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ケイト・ブランシェット来日「摂食障害の力士役なら演じてみたい」

2016年1月22日 19:50

ケイト・ブランシェット「力士役をやってみたい」
ケイト・ブランシェット「力士役をやってみたい」

『ブルージャスミン』(13)でアカデミー主演女優賞を射止め、オスカー2冠に輝いたケイト・ブランシェットが来日し、1月22日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催された『キャロル』のジャパンプレミアに登壇。日本での映画のキャンペーンでは初参加となったケイトは、一般客も写真OKということで、レッドカーペットを歩きながら、多くのフラッシュを浴びた。その後、花束をもった寺島しのぶも駆けつけ、2人で意気投合していた。

本年度アカデミー賞でケイトの主演女優賞の他、助演女優賞(ルーニー・マーラ)・撮影賞・脚色賞・衣装デザイン賞・音楽賞と、主要部門含む6部門でノミネートされた『キャロル』。ケイトは、離婚訴訟中の人妻キャロル役に扮し、ルーニー・マーラ演じる女性テレーズと禁断の恋を体現した。ケイトは「ルーニー・マーラとWノミネートされたことが何よりうれしいです」と喜びの笑顔を見せた。

女性同士のラブシーンについては「細かいところが違うじゃありませんか」と言いながら「これこそが映画の力で、トッド・ヘインズ監督だからこういう作品ができたの。ジェンダー(性別)の垣根を超えたロミオとジュリエットのように壮大な愛が描かれているわ」と本作の魅力を語った。

寺島は、ケイトについて「女優さんとして尊敬していますし、役のつかみ方がとても素晴らしい」と大絶賛。さらに自分自身を超えるべくやってみたい役柄について質問すると、ケイトは「相撲力士の人生ものかしら」とコメントし、会場は大爆笑。「太らないとダメでは?」と突っ込まれると、ケイトは「摂食障害的な力士ならできるかしら」とおちゃめに答えた。

最後に、ハートのバルーンが会場に降り注ぎ、大盛況のなか、プレミアは幕を閉じた。【取材・文/山崎伸子】

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