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2014年、役者魂を見せつけた日本の女優たちのヌードシーンをピックアップ!

2014年12月27日 17:00

20年ぶりの主演映画『花宵道中』で初ヌードを披露した安達祐実 | [c]2014 東映ビデオ

日本映画で意外な女優の初ヌードが目立った2014年。自らの体をさらけ出した女優たちの入魂の演技によって、印象深い名シーンが数多く誕生した。今回はその中から、映画表現として高い評価を得た作品&ヌードシーンをピックアップする。

男女の複雑な恋愛模様を描く映画『海を感じる時』(公開中)に主演した市川由衣は、これまでアイドル的な立ち位置だった女優人生の転機となる本格的な濡れ場に挑戦。冷淡な恋人に一途な愛を捧げるヒロインの心と体を繊細に演じきった。8年ぶりの主演作で彼女が見せた渾身の演技は高く評価され、第44回ロッテルダム国際映画祭に正式出品されるなど、今後は海外からも注目される存在になりそうだ。

一方、東京ガスのCM「ガスの仮面 MASK OF GAS」シリーズのバレエ少女でブレイクした新進女優・門脇麦は、デビュー3年目で早くも初ヌードに挑戦した。着衣時間わずか18分半というハダカだらけの異色作『愛の渦』(13)で、地味な外見と裏腹に人一倍性欲の強い女子大生というヒロインを大熱演。激しい濡れ場で印象を残した。本作をきっかけに門脇は演技派のイメージが定着。日本の各映画賞で新人賞にノミネートされるなど、業界内での信頼度も高めた。

90年代にCMやドラマで国民的な人気を集め、いつまでも変わらぬ“天才子役”のイメージが定着している安達祐実も、20年ぶりの主演映画『花宵道中』(公開中)でついに初ヌード。体がほてると肌に花の模様が浮き上がる売れっ子遊女に扮し、めりはりの効いた演技で女優としての真価を発揮した。中でも、愛する男の目の前でいやらしい呉服問屋の旦那(津田寛治)にネチネチといたぶられるシーンの演技は圧巻。作品が特別招待された第27回東京国際映画祭で、安達は劇中の遊女姿でカーペットに登場し、海外メディアから大きな注目を集めていた。

ティーン雑誌のモデルから女優に転身して間もない清野菜名も、園子温監督作『TOKYO TRIBE』(14)で初めてヌードに挑戦するなど体当たりの演技を披露した。とはいえ、彼女がいちばんの輝きを見せたのはアクションシーンだろう。「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョボビッチに憧れて本格的な訓練を受けたことがあり、本作でもスタントなしで格闘シーンをこなした。これから先、抜群の身体能力を武器にして本格派アクション女優へと成長をとげるかもしれない。

市川は『迷宮カフェ』(2015年3月7日公開)、門脇は『アゲイン 28年目の甲子園』(2015年1月17日公開)、安達は『映画ST赤と白の捜査ファイル』(2015年1月10日公開)、清野は『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(2015年8月公開)と、それぞれに出演作が待機中。女優魂を見せつけ、役の幅を広げた彼女たちは、今後も日本映画界を盛り上げていくに違いない。【トライワークス】

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