映画-Movie Walker > 人物を探す > ケネス・マクゴワン

年代別 映画作品( 1934年 ~ 1995年 まで合計13映画作品)

1995年

マンハント(1941)

  • 1995年1月28日(土)
  • 製作

ヒトラーに銃を向けたハンターと、彼を狩り出そうとするゲシュタポの追跡を描いた本格サスペンスの一編。本作のあと「死刑執行人もまた死す」「恐怖省」「外套と短剣」と続く、フリッツ・ラング監督のナチスものの最初の作品。従来のアメリカ映画にないナチスのリアルなイメージを米国の大衆に与え、以後のプロパガンダ映画のあり方に大きな影響を与えた。原作はジョフリー・ハウスホールドの小説『Rogue Male』で、「男の敵」「駅馬車(1939)」などジョン・フォード作品でお馴染みのダドリー・ニコルズが脚色。監督は当初、そのフォードが予定されていたが彼が難色を示したため、36年に渡米後、「暗黒街の弾痕」「西部魂(1941)」などを撮っていたフリッツ・ラングが当たった。スタッフには、撮影に「わが谷は緑なりき」のアーサー・ミラー、音楽を同作のアルフレッド・ニューマンが手掛けるといった具合に当代の名匠が担当。主演はこの作品で評価され、先述の「わが谷は緑なりき」や「ミニヴァー夫人」に起用された名優ウォルター・ピジョン。対するは本作以外でもナチスの将校役を何度か演じた、「イヴの総て」で知られる悪役俳優ジョージ・サンダース。また紅一点として、本作を契機に「飾窓の女」『Scarlet Street』「扉の影の秘密」と以後も3本のラング作品でヒロインを務めるジョーン・ベネットをはじめ、ナチスの追跡者役で怪演を見せる、「駅馬車(1939)」の他ホラー作品への出演で知られるジョン・キャラダイン、さらに後年「ヘルハウス」などホラー作品でも名を挙げる子役時代のロディ・マクドウォールなど個性的な役者が脇を固める。

監督
フリッツ・ラング
出演キャスト
ウォルター・ピジョン ジョーン・ベネット ジョージ・サンダース ジョン・キャラダイン
1952年

地獄への逆襲

  • 1952年2月22日(金)
  • アソシエイト・プロデューサー

ジェシー・ジェームズの半生を描いた「地獄への道」の続編、1940年作品。前作同様ダリル・たF・ザナックが製作指揮に当たり、サム・ヘルマン(「荒野の決闘」の潤色)のオリジナル・シナリオを、「扉の影の秘密」のフリッツ・ラングが監督している。撮影はジョージ・バーンズ(「レベッカ」)とウィリアム・V・スコール(「ジャンヌ・ダーク」)の協同。「地獄への道」と同じくヘンリー・フォンダがフランクを、ジョン・キャラダインが敵役ボブを演ずる他、「夫は偽者」のジーン・ティアニー、かつての子役ジャッキー・クーパー、「ジェニーの肖像」のヘンリー・ハルらが共演。

監督
フリッツ・ラング
出演キャスト
ヘンリー・フォンダ ジーン・ティアニー ジャッキー・クーパー ヘンリー・ハル
1951年

若き日のリンカーン

  • 1951年1月24日(水)
  • アソシエイト・プロデューサー

青年時代のリンカンを描いたラマー・トロッティ(「剃刀の刄」)のオリジナル・シナリオを、「わが谷は緑なりき」「幌馬車隊長」のジョン・フォードが監督、ダリル・ザナック指揮の許に、「スタンレイ探検記」のケネス・マクゴワンが製作した1939年度作品。撮影は「赤い家」のバート・グレノン、音楽は「頭上の敵機」のアルフレッド・ニューマン。リンカンには「荒野の決闘」「地獄への道」のヘンリー・フォンダが扮し、「天使の花園」のアリス・ブラディ、「チャイナ・クリッパー」のマージョリー・ウィーヴァー、「恋は特ダネ」のポーリン・ムーア、「地獄への道」のドナルド・ミーク、「焔の女」のエディ・クィラン、「ブロンディ仲人の巻」のスペンサー・チャータース、「マルタの鷹(1931)」のワード・ボンド、「ロイドの牛乳屋」のミルバーン・ストーン、フレッド・コーラー・ジュニア、エドウィン・マクスウェルらが共演する。

