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年代別 映画作品( 1926年 ~ 1995年 まで合計27映画作品)

1995年

リュミエールの子供たち

  • 1995年12月9日(土)公開
  • 出演

1895年の“映画誕生”(リュミエール兄弟のシネマトグラフの発表と公開上映)の100周年を祝い、過去一世紀に作られたフランス映画の代表作のべ307本から名場面を抜粋して作られたアンソロジー。監督は「めぐり逢う朝」のアラン・コルノー、「愛を弾く女」「夕なぎ」のクロード・ソーテ、「オディールの夏」「死への逃避行」のクロード・ミレールら現代フランス映画を代表する現役のベテラン監督3人に加え、テレビ・ジャーナリストのピエール・ビヤール、『ル・モンド』紙の映画担当オリヴィエ・バロ、テレビの映画番組のディレクター、ジャン・クロード・ロメール、そしてゴーモン・シネマテークのディレクターで無声映画復元の分野でフランスの第一人者としてマルセル・レルビエの「エル・ドラドオ」、ルイ・フイヤードの「ファントマ」「吸血ギャング団」「ジュデックス」などを復元したピエール・フィリップ、映画助監督のクリストフ・バラティエの合計9名。製作は「ロシュフォールの恋人たち」「ニュー・シネマ・パラダイス」の二枚目スターでコスタ・ガブラスの「Z」以来、プロデューサーとしても活躍が目ざましいジャック・ペラン。音楽は「シェルブールの雨傘」で知られる、「プレタポルテ」を手掛けたジャズと映画音楽の巨匠ミシェル・ルグラン。編集はイヴ・デシャン。音声はポール・ベルトー、編集イヴ・デシャンがそれぞれ担当。世界最初の映画スターと言われるパテ社のコメディのマックス・ランデールに始まり、アルレッティ、ジャン・ギャバン、アラン・ドロン、イヴ・モンタンら日本のファンにも馴染み深い大物からイレーネ・ジャコブ、ヴァネッサ・パラディらまでの古今の大スターに、ミシェル・シモン、ジャン=ルイ・バロー、ピエール・ルノワール、フランソワーズ・ロゼー、マルセル・ダリオ、ルイ・ジューヴェなどの名優たち、それに劇映画監督を世界で最初に名乗ったアリス・ギー・ブラシェに20世紀フランス映画・演劇界最大の巨人サッシャ・ギトリー、ジャン・ルノワールやフランソワ・トリュフォーなどの偉大な映画作家たちが次々と登場する賑やかさはまさに、映画100周年のお祝いにふさわしい。100年の記念とはいうものの構成は年代順ではなく、エンタテインメント志向で「歌」「ギャグ」「キス」といったコーナーや「レ・ミゼラブル」の6度にわたる映画化をまとめて見せるなどなど、テーマに沿って時代を自在に横断する編集が行われている。また「天井桟敷の人々」などの名作のアウトテイクやメイキング映像を見てくれるのは貴重。

監督
アンドレ・アセオ クリストフ・バラティエ オリヴィエ・バロ ピエール・ビヤール
出演キャスト
アルレッティ サッシャ・ギトリー ジャン・ルイ・バロー ジャン・ギャバン
1994年

スワンプ・ウォーター

  • 1994年10月26日(水)公開
  • 監督

1993年で生誕100年を迎えたジャン・ルノワールが第二次大戦中にパリを逃れ、アメリカに渡って撮った第一作目で、南部の沼地にある一つの村で起こった一つの事件をもとに村の人々の間で生じる出来事を描いた群像劇。監督のジャン・ルノワールは、無声映画時代から映画を撮り始め、戦前は、フランスで『牝犬』「大いなる幻影」「ゲームの規則」など多くの傑作を残し、戦後再びフランスに帰還するまで、ハリウッドで映画を撮り続け、「南部の人」「浜辺の女」など、様々な作風の作品を残した。製作は、アーヴィング・ピチェル。脚本は、「駅馬車(1939)」のダドリー・ニコルズがヴェリーン・ペルの短編小説をもとにして書き上げた。撮影は、ペヴァレル・マーレーとルシアン・バラード、編集は、ウォルター・トンプソン、音楽は、デイヴィッド・ルドルフが担当している。主演は、「西部の男」で映画デビューし、「ローラ殺人事件」などに出演していて演技に定評があるダナ・アンドリュース、「イヴの総て」のアン・バクスター。その他、「西部の男」「死刑執行人もまた死す」「リオ・ブラボー」など硬軟問わずあらゆる役柄をこなす個性派男優ウォルター・ブレナン、「孔雀夫人(1936)」「黄金(1948)」「マルタの鷹(1941)」のウォルター・ヒューストン、「果てなき航路」のワード・ボンドなど名優が揃っている。

監督
ジャン・ルノワール
出演キャスト
ダナ・アンドリュース アン・バクスター ウォルター・ブレナン ウォルター・ヒューストン

ラ・マルセイエーズ

  • 1994年10月15日(土)公開
  • 監督、脚本

ナチスドイツのヨーロッパに対する侵攻が激しさを増していた折りに撮られたフランス革命期の自由なフランスの心を謳い上げたヒューマン・ドラマ。監督は、「獣人」「ゲームの規則」「フレンチ・カンカン」など様々な作風で多くの傑作を残しているジャン・ルノワール。製作はフランク・ロルメール。脚本はジャン・ルノワール、カール・コッホ、N・マルテル・ドレフュスの共同。撮影はジャン・ブルゴワンとジャン・マリー・メロア、音楽はジョゼフ・コスマが担当している。出演はピエール・ルノワール「どん底」「犯罪河岸」などのルイ・ジューヴェ、リーズ・ドラマール、イレーヌ・ヨアヒムなど。

