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生田斗真主演で伊坂幸太郎の小説「グラスホッパー」が映画に!

2014年7月4日 06:00

伊坂幸太郎作品の中でも高い人気を誇る「グラスホッパー」が生田斗真、浅野忠信、山田涼介の共演で映画化
伊坂幸太郎作品の中でも高い人気を誇る「グラスホッパー」が生田斗真、浅野忠信、山田涼介の共演で映画化角川書店

伊坂幸太郎のベストセラー小説「グラスホッパー」が、生田斗真、浅野忠信、山田涼介(Hey! Say! JUMP)の主演で映画化、15年に全国公開されることが決定した。

「アヒルと鴨のコインロッカー」「重力ピエロ」「ゴールデンスランバー」などの話題作を送り出し、映像化されている作品も多い伊坂幸太郎。「グラスホッパー」は、04年に発表され、120万部を売り上げ。10年には“殺し屋シリーズ”として続編「マリアビートル」が刊行され、シリーズ累計170万部を突破している人気の高い作品だ。

“押し屋”と呼ばれる殺し屋を巡り、恋人を失った気弱な元教師・鈴木と、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの天才である殺し屋・蝉という心に闇を抱えた3人の男が交錯する姿を描いた感涙のサスペンスである本作。主人公の鈴木役には、『脳男』(13)『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』(14)と映画主演作が続く生田斗真が抜擢された。

愛する恋人の復讐を誓う元教師という役を演じるにあたり、生田は「伊坂作品はこれまでも数々映画化されてきていますが、特にこのグラスホッパーは人気の高い作品だとお聞きしました。『脳男』の主人公は感情を持たない殺人鬼でしたが、今回はその真逆をいく、虫も殺せないような心優しい青年です。気負いすぎずに、沢山のお客さんに楽しんで頂ける作品にしたいと意気込んでいます。必ず熱い映画にします。完成を楽しみにしていてください」と意気込みを見せた。

また、自殺専門の殺し屋・鯨を演じるのは、現在公開中の『私の男』で第36回モスクワ国際映画祭最優秀男優賞を受賞するなど、国内外で広く活躍する演技派・浅野忠信。「若い頃から殺し屋を演じてきましたが」と前置きをしつつ、「こんな特殊な役はなかなかないのでとても楽しみです。全身全霊込めてぶつかってゆくのでよろしくお願いします!」と熱っぽくコメント。浅野とは初の共演となる生田も「国内外問わずに活躍されている先輩ですし、たくさんの刺激をもらいたいと思います。 鯨という異色な殺し屋を浅野さんがどのように演じて下さるのかとても楽しみにしています」と語った。

そして、驚異的な身体能力を持つ殺し屋でナイフ使いの天才・蝉役に、若手注目株の山田涼介(Hey! Say! JUMP)が挑戦。「夢の一つだった映画に出演できる事を本当に嬉しく思っています。今までになく、見たことのない山田涼介をこのグラスホッパーで皆さんにお見せしたいと思います」と喜びを隠せない様子。そんな彼に対し、「彼の可愛らしい顔つきがこの映画の中でどう変化するのか、きっと今まで誰も見たことのない山田涼介になる、と期待しています。身体能力の高さを活かし、この映画の中で好きなだけ暴れ回ってもらいたいです」と先輩である生田も期待を寄せている。

この豪華キャストをたばね、メガホンをとるのは、主演の生田と『脳男』に続いてタッグを組むことになった瀧本智行監督。人気原作の映画化について、「映画化するには難しい原作ですが、魅力的なエッセンスを抽出して、素晴らしいキャスト、スタッフと共に、スピーディーでサスペンスフルな群像劇に仕上げたいと願っています」と語っており、生田も「自分の主演映画を再び同じ監督と共にするのは初めての経験です。また一緒に熱い夏を過ごせる事、本当に嬉しく思います」とコメント。そして原作者の伊坂は「『グラスホッパー』は、『誰が勝つのか分からない』という面白さをめざした作品です。瀧本監督が撮ってくれるなら、ということで映画化をお願いしました。どのような映画にしてくれるのか楽しみでなりません。本当に早く観たいです!」と期待のコメントを送っている。

『グラスホッパー』は7月7日にクランクイン、2015年に全国公開の予定。【Movie Walker】

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