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映画ニュース 2015/6/27 14:43

高良健吾、『きみはいい子』の呉美保監督を熱くハグ

第 37 回モスクワ国際映画祭でコンペティション部門に出品され、最優秀アジア映画賞(NETPAC賞)を受賞した『きみはいい子』の初日舞台挨拶を、6月27日にテアトル新宿で開催。呉美保監督、高良健吾、尾野真千子、喜多道枝、加部亜門、三宅希空が登壇し、受賞の喜びを語った。

出産後、初めて舞台挨拶に登壇した呉監督は「受賞もうれしかったのですが、みなさんが興奮して『世界のいろんな人たちに観てほしいと思うわ』と言ってくれて、この映画をもってきて良かったと思いました」と言って涙ぐんだ。

主演の高良も「何か、心を通わせれば人に伝わるし、届くと思ってきて、やっぱりそれで良かったんだと思いました。個人の賞じゃなくて、映画が賞をもらえたことがうれしいし、本当に幸せです」と感激しきりだ。

尾野は「美容院にいて、思わずガッツボーイズをしてしまいまして、他のお客さんに迷惑をかけてしまいました」と言って、会場の笑いを誘った。

様々な悩みや問題を抱えて生きる人々が、人と人とのつながりに光を見いだしていく様を描く『きみはいい子』。物語の内容にちなみ、誰を抱きしめたいか?と質問されたゲスト陣。

5月29日に第一子となる男子を出産した呉監督は「6月23日からロシアに立ってますので、私の姉が子どもを三重に連れ去ってくれて。また、抱き上げて、おっぱいを飲ませ、おむつを替えてという日々に戻るのかなと思います」と、母親の一面を披露。

高良は「呉美保監督です」と語り、舞台上で呉監督をハグ。呉監督は照れながら「すみません!ファンの方々」と恐縮した。【取材・文/山崎伸子】

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