に入退院を繰り返す男の一方的な求愛を受けたポルノ女優が、やがてその異常な愛を受け入れてゆくまでを描く奇想天外なラブ・ストーリー。原題は「私を縛って」の意。エグゼキュティヴ・プロデューサーはアグスティン・アルモドバル、監督・脚本は「欲望の法則」のペドロ・アルモドバル、撮影はホセ・ルイス・アルカイネ、音楽はエンニオ・モリコーネが担当。出演はビクトリア・アブリル、アントニオ・バンデラスほか。

監督
ペドロ・アルモドバル
出演キャスト
ビクトリア・アブリル アントニオ・バンデラス ロレス・レオン フランシスコ・ラバル

バロック

  • 1991年9月9日(月)
  • 出演

時空を越えて自らのルーツを訪ねるメキシコの農園主の旅を、協奏曲の形式で綴る幻想物語。現在の中南米の音楽は、ヨーロッパ音楽・古代からのフォークロア・アフリカ音楽などの複雑な混血だが、それらの音楽に絡ませて、黄金を求めるスペイン人がアステカ王国にやってきたところから、王国の滅亡、その後農場用奴隷としてアフリカから連れてこられた人々の反乱、スペイン内戦などを象徴的なイメージとして散りばめ、スペイン、アステカ、アフリカ系などの人々が混然として現在に至る、ラテンアメリカの姿を浮かび上がらせて中南米人のアイデンティティを模索する。台詞は一言もないが、華麗な映像と音楽が圧巻。

監督
ポール・ルデュク
出演キャスト
フランシスコ・ラバル アンヘラ・モリーナ エルネスト・ゴメス・クルズ
1990年

デスティニー 愛は果てしなく

  • 1990年2月17日(土)
  • 出演(Jorge 役)

第2次大戦前後のカリフォルニアを舞台に、ある愛に翻弄され、崩壊してゆくスペイン人移民一家の悲劇を描くドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはキャロライン・ファイファーとシェブ・ゴードン。監督・脚本は「エル・ノルテ 約束の地」のグレゴリー・ナヴァ、製作・共同脚本はアンナ・トーマス、撮影はジェームズ・グレノン、音楽はエンニオ・モリコーネが担当。出演はウィリアム・ハート、ティモシー・ハットンほか。

監督
グレゴリー・ナヴァ
出演キャスト
ウィリアム・ハート ティモシー・ハットン メリッサ・レオ ストッカード・チャニング
1989年

わが父 パードレ・ヌエストロ

  • 1989年8月5日(土)
  • 出演(Abel 役)

余命いくばくもないある枢機卿の帰郷と、それにまつわる混乱を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはエドゥアルド・ドゥカイとフリアン・マルコス、監督・脚本は本作品が日本初公開になるフランシスコ・レゲイロ、共同脚本はアンヘル・フェルナンデス・サントス、撮影はファン・アモロスが担当。出演はフェルナンド・レイ、フランシスコ・ラバルほか。

監督
フランシスコ・レゲイロ
出演キャスト
フェルナンド・レイ フランシスコ・ラバル ビクトリア・アブリル エンマ・ペネーリャ
1986年

無垢なる聖者

  • 1986年5月23日(金)
  • 出演(Azarias 役)

大土地所有制を背景に社会の底辺に生きる人々を描く。製作はフリアン・マテオフ、監督はマリオ・カムス。ミゲル・デリーベスの原作を基にアントニオ・ラレータ、マヌエル・マトヒと監督のカムスが脚色。撮影はハンス・ブルマン、音楽はアントン・ガルシア・アブリル、編集はホセ・マリア・ゼウルンが担当。出演はアルフレード・ランダ、フランシスコ・ラバルなど。

監督
マリオ・カムス
出演キャスト
アルフレード・ランダ フランシスコ・ラバル テレール・パベス ベレン・バリェステロス
1978年

今のままでいて

  • 1978年
  • 出演(Lorenzo 役)

17歳にもなっていない女子学生が、ふとしたことから父娘ほども歳がちがう男性に恋したことから起こる2人の愛の葛藤を描く。製作はジョバンニ・ベルトルッチ、監督は「テンペスト」のアルベルト・ラトゥアーダ。パオロ・カバーラとエンリコ・オルドイーニの原作を基にアルベルト・ラトゥアーダとエンリコ・オルドリーニが脚色。撮影はルイス・アルカイネ、音楽はエンニオ・モリコーネ、美術はルイジ・スカッチャノーチェが各々担当。出演はマルチェロ・マルチェロ・マストロヤンニ、ナスターシャ・キンスキー、フランシスコ・ラバル、モニカ・ランドール、ジュリアーナ・カランドラ、バーバラ・デ・ロッシなど。

監督
アルベルト・ラットゥアーダ
出演キャスト
マルチェロ・マストロヤンニ ナスターシャ・キンスキー フランシスコ・ラバル モニカ・ランドール

恐怖の報酬(1977)

  • 1978年3月25日(土)
  • 出演(Nolo 役)

自由を求めて集まった男4人が道なき道をニトログリセリンを運ぶさまを描く、クルーゾーの「恐怖の報酬」の再映画化作品。製作・監督は「エクソシスト」のウィリアム・フリードキン、脚本はワローン・グリーン、原作はジョルジュ・オルノー(サンリオ刊)、撮影はジョン・スティーブンスとディック・ブッシュ、音楽はタンジェリン・ドリーム、プロダクション・デザイナーはジョン・ボックス、美術はロイ・ウォーカー、編集・共同製作はバッド・スミスが各々担当。出演はロイ・シャイダー、ブルーノ・クレメール、フランシスコ・ラバル、アミドゥー、ラモン・ビエリ、ピーター・カペル、フレデリック・レデブール、カール・ジョン、ジョー・スピネリなど。本国公開題名は Sorcerer。

監督
ウィリアム・フリードキン
出演キャスト
ロイ・シャイダー ブリュノ・クレメール フランシスコ・ラバル アミドゥー
2018年

恐怖の報酬(1977) オリジナル完全版

1953年のH=G・クルーゾー監督作を「エクソシスト」のウィリアム・フリードキン監督がリメイクしたサスペンスのオリジナル版。南米奥地の油田で大火災が発生。4人の犯罪者が高額報酬や旅券と引き換えに消火に使う爆薬ニトログリセリンの運搬にあたる。1977年6月に北米で公開、それ以外の地域では監督に無断で約30分カットされた92分の短縮版が配給された。長らく権利者不明の状態にあったが、2011年、フリードキン監督自らスタジオ2社を提訴し、権利者を特定。4Kデジタル修復された121分オリジナル完全版が2013年のヴェネツィア映画祭でのプレミア上映を皮切りに各地で上映。

監督
ウィリアム・フリードキン
出演キャスト
ロイ・シャイダー ブリュノ・クレメール フランシスコ・ラバル アミドゥー
1975年

続シンジケート

  • 1975年1月18日(土)
  • 出演(Garofalo 役)

アメリカ西海岸一帯の暗黒街とイタリア南端のシシリー島を舞台にマフィアの抗争を描く。製作はエドモンド・アマティ、監督は「シシリアンマフィア」のアルベルト・デ・マルティーノ、脚本はアドリアーノ・ボルツォーニ、撮影はアリスティデ・マサチェシ、音楽はリズ・オルトラーニが各々担当。出演はマーティン・バルサム、トマス・ミリアン、フランシスコ・ラバルなど。

監督
アルベルト・デ・マルティーノ
出演キャスト
マーティン・バルサム トマス・ミリアン フランシスコ・ラバル
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