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たった60秒なのに追いつめられていく緊迫感がハンパない『ゴーン・ガール』特別映像解禁!

2014年10月15日 12:00

ベン・アフレック扮するニックの隠された私生活とは?
ベン・アフレック扮するニックの隠された私生活とは?[c] 2014 Twentieth Century Fox

『セブン』(10)や『ドラゴン・タトゥーの女』(11)など、独創的な映像表現と力強いストーリーで世界中の映画ファンを虜にする鬼才デヴィッド・フィンチャー監督。12月12日(金)より公開される最新作『ゴーン・ガール』はすでに全米公開されており、フィンチャー監督作品において過去最高のオープニング記録で全米第1位を記録し、同時に公開された世界39か国でも大ヒットしている。今回、本作のただならぬ緊張感が貫く特別映像が解禁となった。

物語は、現代の夫婦の抱える秘密を暴くサイコロジカル・スリラー。誰もが羨むような幸せな結婚生活を送っていたニックとエイミーだったが、結婚5周年の記念日、エイミーが突然姿を消す。部屋は荒らされ、キッチンには争った跡が残る。警察は他殺と失踪の両方の可能性を探るが、当然のごとくニックにも捜査の手が及ぶ。到着した映像では、エイミーが失踪してから3時間後、6時間後…と、60秒という短い尺の中で時間を追って展開していく。そこに描き出されるのは、次々に明らかになる不可解な事実。ニックの隠された私生活が暴走するメディアによって暴かれていき、窮地に立たされたニックは弁護士を雇い、無責任に拡散するSNSや彼を犯人と決めつける世論への対応を図る。一方エイミーがのこした宝探しのヒントの中に、彼女が書き溜めていた日記があった。誰よりも長い時間を一緒に過ごしてきたパートナーの知られざる秘密が次々と暴かれていく。

フィンチャー監督の鋭い演出が幸福な結婚生活の輪郭を大きく歪ませ、夫婦の不協和音はやがてスクリーンのこちら側にも問いかけてくる。「あなたは、愛する伴侶のことをどれだけ知っていますか?」と。

偽装されたイメージの上に築いた不確かな結婚生活や社会生活を送っているように見える夫のニックを演じたベン・アフレックは「ニックとの接点を見つけて役になりきった。彼はごく普通の男という設定だ。良い人になろうとしているが、うまくいく時もあれば、失敗することもある。だから人から妻を殺したと考えられてしまうんだ」と自身の演じた役柄について分析する。一方で、妻のエイミーを演じたロザムンド・パイクもまた「エイミーは、驚かせてくれるキャラクターよ。この映画で私がみせるものが、何か新しいものであることを望んでいるわ」と含みを持たせる。

先日開催された第52回ニューヨーク映画祭のオープニング作品として行われたプレミア上映で、異例の追加上映の措置が取られ、早くもアカデミー賞の本命に名乗りを上げ、話題となっている。まずは特別映像で、研ぎ澄まされたフィンチャーの演出をチェック!【Movie Walker】


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