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高良健吾&石田ゆり子「ラブシーンはパッションです」

2015年1月26日 18:43

「ラブシーンはパッションです」 と口をそろえた高良健吾&石田ゆり子

天童荒太のベストセラー小説を実写化した映画『悼む人』(2月14日公開)のマスコミ会見が、1月26日(月)に都内で行われ、主演の高良健吾、石田ゆり子、貫地谷しほり、椎名桔平、大竹しのぶ、監督の堤幸彦が登壇した。

不慮の事故で亡くなった見ず知らずの人々を“悼む”旅を続ける主人公、坂築静人を演じた高良は「俳優デビューしてから10周年とあって、自然と力を入れたくなりました。特別な作品になった」と、感慨深い思いを語った。また、演じ終わった今でも、この映画に正解はないと感じているようで、「目に見えないものを形にしたような映画。どんな風にお客さんに感じてもらえるのか楽しみです」と作品を表現した。

そんな静人と旅をともにする奈義倖世を演じた石田ゆり子は、自ら志願してこの作品に参加したという。「自分の想像力では追いつかないくらいの役。自分を捨てて、この役に集中しました。私にとって宝物の映画です」と、高良同様に本作に懸ける思いは熱い。また、クライマックスに展開される静人との激しいラブシーンについては「あれは、パッションですね。説明できません(笑)」と、高良と一緒にはにかみながら振り返った。

一方、2012年の舞台化を経て、念願の映画化にこぎつけた堤監督は、「正直、まだ見てほしくないです!」と、驚きのコメント。「作っても作っても、まだ作り足りません。チャンスがあれば、何度も編集し直したいと思ってるくらい。それぐらい役者のみなさんの演技が素晴らかったんです」とキャストに負けず、強い思いがあることを伝えた。

会見では映画のヒット祈願を込めて、キャストが実際にその場で鶴を折り、千羽鶴を完成させた。最後に高良が「とにかく多くの人に見てほしい。それに尽きます」と、祈りを込めながら挨拶し、会見を締めくくった。【取材・文/トライワークス】

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