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笑いあふれる『ヒロイン失格』の現場に潜入!

2015年3月16日 15:17

抜群のチームワークを見せる(左から)寺坂利太役の山崎賢人、松崎はとり役の桐谷美玲、弘光廣祐役の坂口健太郎
抜群のチームワークを見せる(左から)寺坂利太役の山崎賢人、松崎はとり役の桐谷美玲、弘光廣祐役の坂口健太郎[c]2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会 [c] 幸田もも子/集英社

幸田もも子の同名人気マンガを桐谷美玲、山崎賢人、坂口健太郎の共演で映画化した、今夏公開の『ヒロイン失格』。主人公は、幼なじみの利太(山崎)への恋心を暴走させる女子高生・はとり(桐谷)。やがて学校イチのモテ男・弘光(坂口)との三角関係に発展する、ロマンチック・コメディだ。

「役が決まる前から、はとりの変顔をマネしていたくらいこのマンガが大好きだったんです」という桐谷が、変顔から池への転落シーンまで体当たりで演じていることも話題となっている。そこで、2月中旬、本作の撮影現場に潜入した。

この日の撮影では、弘光へのバースデーサプライズを考えるはとりに利太がヤキモチを焼くシーンなど、三角関係が垣間見える場面もお披露目された。桐谷が「ものすごく笑えるのに、ちゃんとラブストーリーがあってキュンキュンする」と語るとおり、ドキッとするシーンも満載。

じゃれ合う利太とはとりの姿や、その距離数センチ…という近さではとりに囁きかける弘光のイケメンぶりに、スタッフからも「いまのシーン、キュンとしたね」と声があがるほど。

メガホンをとるのは、『ハンサム★スーツ』(08)や『高校デビュー』(10)の英勉。現場いっぱいに響く笑い声をあげて「OK!」とカットをかける姿が印象的だ。

監督は「転んだり、落ちたり、濡れたり…ロクなことがない主人公ですが、桐谷さんには『全部出しきってください』と伝えました。桐谷さんは期待以上に全力で演じてくれていて、撮影は快調です。みんながはとりを大好きになれる映画だと思います」と明かす。

桐谷と山崎は「すごく楽しい現場です」と声を揃え、坂口も「監督が一番映像に対して笑ってくれるから『ここまでしちゃっていいのかな』と思うことも素直に出せる」とコメント。

桐谷と山崎は初共演にもかかわらず、“幼なじみ”という設定が自然なほど息のあった演技を見せる。「撮影が進むにつれて、すごく仲良くなれたと思っています。控え室でも、浴衣が着崩れるくらい熱中して紙風船で遊んだり。そんなところははとりと利太っぽいんじゃないかな」と桐谷がコメントすると、山崎も「僕もそう思います。さっきの食堂のシーンでも、ソースカツのカスを飛ばし合ってふざけていました(笑)」と微笑ましいエピソードを明かしてくれた。

恋のライバル同士となる坂口と山崎にお互いの印象を聞くと、「坂口くんが演じると、あまり嫌味がなく、大人でかっこいい弘光になる」「天然なところもあって、それは山崎くんが持っているものでもある。恋敵ですが、演じていて楽しい」と認め合う仲。

桐谷が「これは弘光にしかできないワザだ!と衝撃を受けたのは、いきなりこうやって(手でキツネの形を作って)ピースをしてきたんですよ(笑)」と語ると、監督も「僕の演出じゃないですよ、坂口くんの自作です(笑)」と笑いをこぼす。

このチームワークのよさが、スクリーンにも現れることは間違いなし。笑いのあふれる現場の空気が詰まった、本編の完成が楽しみだ。【Movie Walker】

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