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母性本能をくすぐる!?藤原竜也版カイジの“情けない表情”

2009年9月18日 16:23

ほっと一息をつく瞬間。誘惑に負けた!? | [c]福本伸行・講談社/2009「カイジ」製作委員会

大ヒット作『デスノート』(06)で天才・夜神月役をクールに演じていた藤原竜也。甘いマスクとその沈着冷静な物腰で、すっかりスタイリッシュな印象が定着した感があるが、新作『カイジ 人生逆転ゲーム』(10月10日公開)ではそうはいかない。クールな印象とは真逆の、どうしようもなく情けない表情をこれでもかというほど披露しているのだ。

福本伸行の人気マンガを映画化した今作は、自堕落な日々を送っていた藤原竜也扮する青年・カイジが、多額の負債を抱えることになり、一発逆転を目指して命がけのゲームに挑むというストーリー。挑戦するゲームの数々が、高層ビルの間に架けられた鉄骨を渡るなど危険きわまりないものばかりなので、当然のように、恐怖で怯えきった様子を見ることができるのだ。

他にも雨に打たれながら泣き叫ぶシーンや、苦悶の表情を浮かべるシーンなど、緩みきった無気力な顔から、追い詰められた弱々しい顔まで、感情むき出しの泥臭いさまざまな姿を見せている。クールな藤原竜也もいいが、こんな情けない顔にも母性本能がくすぐられてしまうはず。

原作では、極限の状況に置かれたカイジの壮絶な表情が独特のタッチで描かれており人気を呼んでいるが、そのイメージをどこまで再現できているかも見どころだ。新たな藤原竜也の魅力を、ぜひ本作で存分に堪能してほしい。【トライワークス】

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