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年代別 映画作品( 1997年 ~ 2012年 まで合計10映画作品)
BE MY BOY
- 1998年4月25日(土)
- 美術
ブレード/刀
- 1998年1月24日(土)
- 美術
亡き父の形見である折れた刀を武器に、仇に挑む青年の戦いを描いた時代劇アクション。76年のジミー・ウォン主演作「独臂刀」(日本未公開)を、本作の後に「ダブルチーム」でハリウッド・デビューを果たしたツイ・ハークの監督・製作・脚本・編集でリメイク。製作総指揮はハークとコンビを組むレイモンド・チョウ、脚本はツイ・ハーク、ソー・マンシン、コアン・ホイの共同。撮影はコン・セイ、音楽はウィリアム・フーとウィリアム・ウォンの共同、主題歌は女優でもあるサリー・イップ、美術はウィリアム・チャン、ヤウ・ワイミン、ビル・ライ、編集はツイ・ハークとコン・マ、衣裳はウィリアム・チャン、アクション監督はユン・ブン、タン・ワイ、マン・ホイ。主演は「青蛇転生」「金玉満堂 決戦!炎の料理人」でもツイ・ハークと組んだウィン・ツァオ。共演は「ダブルチーム」のシャン・シンシン、「世界の涯てに」のチャン・ホー、「恋する惑星」のヴァレリー・チョウ、「新・欲望の街II 97古惑仔・最終章」のマイケル・ツェとジェイソン・チューほか。
- 監督
- ツイ・ハーク
ブラック・マスク 黒侠
- 1999年2月6日(土)
- 美術
ブラック・マスクと呼ばれる正義のヒーローの活躍を描く近未来アクション。監督はダニエル・リー。製作は「ノック・オフ」「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー スーシン」のツイ・ハーク。製作総指揮は「ゴッドギャンブラー 完結編」のチャールズ・ヒョン。美術は「夜半歌聲 逢いたくて、逢えなくて」のエディ・マと「ブレード 刀」のビル・ライ。アクション監督は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝 アイアンモンキー」のユエン・ウーピン。出演は「リーサルウェポン4」のジェット・リー(リー・リンチェイ)、「男たちの挽歌4」のラウ・チンワン、「食神」のカレン・モク、「レッド・ブロンクス」のフランソワーズ・イップほか。
- 監督
- ダニエル・リー
- 出演キャスト
- ジェット・リー ラウ・チンワン カレン・モク フランソワーズ・イップ
恋する天使
- 1997年3月29日(土)
- 美術
敬虔だが恋多き神父と夜の女が織りなす恋の鞘当てを描いたラヴ・コメディ。監督・脚本は80年代以降の香港ニュー・ウェーヴ・シーンを支えた才人ツイ・ハーク。主演コンビは「金玉満堂/決戦!炎の料理人」でもツイ・ハークと組んだレスリー・チャンとアニタ・ユンで、「君さえいれば/金枝玉葉」などでも息のあったところを見せた二人のかけ合いが絶妙。撮影はアーサー・ウォンと「天使の涙」などウォン・カーウァイ作品でおなじみの名手クリストファー・ドイル。音楽は「ペディキャブ・ドライバー」のローウェル・ロー。共演は「つきせぬ想い」でアニタ・ユンと共演したラウ・チェンワン、「金玉満堂」で悪の料理人を演じたツイ・ハーク作品の常連ホン・ヤンヤンほか。
- 監督
- ツイ・ハーク
喝采の扉 虎度門
- 1997年11月1日(土)
- 美術
引退を目前に控えた広東オペラ(粤劇)のベテラン女優を主人公に、女として、妻として、母として力強く生きるヒロインの人生を描いた女性映画。香港返還に揺れる市井の人々の姿をも温かく見つめる視点が秀逸。“虎度門”とは、広東オペラ粤劇で、舞台と現実の世界を隔てる創造上の線のことを言う。「北京オペラブルース」(特別上映のみ)などの映画脚本もある劇作家のレイモンド・トウが手掛けた舞台劇『虎度門』を自ら脚色し、ドキュメンタリー「SUNLESS Days ある香港映画人の天安門」のシュウ・ケイが監督。製作はクリフトン・コウ、撮影は「世界の涯てに」のビル・ウォン、音楽は「女人、四十。」の大友良英が担当。子役時代からの長いキャリアを持つ、自らの俳優人生を投影させた熱演が光る主演は「女人、四十。」のジョセフィーン・シャオ。共演は「香港大夜総会 タッチ&マギー」のアニタ・ユン、人気歌手でこれが初の本格的な映画出演となるダニエル・チャン、「花の影」のデイヴィッド・ウー、「月夜の願い」のレイ・チーホンほか。第41回アジア太平洋映画祭主演女優賞、第33回台湾金奨主演女優賞受賞。
- 監督
- シュウ・ケイ
- 出演キャスト
- ジョゼフィン・シャオ アニタ・ユン ダニエル・チャン ディヴィッド・ウー
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