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フルCG版「ATOM」の声優に上戸彩&役所広司が決定

2009年7月22日 7:00

アトム役の上戸彩は「アトムのイメージを壊さないように頑張ります!」とコメント | [c]2009 Imagi Crystal Limited Original Manga [c] Tezuka Productions Co., Ltd.

手塚治虫の「鉄腕アトム」が『ATOM』(10月10日公開)としてフルCG映画化。本日、日本語吹替版の豪華声優陣が発表された。主人公のアトム役を上戸彩が、そしてアトムの父親・テンマ博士役を役所広司が務める。

過酷な運命を知り、徐々に力強いヒーローへと変化していくアトム役ということで、演技力のある、元気印の国民的アイドル・上戸彩に白羽の矢が立てられた。また、死んだ息子をロボットのアトムとして生き返らせ、子どもへの本当の愛を知る父親、テンマ博士役には、『SAYURI』(05)、『バベル』(07)など、ボーダレスに活躍する役所広司が扮する。

上戸は「今回の映画『ATOM』は優しくて力持ちなアトムだけではなく、ちょっと切ない部分や、深いメッセージが込められているので、ぜひたくさんの方に観てほしいです」とコメント。また、役所も「血のつながりや人種などに関係なく、相手を思いやる気持ちがあれば、親子にも友人にもなれるという部分に魅力を感じました」と本作への思いを語った。

本作の宣伝プロデューサーを務める手塚治虫の息子・手塚眞もこのキャスティングに大変満足していると言う。なお、海外版は『チャーリーとチョコレート工場』(05)の天才子役、フレディ・ハイモアがアトムを、ニコラス・ケイジがテンマ博士を担当する。

手塚治虫生誕80周年の記念すべき年に製作された『ATOM』は、香港とL.A.にスタジオを持つアニメーション製作会社イマジ・スタジオが、手塚プロダクションとがっちり手を組んで手がけた意欲作。アトムがどんなふうにスクリーンを飛び回るのか、今から熱い視線が向けられている。【Movie Walker】

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