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映画『ピンクとグレー』主題歌にアジカンが決定!

2015年9月8日 10:24

NEWSの加藤シゲアキが芸能界の嘘とリアルを執筆した問題作をHey! Say! JUMPの中島裕翔主演で映画化した『ピンクとグレー』(16年1月9日公開)。本作の主題歌にASIAN KUNG-FU GENERATIONが決定し、さらに、第20回釜山国際映画祭に正式出品されることも明らかになった。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの書き下ろし楽曲が『ピンクとグレー』の主題歌に決定!
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの書き下ろし楽曲が『ピンクとグレー』の主題歌に決定!

これまで、『鉄コン筋クリート』(06)、『ソラニン』(10)、『ROAD TO NINJA NARUTO THE MOVIE』(12)、『横道世之介』(12)といった映画で主題歌を担当してきたASIAN KUNG-FU GENERATIONにとって、今回が5度目。リーダーの後藤正文が、原作を読み、映画の映像を見ながら製作した描き下ろしの新曲となり、映画の世界観にあった楽曲に仕上がる予定だそう。

今回の起用について、後藤は「原作を良い意味で裏切る展開に驚きました。映画を観て、それぞれの生活に戻ってゆく観客たちのことを考えながら、曲を書きました。参加できて光栄です」とコメント。

小川真司プロデューサーは「『ピンクとグレー』は屈折した青春映画である。歳月を経て大人になったかつての若者が、過去をもう一度照射、対象化する道程を経て青春の光と闇とを精製抽出して再構成した大人のための青春ドラマだ。そんな映画の掉尾を飾るにふさわしい曲を書く者は、第一に同じように成長してしまった屈折した大人でなければならない。かつ、そうありながらグレーに堕ちた世界に色を取り戻す力のある、“青春”の疾走感を硬質のサウンドとボルテージマックスのボーカルで高らかに謳いあげることのできるバンドでなければならない。そういう意味で来年結成20周年を迎えるASIAN KUN-FU GENERATIONこそ、それにふさわしい資格を持ったバンドであると確信した」と起用理由を明かしている。

また、第20回釜山国際映画祭のA Window on Asian Cinema部門に正式出品が決定した本作。10月1日のオープニングレッドカーペットセレモニー、翌2日の公式上映には、行定勲監督、主演の中島、共演の菅田将暉が映画祭へと参加する予定。本作で初主演を務め、国際映画祭にも初参加となる中島は、「初主演の作品がいきなり海を越えて様々な方に見て頂けることとなり、とてもありがたいのと同時に嬉しさも隠せません。釜山の空気を味わえるのも楽しみですし、しっかりと目に焼き付けてワールドワイドな俳優への第一歩を踏みしめてきたいと思います」と喜びのコメントを寄せている。【Movie Walker】

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