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SKE48の原点がここに!映画の見どころを解説

2015年2月28日 8:00

SKE48のことが良くわかる映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』 | [c]2015「DOCUMENTARY of SKE48」製作委員会

名古屋・栄を拠点とするアイドルグループSKE48の6年間の活動を追った映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』が現在公開中。もちろんSKE48のコアなファンなら無条件で楽しめる内容だが、その方面に詳しくなければ「ファン向けの活動記録に過ぎないのでは?」と感じる方も多いはず。そんな方のために、今回はSKE48ドキュメンタリーをより楽しめる見どころを紹介!

本作の最初のハイライトとなるのは、SKE48デビュー直後の映像、特に「手をつなぎながら」「制服の芽」までの道のりだ。前者の「手をつなぎながら」とは、SKE48チームSが行った初のオリジナル劇場公演。AKB48の“おさがり公演”「PARTYが始まるよ」でデビューした初期メンバーたちが、自分たちのために用意された公演に向けて必死にレッスンを積む様子が映し出される。

後者の「制服の芽」でレッスンはさらに激化。過呼吸や体調不良で次々とメンバーが倒れながらも、ギリギリの状態で公演を成功させる。48グループ随一のダンスの激しさを誇るSKE48の原点がここにあると言っても過言ではない。

チームS同様、各チームのオリジナル公演へ思いは強い。映画には、その思いが最も噴出した瞬間が盛り込まれている。第3回選抜総選挙の開票イベントが行われた日本武道館。その舞台上で、チームKIIのリーダー高柳明音が秋元康に「私たちに公演をやらせてください!」と直訴した瞬間だ。

結果として、チームKIIに初のオリジナル公演「ラムネの飲み方」が与えられ、ファンと一緒に感動を分かち合う大団円を見せる。SKE48史上で屈指のエモーショナルな展開だ。

そんなチームの動向だけでなく、映画ではグループ全体で起きた変化も捉えていく。主要メンバーがグループを去る卒業、節目となるコンサート、選抜総選挙の様子まで、SKE48のダイナミックな動きが時系列を追って語られる。2014年話題となったセンターの交代劇(不動のセンターだった松井珠理奈&松井玲奈から、北川綾巴&宮前杏実へ交代)など、世代交代の時期を迎えているSKE48の歴史をイッキに理解することができる。

また今回、新撮されたインタビュー映像が、SKE48の歴史をより立体的に映し出していく。松井珠理奈、松井玲奈、高柳明音、須田亜香里ら現役メンバーだけでなく、AKB48に移籍した木崎ゆりあ、また、桑原みずき、小木曽汐莉、高井つき奈ら卒業生たちなど、SKE48を語るうえで欠かせない総勢40名以上の重要人物たちが、それぞれの思いを吐露する。ここでしか聞けないぶっちゃけトークは、ファンならずともヒヤヒヤさせされるはず。

現行の活動だけ追っているだけでは決して見えない、SKE48の舞台裏を描いた『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』。少女たちの成長、挫折、後悔、覚悟…など、誰もが共感できるストーリーとして楽しめるはずだ。【トライワークス】

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