監督
ジャン・ルノワール
出演キャスト
ピエール・ルノワール ルイ・ジューヴェ リーズ・ドラマール イレーヌ・ヨアヒム
1991年

黄金の馬車

  • 1991年1月26日(土)公開
  • 監督、脚本

18世紀の南米スペイン植民地を舞台に、イタリアからやってきた仮面劇の一座のヒロインと彼女に恋する総督を軸に展開する恋のさやあてと宮廷の陰謀劇を、舞台と現実をないまぜにして描く人間喜劇。「大いなる幻影」のジャン・ルノワール監督作品で、88年に復現された版での日本初公開。製作はフランチェスコ・アリアータ、脚本はプロスペル・メリメの一幕戯曲を翻案したルノワールとジャック・カークランド、レンツォ・アヴァンツォ、ジュリオ・マッキ、ジネット・ドワネルの共同、撮影はクロード・ルノワールが担当し、音楽はヴィヴァルディほかを使用。出演はアンナ・マニャーニ、オドアルド・スパダーロほか。

監督
ジャン・ルノワール
出演キャスト
アンナ・マニャーニ オドアルド・スパダーロ ポール・キャンベル ナーダ・フィオレッリ
1988年

浜辺の女(1947)

  • 1988年4月23日(土)公開
  • 監督、脚本

肉体的なもの以外ひかれるところのない男女の、愛を失ったラブ・ストーリーを描く。エグゼクティブ・プロデューサーはジャック・J・グロス、ミッチェル・ウィルスンの原作『盲目は誰1人いない』を基に、監督・脚本は「捕えられた伍長」のジャン・ルノワール、共同脚本はフランク・デイヴィス、脚色はマイケル・ホーガン、撮影はハリー・J・ワイルド、音楽はハンス・アイスラーが担当。出演はジョーン・ベネット、ロバート・ライアン、チャールズ・ビックフォードほか。

監督
ジャン・ルノワール
出演キャスト
ジョーン・ベネット ロバート・ライアン チャールス・ビックフォード ナン・レスリー

捕えられた伍長

  • 1988年1月9日(土)公開
  • 監督、脚本

捕虜収容所にいる伍長が、自由を求めて脱走を繰り返す姿を描く。監督はジャン・ルノワールで、本作品が彼の遺作となった。ジャック・ペレの同名小説を基に、脚本はルノワールとギイ・ルフランの共同、撮影はジョルジュ・ルクレール、音楽はジョゼフ・コスマが担当。出演はジャン・ピエール・カッセル、クロード・ブラッスールほか。

監督
ジャン・ルノワール
出演キャスト
ジャン・ピエール・カッセル クロード・ブラッスール クロード・リッシュ O・E・ハッセ
1982年

ゲームの規則

  • 1982年9月25日(土)公開
  • 監督、脚本、出演(Octave 役)

狩りに集まった上流階級の恋愛遊戯を描く社会風刺劇。ミュッセの戯曲『マリアンヌの気まぐれ』に想を得て、ジャン・ルノワール監督自身が脚本を執筆している。撮影はルノワール映画常連のジャン・バシュレ、音楽はロジェ・デゾルミエール、美術はのちに米英で監督になるユージーン・ローリー、衣裳はココ・シャネルが担当。出演はマルセル・ダリオ、ノラ・グレゴール、ローラン・トゥータン、ジャン・ルノワール、ガストン・モドなど。

監督
ジャン・ルノワール
出演キャスト
マルセル・ダリオ ノラ・グレゴール ローラン・トゥータン ジャン・ルノワール
1977年

ピクニック(1936)

  • 1977年3月26日(土)公開
  • 監督、脚本

田舎ヘピクニックに出かけた一家の歓楽と人生の一コマを描く。製作はピエール・ブロンベルジェ、監督・脚色・脚本はジャン・ルノワール、原作(新潮社刊)はギイ・ド・モーパッサン、撮影はクロード・ルノワール、音楽はジョゼフ・コスマが各々担当。出演はシルヴィア・バタイユ、ジョルジュ・ダルヌー、アンドレ・ガブリエロなど。2015年6月13日デジタルリマスター版公開。

監督
ジャン・ルノワール
出演キャスト
シルヴィア・バタイユ ジャーヌ・マルカン アンドレ・ガブリエロ ジョルジュ・ダルヌー

素晴しき放浪者

  • 1977年3月26日(土)公開
  • 監督、脚本

自由に生き放浪する老人と世間とを描く。製作はミシェル・シモン、監督・脚色・脚本は「大いなる幻影」のジャン・ルノワール、原作はルネ・フォーショワ、撮影はマルセル・リュシアン、音楽はラファエル、ヨハン・シュトラウスが各々担当。出演はミシェル・シモン、シャルル・グランヴァル、マルセル・エニア、セブリース・レルシンスカ、ジャン・ダステなど。

監督
ジャン・ルノワール
出演キャスト
ミシェル・シモン シャルル・グランヴァル マルセル・エニア セブリース・レルシンスカ
1963年

草の上の昼食

  • 1963年3月12日公開
  • 監督、脚本

「恋多き女」のジャン・ルノワールが監督と脚本を担当した現代諷刺喜劇。撮影はジョルジュ・ルクレール、音楽はジョゼフ・コスマ。出演者は「フランス女性と恋愛」のポール・ムーリッス、新人女優カトリーヌ・ルーヴェル、ジャクリーヌ・モラーヌなど。製作もジャン・ルノワール。

監督
ジャン・ルノワール
出演キャスト
ポール・ムーリッス カトリーヌ・ルーヴェル ジャクリーヌ・モラーヌ フェルナン・サルドウ
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