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松坂桃李、堤幸彦監督から「馬と一緒に走って」と無茶ぶりされる

2016年3月17日 16:27

松坂桃李が『真田十勇士』で霧隠才蔵役を熱演

堤幸彦監督が、自身の同名大ヒット舞台を映画化した『真田十勇士』(9月22日公開)のクランクアップ報告会見が、3月17日に東京国際フォーラムで開催。中村勘九郎、松坂桃李、大島優子、加藤雅也、大竹しのぶ、永山絢斗、加藤和樹、高橋光臣、石垣佑磨、駿河太郎、村井良大、荒井敦史、青木健、堤幸彦監督が、劇中衣装の甲冑や和装で登壇した。松坂は「監督から『馬と一緒に走ってください』と言われました」と、無茶ぶりされたエピソードを語った。

松坂は、「『馬と同じスピードはさすがに無理です』と言ったら、監督が『大丈夫です。忍者なので腕は絶対に振らないでください』と言われて。不可能を可能にする監督だなと思いました」と苦笑い。堤監督は「大丈夫です。10m走だと人間はどんな動物にも勝てるんです」と、余裕の表情を見せた。

主演の中村は「撮影自体は予想以上の大変さでした」と挨拶。また「飛んだり爆弾の中を走ったり、燃えたりしました。また、日本では、阿部寛さん、石垣佑磨くんしか使ってないエアランをやらせていただきました」とハードな撮影について語った。

「男臭い現場でした」と振り返ったのは大島だ。「木を走るアクションをワイヤーでやりました」と彼女が言うと、堤監督が「完璧でした。木を縦に走る女優はあなたしかいない」と太鼓判を押す。大島は「自分へのチャレンジという面では初めての経験でした」と笑顔を見せた。

堤は「いま、鋭意、編集中です。日本映画でできるあらゆることを詰め込みました。音楽も音も素晴らしいことになると信じています」と手応えを口にした。

『真田十勇士』は、天下の名将と名高い真田幸村が、実は腰抜けの武将であったという大胆な発想による時代劇。幸村を本物の立派な武将に仕立てるため、猿飛佐助が大博打に打って出る。主人公・猿飛佐助役に中村勘九郎、霧隠才蔵役に松坂桃李、女忍びの火垂役に大島優子を迎え、舞台と映画のダブルプロジェクトで展開される。【取材・文/山崎伸子】

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