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「私は涙しました」元祖ゴジラ俳優の宝田明が『GODZILLA ゴジラ』を絶賛!

2014年6月05日 17:20

「ゴジラ」の巨大壁画落成式に登壇した宝田明と『GODZILLA』のギャレス・エドワーズ監督

日本のみならず世界中で愛されるキャラクター「ゴジラ」。生誕60周年となる今年、ハリウッドの一流スタッフ&キャストによって『GODZILLA ゴジラ』(7月25日公開)として復活することで大きな注目を集めている。6月5日、「ゴジラ60周年」プロジェクトの一環として行われた「ゴジラ」巨大壁画落成式に俳優の宝田明、そして『GODZILLA ゴジラ』の監督ギャレス・エドワーズが出席。数々のシリーズが生み出されてきた縁の地・東宝スタジオに描かれた巨大壁画の除幕を行い、「ゴジラ」への熱い思いを語った。

宝田の「ゴジラ復活!」という掛け声とともにお披露目された今回の壁画は、制作期間3か月、総工費約800万円、高さ12.3メートル×横17.6メートルという巨大なスケール。いまにも咆哮を上げそうなゴジラが細密に描かれている。壁画の迫力にギャレス監督も「ファンタスティック!」と感動している様子だった。

壁画だけでなく、6月7日(土)には『ゴジラ 60周年記念 デジタルリマスター版』が公開される。すべての原点ともいえるこの『ゴジラ』(54)に主演した宝田は「60年の時を超えてもゴジラは“ビッグヒーロー”。『ゴジラ』には当時の日本最高のスタッフが集結していたんです。特撮、照明、カメラ…。まさに匠の仕事です」と振り返った。これに対してギャレス監督は「オリジナルには映画的なマジックがあるんだ。最近ではSFやファンタジーにいろいろな比喩を含める傾向があるけど、東宝は60年前にやっていた。私は今回、そこからインスピレーションを受けて作りました」と、『GODZILLA ゴジラ』にも日本の精神が受け継がれてることを強調した。

幼少期から「ゴジラ」シリーズに親しんでいたギャレス監督。『GODZILLA ゴジラ』について「東宝のオリジナルに忠実なものを作ろうという意図があった。日本の皆さんにも受け入いれられるはずだよ。世界中でヒットしていても日本でヒットしない限り喜べないね」とコメント。一方、すでにアメリカで2回鑑賞してきたという宝田は、「アメリカの観客がゴジラの登場をいまかいまかと待っていた。そしてスクリーンにゴジラが出てきた瞬間、お客さんが画面に向かって拍手していたんです!私は涙しました」と大絶賛だった。

また、続編があれば「ぜひ関わりたい!」と意欲をのぞかせたギャレス監督。そんな監督に向けて、宝田は「ゴジラは“神の使者”だと思える瞬間がある。輪廻という考え方、命はめぐるんだという東洋的な思想が、世界中の観客の心をつかんでいるんだ」とアドバイスし、イベントを締めくくった。【取材・文/トライワークス】

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