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史上初!ドラフト会議本番中に映画の撮影を決行

2015年1月16日 14:40

NFLの全面協力を得て『ドラフト・デイ』を撮影したアイヴァン・ライトマン監督 | [c]2014 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

ケヴィン・コスナー演じる弱小アメフトチームのGM(ゼネラルマネージャー)が、新人選手獲得のために奔走する映画『ドラフト・デイ』(1月30日公開)。アメフトのドラフト会議で繰り広げられるスリリングな駆け引きを描く本作から、驚愕の撮影秘話が明らかになった。

アメフトのプロリーグNFL(ナショナルフットボールリーグ)は、市場規模約1兆円ともいわれるスポーツリーグの最高峰。各チームの命運をかけたドラフト会議も全米に生中継され、常に高視聴率を記録するなど、レギュラーシーズンに劣らない盛り上がりをみせている。日本人にはなじみ深い日本プロ野球のドラフト会議とは一線を画し、「指名は前年のシーズンで成績の悪かったチームから」「チーム間で選手指名権をトレードできる」「各指名まで10分間の持ち時間がある」など、NFLならではのルールが設定されており、派手にショーアップされた演出と相まって、一大エンタテインメントと化しているのだ。

そんなビッグイベンドの舞台裏を映し出した『ドラフト・デイ』は、登場するチームやロゴがすべて本物で、実在のフットボール解説者らも本人役で出演するなど、徹底したリアリティを追求している。監督を務めたアイヴァン・ライトマン(『ゴーストバスターズ』シリーズ)は、脚本を読んだ瞬間からNFLの協力が必須と判断し、映画史上初の全面協力を得ることに成功。物語のメインであるドラフト会議シーンは、実際にドラフト会議が行われている最中に撮影してしまったというのだから驚きだ。一般客の入場前やテレビ中継のCM中にステージを使い、持ち込んだカメラで会場の熱気をそのまま捉えるなど、本物ならではの臨場感がひしひしと伝わってくる。

選手獲得をめぐる心理戦だけでなく、主人公のGMが強大なプレッシャーに立ち向かい、男として家族や恋人と向き合っていく熱い人間ドラマも展開。スポーツファンならずとも楽しめるドラフトの行方に、ぜひ注目してほしい。【トライワークス】

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