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大泉洋を樹木希林がバッサリ「知的な収穫は何もなし」

2015年2月18日 16:17

大泉洋と満島ひかりが樹木希林のマイペースさを語る

『わが母の記』(11)の原田眞人監督が時代劇に初挑戦した『駆込み女と駆出し男』(5月16日公開)の完成報告会見が、2月18日にザ・ペニンシュラ東京で開催。大泉洋、樹木希林、戸田恵梨香、満島ひかり、内山理名、原田眞人監督が登壇し、大泉は「時代劇ながらも、全く新しい作品になりました」と胸を張って語った。

会見は、大泉と樹木の掛け合い凸凹トークで盛り上がった。樹木は、印象に残った大泉との共演シーンについて尋ねられると「何もないです」とあっさりコメント。大泉は「そんなこと無いでしょ!?」と突っ込む。樹木は大泉の他のシーンの方が気に入ったとのこと。大泉は「現場では、常に希林さんを囲みながら爆笑してました」と苦笑い。樹木は「知的な収穫は何もなかった」と言いたい放題で、会場は爆笑の渦に。

大泉は、樹木について「非常に勉強になったのは、『すべての時間を私が決めるんだ』ってところ。希林さん、帰る時間も自分で決めるんです」と言うと、樹木は「私、体が弱いのよ。みなさんにご迷惑をかけましたが、なんとか終わりましたね」と、あくまでマイペース。

大泉は「そういうわりには、『もう今日は出なくて良い』と言われても、宿に『夕食、いらない』って言ったから、映画の中で食べて帰る』と言うんですよ」とチクリ。2人のやりとりは終始、笑いを誘った。

満島も樹木との爆笑エピソードを披露。満島が「お布団に寝ているシーンで、希林さんに『あなた、鼻の穴がきれいなのね。私も縦型の鼻の穴に生まれたかった』と言われました」と言うと、樹木は「鼻の穴じゃなくて、穴の形がきれいと言ったのよ」と突っ込む。満島は「普段なら、集中を切らせない場面だったけど、他愛ない会話をしながら撮っていました」と笑顔を見せた。

『駆込み女と駆出し男』は、井上ひさしの時代小説「東慶寺花だより」を原案にした時代劇。江戸時代の駆込み寺を舞台に、離縁調停人と、ワケあり女たちが織り成す笑いと涙の人情エンタテインメント作品だ。原田監督は「全員が役柄に成り切ってくれた」とキャスト全員を称え「やっと初めて時代劇を撮れました。いままでのなかで一番良いものができたんじゃないかと」と手応えを口にした。【取材・文/山崎伸子】

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