• GOSSIP

S・ヨハンソンが子どもの貧困と飢餓問題を訴える

2015年5月5日 08:36

自身の経験も交え、子どもの飢餓問題を訴えたスカーレット・ヨハンソン
自身の経験も交え、子どもの飢餓問題を訴えたスカーレット・ヨハンソン写真:SPLASH/アフロ

『アベンジャーズ』シリーズでは2000万ドル(約24億円)のギャラを受け取っているスカーレット・ヨハンソンだが、子どもの頃は家が貧しかったそうで、生活保護を受けていたこともあるという。

米国内における貧困による飢えをなくすためのキャンペーン「Feeding America」のPR映像の中で、スカーレットは、自分の家族も食料を得るための公的援助を受けていたと話し、国内で飢えている子どもたちを救うことの重要性を訴えた。

「私たち家族は食べるために公的援助に頼りながら成長しました。子どもの飢餓はリアルな問題ですが米国では見過ごされがちです。私たちは共にこの状況を改善せねばなりません」と映像の中でスカーレットは語っている。

デンマーク生まれの父親とユダヤ人の母親を持つスカーレットには、2人の兄と1人の姉、そして双子の弟がおり、幼い頃は貧しかったと以前から語っていた。

「Feeding America」キャンペーンには『アベンジャーズ』シリーズの共演者、ジェレミー・レナーも参加しており、2人はそれぞれPRビデオの中で、貧困層ではまともに食事をしていない子どもたちがいるのに米国では大量の食糧が無駄にされていると主張している。

「米国では1600万人の子どもたちが飢えに苦しんでいます。これは5人に1人の娘たちや息子たち、近隣の人々、クラスメートたちが、次の食事はいつ食べられるのかわからない状況にあるということです。それなのにこの国では莫大な量の食糧が毎年廃棄されています」「『Feeding America』は全国規模で展開されているフードバンクのネットワークであり、何百人もの子どもや家族を助けてきました。私たちが集まれば、この問題を解決することができます」とスカーレットは映像中で呼びかけている。【UK在住/ブレイディみかこ】

関連映画ニュース