監督
ジョン・フォード
出演キャスト
ヘンリー・フォンダ アリス・ブラディ マージョリー・ウィーヴァー ポーリン・ムーア

科学者ベル

  • 1951年2月20日(火)
  • アソシエイト・プロデューサー

ダリル・F・ザナックが自ら製作に当たった1939年度作品で、「ジェーン・エア」のケネス・マクゴワンが共同製作、「風を起す女」のアーヴィング・カミングスが監督に当たった。レイ・ハリスの原作を「剃刀の刄」のラマー・トロッティが脚色、撮影が「頭上の敵機」のレオン・シャムロイ、音楽はルイス・シルヴァースというスタッフ。「世紀の楽団」のドン・アメチ、「ママは大学一年生」のロレッタ・ヤング、「哀しみの恋」のヘンリー・フォンダ、「貴方も私も」のチャールズ・コバーン、「ジャンヌ・ダーク」のジーン・ロックハート、「呪われた城」のスプリング・バイントン、サリー・ブレーン、ポリー・アン・ヤング、ジョージア・ヤング、ボブス・ワトスン等が出演する、電話の発明者ベルの伝記映画。

監督
アーヴィング・カミングス
出演キャスト
ドン・アメチ ロレッタ・ヤング ヘンリー・フォンダ チャールズ・コバーン
1939年

スタンレー探検記

  • 1939年
  • アソシエイト・プロデューサー

ヘンリー・スタンリーの第1回アフリカ探検を映画化したもので、「少年の町」「テスト・パイロット」のスペンサー・トレイシーが主演する。ハル・ロングとサム・ヘルマンが史実を調査して荒筋を書卸し、「スエズ」と同じくフィリップ・ダンとジュリエン・ジョセフスンが協力して脚本を書いて、「世紀の楽園」「シカゴ」のヘンリー・キングが監督に当り、「夜はパリで」「ハリウッド・ホテル」のジョージ・バーンズが撮影した。主役のトレイシーを囲って、「紅の翼(1939)」「サブマリン爆撃隊」のナンシー・ケリー、「煌めく銀星」「サブマリン爆撃隊」のリチャード・グリーンを始め、「カッスル夫妻」のウォルター・ブレナン、「海国魂」のチャールズ・コバーン、「虚栄の市(1935)」のサー・セドリック・ハードウィック、「黄昏(1938)」のヘンリー・ドラヴァース、「少年の町」のヘンリー・ハル等が出演している。音楽は「シカゴ」のルイス・シルヴァースが指揮に任じた。

監督
ヘンリー・キング
出演キャスト
スペンサー・トレイシー ナンシー・ケリー リチャード・グリーン ウォルター・ブレナン
1938年

魔城脱走記

  • 1938年
  • 製作

「我は海の子」「勝鬨」のフレディー・バーソロミュウと「奴隷船」「虎鮫島脱獄」のワーナー・バクスターが主演する映画で、ロバート・ルイス・スティーヴンソンの小説の映画化である。脚色には「シカゴ」のソーニャ・レヴィーン、「勝鬨」「軍使」のアーネスト・パスカル、エリナー・ハリス、及びエドウィン・ブラムが協力し、「ロスチャイルド」「紳士ギャング」のアルフレッド・ワーカーが監督に当り、「この三人」「木に登る女」のグレッグ・トーランドが撮影した。助演者は無名より抜擢されたアーリーン・ホイーランドを始め、「ハリケーン(1937)」のC・オーブリー・スミス、「空駆ける恋」のレジナルド・オーウェン、「最後のギャング」のジョン・キャラディン、「都会の雷鳴」のナイジェル・ブルース、「奴隷船」のマイルス・マンダー、「13番目の椅子」のラルフ・フォーブス、アーサー・ホール、E・E・クライヴその他である。

