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前田敦子、妊娠でモヒカンの恋人の故郷に結婚報告!?

2015年7月23日 9:00

天真爛漫なヒロインを演じた前田敦子と、彼女に振り回されてしまう母を演じたもたいまさこ | [c]2016「モヒカン故郷に帰る」製作委員会

数々の映画賞を受賞した『南極料理人』(09)、『横道世之介』(12)の沖田修一監督が松田龍平&柄本明を主演に迎え、オリジナル脚本で描く映画『モヒカン故郷に帰る』(16年春公開)。本作の追加キャストとして、前田敦子、もたいまさこ、千葉雄大の参加が明らかになった。

結婚報告をするため、瀬戸内海に浮かぶ故郷へ恋人と共に6年ぶりに戻った息子が、父や母、弟とともに繰り広げる悲喜こもごもを描いた本作。モヒカン頭の息子・永吉を松田龍平、昔気質の父・治を柄本明が演じ、前田は永吉の恋人・由佳に扮する。

妊娠をきっかけに、永吉の故郷へ一緒に帰る由佳は、どこか頼りない永吉をそばにいて支えるが、少し世間知らずなヒロイン。料理も上手にできず、奔放な性格に永吉の家族は少し戸惑うが、徐々に島で生活を共にしていくにつれて、次第に家族や島の人とも気持ちを通わせ、ムードメーカーとなっていく重要なキャラクターだ。

由佳のキャラクターについて、沖田監督は自分の妻からインスピレーションを受けたそうで、その話を聞いた前田は監督夫人のエピソードを役作りに活かしたと話す。前田は本作のオファーを受けて「以前から沖田修一監督作品の大ファンだったので、お話を頂いた時、本当に嬉しかったです!沖田監督は優しくて、現場は居心地が良く、役者さんから出てくる演技を心から楽しんでくれていると思いました」と語る。

前田は以前、松田龍平と07年公開の『伝染歌』に出演しているが、同じシーンでの共演はなく、本作が初共演となる。初共演について「松田さんが演じる“永吉”というキャラクターは、松田さんに似ていて、とっても“ありのまま”の方だなと思いました。現場でも自然体な方なので、お芝居でも無理はせず、みんなで一緒に楽しんでくださっている感じがしました」と楽しい現場について語った。

永吉の母・春子役に演技派かつ個性派女優として名高いもたいまさこ、永吉の弟・浩二役には、ドラマや映画で活躍を続け、“ぬくもり男子”として女性に人気沸騰中の千葉雄大が参加。嫁姑関係を演じる前田ともたいは、撮影以外でも二人でよくおしゃべりをしていたそうで、もたいは「前田さんは本当に可愛くて仕方がない。彼女のようなお嫁さんはとっても楽しいと思う」と話す。

また、今回が沖田作品初出演となる千葉は、「出てくる登場人物たちがすごく面白くて、脚本を読みながらクスっとなることが多く、いろいろな事を感じましたが、脚本を読み終わった時は家族っていいなって心から思えました」とコメント。

本作はオール広島ロケを敢行し、瀬戸内海に浮かぶ四島(下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島)で撮影を行った。ゆったりとした時間が流れる島の雰囲気から、キャスト、スタッフ共に自然体で充実した時間を過ごしたそう。既に撮影を終えているとのことなので、来春の公開が楽しみだ。【Movie Walker】

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