監督
アルフレッド・ワーカー
出演キャスト
ワーナー・バクスター フレディー・バーソロミュー アーリーン・ウィラン C・オーブリー・スミス

四人の復讐

  • 1938年
  • 製作

「ハリケーン(1937)」「軍使」のジョン・フォードが監督したもので、「四つの恋愛」「狙われたお嬢さん」のロレッタ・ヤングと英国から招かれたリチャード・グリーンが主演する。デイヴィッド・ガース作の大衆小説のリチャード・シャーマンが「シカゴ」「魔城大脱走」のソーニャ・レヴィーン及び「勝鬨」「響け凱歌」のウォルター・フェリスと協力脚色した。助演は「奴隷船」「勝鬨」のジョージ・サンダース、「孔雀夫人(1936)」「進め龍騎兵」のデイヴィッド・ニーヴン、「ハリケーン(1937)」のC・オーブリー・スミス及びジョン・キャラディン、「ターザンの逆襲」のウィリアム・ヘンリー、「ステラ・ダラス(1937)」のアラン・ヘール、「彼氏と女秘書」のレジナルド・デニー、「第7天国」のJ・エドワード・プロムバーグ等である。撮影は「奴隷船」「アリババ女の都へ行く」のアーネスト・パーマーの擔任。

監督
ジョン・フォード
出演キャスト
ロレッタ・ヤング リチャード・グリーン ジョージ・サンダース デイヴィッド・ニーヴン

シカゴ(1938)

  • 1938年
  • 製作

「勝鬨」「氷上乱舞」のタイロン・パワー、「天晴れ着陸」「ラモナ(1936)」のドン・アメチ、「陽気な街」「スイングの女王」のアリス・フェイを主演せしめ、「第七天国(1937)」「勝鬨」のヘンリー・キングが監督に当ったスペクタクルで、ナイヴィン・ブッシュの書卸しを「奴隷船」に協力したラマー・トロッティと「五つ児王国」のソーニャ・レヴィーンが共同脚色したものである。キャメラは「目撃者(1936)」「符号1代」のペヴァレル・マーレーの担当。助演は「オーケストラの少女」「浮気名女優」のアリス・プレディー、「スタア誕生(1937)」のアンディ・デヴァイン「バーバリー・コースト」のブライヤン・ドンレヴィー、「殺したのは俺だ」のトム・ブラウン「二つの顔(1935)」のフイリス・ブルックス、「医者の日記」のシドニー・ブラックマー等。

監督
ヘンリー・キング
出演キャスト
タイロン・パワー アリス・フェイ ドン・アメチ アリス・ブラディ
1936年

憂国の志士

  • 1936年
  • アソシエイト・プロデューサー

「小公子」「腕白時代」のフレディー・バーソロミュウと「将軍暁に死す」「死刑か無罪か」のマデリーン・キャロルとが主演し、「夜霧の怪盗」「宝石と女賊」のサー・ガイ・スタンディング、「四つの恋愛」のタイロン・パワーが共演する映画で、「ラモナ(1936)」「東への道」のヘンリー・キングが監督したもの。ストーリーは史実にカーティス・ケニヨンが書卸し「コブラ・タンゴ」のアーネスト・パスカルがウォルター・フェリスと協力脚色した。キャメラは「虎鮫島脱獄」「情無用ッ」のバート・グレノンが受持った。助演者は「小公子」のC・オーブリー・スミス及びヴァージニア・フィールド、「家族一連隊」のダグラス・スコット、新顔のジョージ・サンダースその他大勢である。

監督
ヘンリー・キング
出演キャスト
フレディー・バーソロミュー マデリーン・キャロル サー・ガイ・スタンディング タイロン・パワー

バーレスクの王様

  • 1936年
  • 監督

「虎鮫島脱獄」「ロビンフッドの復讐」のワーナー・バクスターが主演する映画で、「聖林スター合戦」「夜毎八時」のアリス・フェイと「野性の叫び(1935)」「女学生大行進」のジャック・オーキーが相手役をつとめる。原作はヴィニャ・デルマーで、「真夜中の処女」のジーン・マーキーがハリー・テュゲンドと協力脚色し、「ムーラン・ルージュ」のシドニー・ランフィールドが監督にあたり、「三銃士(1935)」のペヴァレル・マーレーが撮影した。助演者は「学生怪死事件」のアーリン・ジャッジ、「恋の一夜」のモナ・バリー、「二国旗の下に」のグレゴリー・ラトフ、ディクシー・ダンバー、ファツ・ウォーラー、ニック・ロング・ジュニア、ケニー・ベイカーの面々である。

監督
シドニー・ランフィールド ケネス・マクゴワン
出演キャスト
ワーナー・バクスター アリス・フェイ ジャック・オーキー アーリン・ジャッジ
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